第3話 「星祭の後に」

第1章 堪能…それぞれの星祭(多分違います
第2章 珍説!?一角馬ユニコーンは男色家(笑
第3章 情報を集めよう
第4章 突撃!!北の炎の森
第5章 不死の遺跡

第1章 堪能…それぞれの星祭(多分違います)

GM んでは本来のGMが都合がつかないので急遽代理である私がGMを努めることになりました。皆さんよろしく〜
リコルド ひゅ〜〜〜〜〜ド〜ン
GM 突然ですがこのルナルの世界にも当然夜になれば星がでます。7個もある月の所為でちょっと見え辛いのですが…で、流れ星なるものも存在したりします。今はそんな年に一度の流星群の降る頃…
リコルド 改めて知る新事実
GM 占星術なんてあるしー。皆さんはやっぱりアルリー神殿あたりのお使いでいつもんとこよか南にあるアルという村に来ています。お使いの内容は…まぁ…アルリー秘伝のお薬…世継ぎの無い領主様もコレで安心といったのをお届けするといういかにもアルリー(?)な内容です
ミアナ 「しっかし、ウチもけっこう人使い荒いわよね。毎回毎回、お恥ずかしいネタだしさ」
ミルラ 「まぁまぁ…お仕事っすから」 あ、報酬としてお一人当たり200ムーナがでました〜お受け取りクダサイ
ミアナ 「もうちょっと気の利いたことにだしてくれないかしらねー」
リコルド 「私一人の時はこんなしごと無かったのに…」
GM で、お使いもすんで、丁度年に一度の流星群が見られるこの夜をこの地アルでは『星祭』と呼んで観光客を迎えるのが大事な収入源となってます。貴方方はそんなアルの一角 『何時だってふわふわ亭』で宿を取って星祭でも眺めてみようということになりました
ランベル 「お金も入ったことだし祭り気分を満喫しようぜ」
ミアナ 「そうねえ。どこかにひとり寝がさびしい、たくましくていい男がいるかもしれないしねッ。」それは違う
ミルラ 「そうっすね」
ミアナ 「気合いれてお化粧するぞー」
GM んじゃまぁ各自2Dづつまずは振ってみて。因みに流星ショーは夕方ごろから降り始めます。黄昏の中で一条、二条と星が流れ始め…闇が空を覆う頃には銀色の雨が空を埋め…そして1時間ほど星達は空の色を変えてから…ゆっくりと静まっていくのです
ミアナ (ころころ)5
ランベル (ころころ)8
リコルド (ころころ)12
ケース1 ミアナの場合
GM (おや…12がでるとは…)では一人づつ処理していこう。あ、因みにミルラは旅の間にたまったお洗濯とか繕いとかしてるんで(笑。まずミアナからね。貴方がまぁ気合入れてお化粧して…その後やっぱりお祭りに出るのかな? 
ミアナ はーい、もちろん
GM ではそんな貴方に酔っ払いのおじさんが絡んできます…
ミアナ 気合をいれてナンパされに…おお?
おじさん 「なぁ…綺麗なお嬢チャン…俺の話を聞いてくれよう…」酒くさーい息をぷはぁっと吐きつつどよーんと澱んだ目で
ミアナ お金持ちそう?
GM んっと(ころころ)む、それなりに身なりはいいが…持ってる一升瓶が全てを台無しにしてます
おじさん 「星はこんなに綺麗なのに…世の中なんてきたねえんだ…(ごくごく)…ぷは〜お嬢チャンもそう思うようなぁ…(ごくごく)…ぷはぁ〜」一升瓶片手にもうおじさんノリノリ
ミアナ 「ふーん。おごってくれるなら話し聞いてもいいけどぉ?」冷静におじさんを観察ー
GM おじさん、容貌は普通ね。ちょっとお腹が出てきてるかな 
ミアナ 「それにさあ、アタシいろいろ欲しいものあるしー。もっと雰囲気いいとこで飲みましょうよオジサマー」ナンパされ目的から物欲に転換
リコルド 酔っぱらってお持ち帰りされちゃってミルラが助けにいくってクエスト?
GM えぇ〜、ミルラお洗濯で忙しいから〜(笑
おじさん 「話の分かるお嬢チャンは大好きだぞ〜、(ごくごく)じゃあおじさんが奢ったげる行こうか」それじゃミアナ、おじさんとHTの即決勝負といこうか
ランベル おじさんとのみ比べ?(笑
GM うむ、では行くぞ。おじさんは一般人だからALL10だ〜(ころころ)うし、2成功
ミアナ (ころころ)5成功
GM っく、おじさん潰されちゃったよ…酒豪には勝てないねぇ
ミアナ 飲み食いした挙句、戦利品を持ってうきうきと宿に帰ろう、ナニ買ってもらったことにしようかな
GM っちぃ…まぁ適当に決めておくれ…お持ち帰り失敗と(苦笑
ミアナ 「ほほほほ、アルリアナ女神は乙女の味方ね」はーい
ケース2 ランベルの場合
GM んじゃ次はランベル君、唐突ですまないんだがお祭りに出た君が食べていたたこ焼きに…何故か青虫さんが入ってた…
ランベル 「うぇぇー。なんだ。これは」たこ焼き買ったところに抗議しにいくよ
GM うむ…ではまずこの町結構入り組んでるので屋台の場所が思い出せるか知力+3で判定してみたまい
ランベル 「こんなもの売りつけやがって。ただじゃおかないぞ」(ころころ)4成功
GM では無事にお店(屋台)に到着〜
ランベル そこの店員はおやじですか?
GM (ころころ)
店員 「いらっしゃいませ〜(にっこり」 うぅん、お姉ちゃん。20台前半くらいの
ランベル 「おい。嬢ちゃん。さっき買ったたこ焼きに青虫入ってたぞ。どうしてくれるんだ」なんかチンピラになった気分(笑
店員 「そ、そんな…いいがかりですよぅ…(うるうる」
ランベル もちろんさっきのたこ焼き(青虫さんこんにちはーしてるやつ)を見せる
ミアナ ガンバレー
ランベル 「こんなん売っていいわけないだろが」と詰め寄ります
ミアナ こういうとこにはこわいお兄さんが詰めてるもんだがー
リコルド 相手が恐いにーさんだったら?
ランベル もちろん暴力に訴える(笑
リコルド テキ屋にぶつからないようにな(笑
店員 「か、勘弁してください〜、ばれたら店長に首にされちゃいますぅ」 店員さんはすがるような目で君を見ているぞ…
ランベル 「ただで済まそうって気じゃないだろうな」と脅してみよう
GM むぅ、脅してきた〜Σ んじゃまぁこういうのはどう判定した物かな…ふむ、ではそちらの生命VSこちらの知力で即決勝負といってみよう
リコルド 才才−!!w(゜o゜*)w アドリブ判定がオンパレード(笑
ランベル 生命力あんまり強くないんだよなぁ…負けそう(ころころ)2成功
GM お姉ちゃんも一般人だからALL10と…(ころころ)うっしゃ1成功、がんばればってまた負けた〜
店員 「しくしく…コレをお納めください」というわけで
リコルド 納めるの(笑
GM 君は新しいたこ焼き+お姉ちゃんのペンダント(時価50ムーナくらいの)を差し出されます
ランベル 「なんだ?それは?」
店員 「私のペンダントですぅ…どうか…どうかこれで店長には内緒に(おどおど」
ランベル 「そういうことか…だがそれは受け取れないな」
店員 「っは…そ、それでは飽き足らないと…ま、まさか」   
ランベル 「こっちをもらっておくぜ。」とかいってたこ焼きをもう1つとっときます
店員 「私のから…ってあ、あら?」
ランベル 「まぁがんばれよ。」とかいって手を振りあとにする。たこ焼き2つゲット^^
GM むぅ、ランベル格好いい…
ランベル これにまた青虫入ってたらまた怒鳴り込むわけですけどね(笑
GM 大丈夫、今度は入ってないよ(苦笑
ケース3 リコルドの場合
GM で、お待たせしたね12のリコ…正直でるとは思わなかったYO
リコルド うぃ
GM 勿論君も夜の街を徘徊するんだよね…
リコルド 俳諧…徘徊(笑 まぁ〜散策に
GM んでは君がテクテク街を闊歩してると…ふと気がつくとアレ?迷子かな…君の記憶力をもってしても良く分からない所に出てしまった。そこはまるで…全てがピンク色とも言える影絵のような町並み…恐ろしい事に空までピンク色です…さながら異次元にでも迷い込んだような…
ランベル いや。自分色盲ですから…
ミアナ そうだったの?
GM (ランベルのキャラクターシート確認)あ、ほんとだ。まぁ此処にいるのはリコだから関係なし
リコルド 「ど…どこっ…ここ…」やや泣きそうな顔
GM 知覚判定どうぞ。あぁ、それと周りはピンク色の薄い霧が掛かってますんで
リコルド (ころころ)3成功
GM ふと気がつくと…前方に人影が見えます。此処からだと背格好とかは霧の所為ではっきりしません
リコルド 「誰かくるよぉ〜」怯えて元来た道を戻ろうとします
GM ほむ
リコルド オロオロ(( ( ̄_ ̄;)(; ̄_ ̄) ))オロオロ ダッシュでその場から逃げようと走り出す。出来るだけ人の正反対の方向へ
GM ではランニングだ。どれくらい走れるか…己が限界を今こそ試すのだ
リコルド はいな!技能無しは??
GM む、持ってないのかあんたは(ガープスルナルでランニング持ってないの初めて見たよ…)
リコルド うん!(^^) そのくせ前衛に立ちました(笑
 以前、リコルドは無謀にもナイフ片手に前に立ったことがあります…
ミアナ チャレンジャーねー
GM えっと…ら、ランニングの技能無し値は…(ルールブックぺらぱらめくりだし…)
リコルド 生命力基準 技能無し値なし 
GM 無いな…じゃあ振れないな…すぐに息が上がってしまうよ。まだほとんど走れてない…で、走るなら…
リコルド 「はぁはぁ…はぁ…はぁ…」
GM (ころころ) うむ、人影が君を確認…かつーんかつーんっと
リコルド 「何?…今の?」
GM 君の方へ…やけに高く鳴り響くヒールの音…
リコルド 「何処か…」キョロ ((o(・x・ )o( ・x・)o)) キョロ 周りに隠れられそうな場所は?
GM 隠れたいかね?では偽装で降ってみたまえ
リコルド 技能無しの知力-4 (ころころ)4失敗
GM こちらの視覚と(ころころ)
「そこな少年…何をしておる?」君は見つかってしまった
リコルド 「みつかっちゃった…?」
「珍しいのぅ…こんな所に人が来るとはな」 其処にいるのはちょっと背の低めなエルファです。因みにその手には何故かルービックキューブを持ってたりします
リコルド 「ぁ…ぅ…ぇ〜と」
エルファ 「で、何をしておるのだ?こんな所で…」
リコルド 「ここはどこ?…」おびえの表情で
エルファ 「うむ、ここは不思議時空…異なる世界と世界を繋ぐ…いわば橋のようなところよ(えっへん」何故か彼女は意外とある胸を張り
リコルド 「…それ…何?…」
エルファ 「ん?これか…これはまぁ…ルーブックキューブといって(かくしか)な暇つぶしじゃ」
リコルド 「不思議?」
エルファ 「うむ、不思議じゃ」
リコルド 「どう…不思議なの?」
エルファ 「うむ、どう不思議かというと…ふむ…まぁ異世界と繋がってるくらい不思議…ピンク色なのも不思議じゃからじゃ…」
リコルド 「後…暇…つぶし??」きょとんとした顔になります
エルファ 「やってみるかの」 ほれっと君にルービックキューブ放り
リコルド 「??」何となく信用できそうなのでやってみる。空間と雰囲気は素晴らしく怪しいけど
GM ルービックキューブするなら…ってルービックキューブって技能流石に無いよな…んじゃまぁ知力-2くらいで、リコは記憶力あるからボーナスで+2としよう。なので知力そのままで判定してみて
リコルド (ころころ 出目は16) シッパイシッパイ(・_・ゞ-☆  
GM (此処1番でダイス運が無いなぁ…) では君は時間ばかり食うばかりで完成しなかった…はじめはぼけーっと見ていたエルファも次第にいらついてきたのか…
エルファ 「えぇいかせい」っと君からおとりあげして自分でやってみる(ころころ)お、成功。かちかちっと完成しちゃったよ
リコルド 「…」(@@)
エルファ 「まぁ…こんなもんじゃの…」
リコルド 「手品みたい!!」
エルファ 「はっはっは…当然のことだからあまり褒めるでない。まぁ、ここに来た記念にコレをやろう」君にほいっとキューブを投げます
リコルド 「えっとどうすればここから出れるの?エルファさんはでないの?」
エルファ 「一応魔法の品じゃ…暇な時にでも遊ぶが良い…ん、帰りたいのか?(ちょっと残念そう」
リコルド 「うん!(^^)」
エルファ 「わしはバイトだからの(苦笑」
リコルド 「バイト?」
エルファ 「うむ、バイトじゃ」
リコルド 「又会える?」
エルファ 「ま、そっちにいくかもしれんから会えるかもの…ま、お帰りはあっちじゃ」で、彼女が指したのは町並みに一角にあるゲーセン
リコルド 「最後に…名前…聞いても良い?また会うのに名前が分からないと不便だし」
エルファ 「ふむ…リトゥスっと呼ばれておる」 そこのダンスダンスレボリューションが出口です
リコルド o/)
GM リトゥスと名乗ったエルファは軽く手をひらひら振って君を見送ります。では最後にリコよ。踊り技能でDDRを見事に踊るのだ(笑
リコルド 「えっと…踊れるかな?……」 踊りの技能は無し(ころころ) あぅシッパイシッパイ(・_・ゞ-☆
GM では下手ながら一応踊りきれました…とたんにぐにゃぐにゃーっと空間が歪んで気がつくとベッドで寝ていましたとさ…手にはルービックキューブ抱えて…あ、失敗したから凄い気分悪いから…次の日
リコルド 「なんだか…ミアナさんにお酒を突っ込まれた時ぐらい気分が」(・_-)ビクビク
GM あぁ後ルービックキューブには『鳥制御』が15LVで魔化されてるから
リコルド 魔化されてんのかい
GM んでリコは夜明けに帰還するとして…残りのミアナ、ランベル 深夜…ずどーんっと凄い音が町中に響き渡ります…
ミアナ 「んは?」
ランベル 「なんだ?」 
GM えっと音がしたとき(深夜1時くらい)何してるかな?
ランベル お祭りはまだやっているかな?
GM うむ、年に一度のお祭りだから一晩中やってるぜぇぇぇ
ランベル じゃぁまだ外で遊んでるぜぇぇぇ
ミアナ 上機嫌でどこかで踊ってますねえー
GM 遊び好きさん達め…ちなみに星を見たりとか風流な心は持ち合わせてる?
ミアナ 適度によってますんで、いい気持ちでーなんにもみてませんねー
ランベル いやないな…音がしたときにはまわりを確認するけど
GM ふむふむでは音に驚いて町の住人達も驚いたりしてざわざわしてます…でもまぁその夜は特にそれ以上は何もありませんでした

第2章 珍説!?一角馬ユニコーンは男色家(笑

GM で、次の日です…星祭の次の日の朝は遅い…何故なら夜明け近くまで皆飲んだり騒いだりとしてたから…今、町のあちこちに酔っ払ってぶっ倒れた残骸さん(酔っ払い)たちが…死屍累々って感じです…君達はどうかな?お酒飲んだ自覚のある人は生命判定してもらおうか…失敗したらこの日一日は全ての判定に-2って感じで
ランベル お酒は飲んでないけどかなり遅くまでおりましたからお昼くらいまでは寝ていたいです
ミアナ 飲みあかしまくりました♪(ころころ)丁度成功
GM リコは不思議時空だから関係無しか…っちぃ。おじさんはどうする?酔いつぶれてるけど
ミアナ えええ?誰それ?(笑
ランベル おじさんは置いてきたんじゃないの?
GM あああ…酷い…既に忘却の彼方か(笑
ミアナ そりゃあもう、買うもの買ってもらえばー。どさくさにまぎれて気の大きくなったおじさんたちからいろいろと戦利品をもらいました
GM (…おじさん…南無(合掌)
ミアナ 「お祭りっていいわねー。服に靴に化粧品にお酒ー。アクセサリもねー」タダで飲み食いして
リコルド 因みにミルラに土産買った? 
ミアナ 「え?首輪?」おい
ランベル 「おやすみ…これから寝るんだ。あまり騒がしくするなよ」すかぴー
ミルラ 「…」 酷い…首輪なんて要らないやい。因みにミルラ君、旅の途中で溜まったお洗濯終了して満足げ…
ミアナ 「ほーら、ミルラおみやげー。おいしいワインよー」
ミルラ 「ん、あ、どもですミアナさん…ってう…さ、酒臭いっすね(苦笑」ワイン貰い
ミアナ 「今夜はそれの合うおいしい料理食べさせてねー。んじゃ、アタシうち帰って寝るからー」酔ってます
ミルラ 「はいはい…おうちはこっちっすよ(嘆息」ではまぁお部屋にエスコートしとこう
ミアナ 「きゃははははー。」女大トラ…
ミルラ 「はぁ…」 ミアナもお昼寝組と。リコはどうする?
リコルド 酔ってるから寝てる。そのまま
ミアナ 「くーかーくーかー」
リコルド 「むにゃむにゃ」
ミルラ 「皆さんお疲れっすね」 宿の物干しに洗濯物干しつつ
ランベル 何事もなく寝てられましたか?
GM うい、寝てられますよ。皆さんの安眠を妨げる物はありませんでした
ミアナ めっちゃ平和なシナリオやね。ドンデン返しはどこ?
リコルド まぁ〜酔いが抜けたらミルラに話しに
GM うい、ここはファンタジーな宿によくある。1階…酒場兼食堂。2階…お宿という形式なので君達が起きて下に行くとカウンターでのんびりとミルラがくつろいでいます
ミルラ 「ん、おはようさんっす…まぁもうこんにちわっすけど…お昼にするっすか?」
ランベル 「ふぁぁ。おはよう」
ミアナ 「あー、たるいー。あはy−、みんなー。やっぱ寝不足するとお化粧のノリが悪いわー」どんなときでも化粧は忘れない
リコルド 「お昼食べてってもいいの?」
ミルラ 「いいっすよ…ただし自腹っすけどね(苦笑」
ミアナ 「ふわああああああー(大アクビ)…ミルラ、朝ごはん」ごくトーゼンのように命令調
ランベル 「そんな大口あけてたら石投げ込まれるぞ」
ミアナ 「えー?んなヤツいたらこれよー。」蹴り上げのポーズ
ランベル 「おおっと。こわいこわい」
GM いかん…既にヒエラルキーに組み込まれてるっぽい
リコルド トップ ミアナ 下僕 ミルラ
GM 下克上せねば…
ミアナ ではごはん。「ごはんごはんーサラダとパンとハムとチーズにジュースー。」
ランベル 「もちろん肉だろう?」
ミアナ 「あー、健康っていいわねえ」
GM では、君達がお昼を食べていると…なんだか外が騒がしいです
ミルラ 「なんだか外が騒がしいっすねぇ…(もぐもぐ」 勿論イヌ科のミルラ君のお昼はベーコンエッグです
ミアナ 「そうねえ。(無関心)やだミルラ、もっと野菜食べなきゃダメよー」
ランベル もぐもぐ…「そうだな。まぁ食べ終わったら野次馬しにいくか」 
ミアナ 「野次馬ねー、まあいいけど。ちょっとそこのソースとってよリコ」
リコルド 「ほい。気になるのは仕方ないよ」
ミルラ 「むぅ…一応サラダも食べてるっすよ…目玉焼きにはソイソースの方が美味しいのに…」 ちょっとだけ…
ランベル 「リコルドも好き嫌いしてちゃ大きくなれないぞ」とかいいながら自分は肉しか食べてない
リコルド 「マヨネーズとかマスタードは??」
ミアナ 「(ミルラに)野菜、もっと激しく食べないと立派な羊にはなれないわよー」
ミルラ 「何故羊?ってか俺は立派な魔術師になるのが目的であって別に羊になる気は(もぐもぐ」
ミアナ 「羊かわいいじゃない。羊バカにするとそのうち羊に泣くわよ。」まだ酔ってる?(笑
ミルラ 「…そうっすかねぇ…(もぐもぐ」 ベーコンエッグ完食…
リコルド ベーコンエッグをケチャップがけで完食
ランベル 肉を食べ終わる。「さてそろそろ見てくるか」
ミアナ 「せわしないわねー。食事ぐらいもっと優雅に上品にさー」すでに量が優雅ではない
リコルド 私もついてく
GM ではランベル、リコが外に出てみると通りの真ん中を…フラフラとよろけながら歩いてくる、一体の白馬が目に入ります…特に目のつくのがその額ににゅっと生えた角ですね
ランベル 「これは珍妙な…」
GM ちなみにこの馬なんでフラフラしてるのかというと体中傷だらけだからです。細かい擦り傷は数知れず、特に酷いのは後ろ足で肉を抉る様に裂けています。街の人たちは遠巻きにして見てるだけです…正体が知りたければ神秘学どう…って二人とも持ってないね
リコルド 魔術師だけどね
ランベル そんなものもっているはずもなく
GM 持ちなさいよ魔術師〜(涙 110CPでしょうがあんた既に
リコルド 不思議なことは何一つないのさ。ただ知らないだけの話でねなんて(笑
ミアナ デザートとフルーツまで食べ終えて、あとをおっかけようー
GM しょうがない、ミルラも出よう。で、神秘学(ころころ) 成功だけどあんまりNPC働かすなよな(苦笑
ミアナ 「ねーねーナニナニ?野次馬どうー?野次馬ー?」
ランベル 「野次馬というか馬がね…」
ミルラ 「アレは…ユニコーンっすね…珍しい」ミルラ君、かくしかと説明。PL諸氏の知ってると思いますがユニコーンとはあの1本角馬のことでございます。ルナルにも当然存在していて、扱いはSWと似た様なものとします
リコルド 傷を負ってるんだよね?大治癒(ころころ)八点進呈
ユニコーン 「むぅ…すまないな…助かったよ坊や」
ミアナ 「うまー?」
リコルド 「喋る馬さんだぁ〜」駆け寄ります。パタパタ
ミアナ 「ナンだって馬がこんなところにいるのよ−?だれのー?」誰か、持ち主ぽい人がいるか確認します
ユニコーン 「誰のとは失礼な…おいどんの名はラウディ…誇り高きユニコーンでゴワス」視覚判定どうぞ
ミアナ あた、ごわすかい(笑 視覚は2失敗
GM ではそれらしき人はいませんね
ランベル 「なんか聞き覚えのあるしゃべりかただな…」
GM はやってるんだよゴワス
ミアナ そうかー、納得
リコルド 最初の発言が標準語なのに、どちらかというと
GM では怪我も治ったので
ユニコーン
ラウディ
「で、なんでこんなとこにいるかっつうと実はおいどん、この街の北にある森に住んでるんでゴワスが…」
ミアナ 持ち主ポイひとはいないのね?とりあえず
GM うん、いなさそう
ミアナ んじゃあ、手をポン
ラウディ 「二日ほど前の晩のこと…4体のゾンビを連れた怪しげな魔術師らしい男がきたのでござるよ…」
リコルド 魔術師…
ミアナ 「やだ。リコったら大事な馬を連れ出したりして、いたずら好きさん」って、にこやかに、しかもずーず−しく二人の間に割り込むよー
リコルド 「ゾンビなんてつれてかないよ!!」
ラウディ 「拙者…森をあらされてはたまらぬと思い戦いを挑んだのでござるが…」 む、ミアナか…ミアナ…アルリーの人よね
ミアナ 「もう、お馬さんもこっちに来て。おうち帰りましょうねー」笑顔の裏に有無をいわせない迫力をこめて勧誘(笑
ラウディ 「不覚にも彼奴の魔法によって眠らされてしまい…気がつけば縄でくくられている始末…」 アルリーの人はなぁ…乙女じゃないから…ラウディ…ちょっといやかも〜(死
ミアナ 「来るのよー」そだねー
リコルド 断言した(笑
ミアナ 男のほうがまし?
リコルド 私が近寄ると? 
GM リコは怪我治してもらった恩があるしちっちゃいから許せる範囲内(笑
ミアナ どっちがいいんだろうね、ぶっちゃけ
リコルド …みとめられとらんのかい(笑。ならペタペタ触る
GM むっさそうなランベルだったらやだなぁ(酷
ミアナ いや、まだ乙女かもしれないよ?ミアナ
リコルド 馬さん〜
GM えぇぇΣ
ミアナ 要領がいいだけで
ランベル 「どんくさいやつだな…」
ラウディ 「HAHAHA…ぶっとばすYO〜」
ミアナ 「うるさい。あんた(リコ)もあんた(ラウディ)もこっち来るのよ!」
GM むぅ…プレッシャーをかけてきた…ではこっちの知力対そっちの生命で即決勝負
ミアナ 「聴衆の面前でナニ語ってるのよー。そういうことは」(ころころ)2失敗
GM あいむあんちぇ〜いん(ころころ)ぎゃー、こっちも2失敗。もう一回判定
ミアナ 「騒ぎおおきくするだけでしょうがッ!」(ころころ)1成功
GM 負けられぬ(ころころ)って0成功…ま、負けた
ミアナ やはりユニコは女には弱いか…
ラウディ 「このプレッシャー…シャ○か(ぼそ」んじゃ負け馬はとことこみあなさんによろう
ミアナ 「一部にしかわからんネタくっちゃべってないで、来るのよ。」野次馬の皆さんにはにこやかに「うちの弟が勝手に連れてきちゃって・・・スミマセンー。」とかめっちゃいいかげんな説明をして、二人を呼びつけますー
GM うわーん…街の人は小波のようにスーッと引いていきます
ラウディ 「…セツメイツヅケテモイイデスカ」
ミアナ 野次馬の解散を見計らっておっけいをだしてあげよう
リコルド ちょこんっとのってます
ラウディ 「アイツ…ミーと闘った後も森の中徘徊したYO」
ミアナ 「あんたはハマーか。まあ、それはどうでもいいわ」
ラウディ 「どーやら…森の中にある特定の場所を探してたみたいだね…しきりに地図を見ていた」
ミアナ 「地図?・・・お宝?」キラーン
ラウディ 「また、そこを探す手がかりなのだろうが、妙な文章も口走ってたよ。僕は逃げるチャンスをずっとうかがっていた…そうすると、昨日の晩にお空から何かが降ってきたんだ」
リコルド 薩摩弁じゃ無くなってる(笑
ラウディ 「それは大地に激突すると石や岩を当たりに振りまきおった…そのお陰で魔術師やゾンビが倒れてしまい…わしは彼らから逃れられたんじゃよ…私の傷もその時おった物だ。めでたしめでたし…どっとはらい」
ミアナ 「なーにがめでたしよ。スカポンタンー」
リコルド 「じゃ魔術師は倒れたんだね」
ランベル 「めでたしならなにも問題なしじゃないか」
ミアナ 「馬が逃げただけで、ちっとも解決してないじゃないの」
ラウディ 「ま、そーだよね…そうだよね…そう思うアルヨネ」
ミアナ 「降って来たモノってそれ、どうなったのよー。」
ラウディ 「我に分かるわけ無いだろうが〜(どーん」
ミアナ 「見ず知らずのニンゲン引っ掛けて尻拭いさせようてんじゃないでしょうねー」
ラウディ 「然り。小生、貴方方にあの魔術師をぶちのめして頂きたく…依頼をするで候」
ランベル 「で馬が人間様に依頼とかいうのか?」
ミアナ 「うわ、エラソーね。馬」
ラウディ 「ふっふーん、偉いのよワタクシ…なんてったってユニコーンですもの」
ミアナ 「あんまり態度デカイとさわりたくるわよ」
ラウディ 「嗚呼Σごめんなさいごめんなさい」
ランベル 「馬は馬で馬以外のなにものでもなく馬だ」
ラウディ 「普通の馬は喋ったりしなくてよ…そこな人間さん」
リコルド 「うーん…鞍つけて良い?やっぱり鞍ナシだと」
ミアナ うわ、傲慢だなリコ
ラウディ 「だ・め♪」
ミアナ 「へー。ホモのユニコーンなんて珍しいわねー」
ラウディ 「ホモとは失敬な(むすぅ」
ミアナ 「男の乗り手って初めて聞くわー。ねー、こいつどこかに高く売れない?」
ラウディ 子供と乙女には優しいのさユニコーンは(笑
ミアナ 「だって」リコ指差し
ランベル 「珍しそうだし馬刺しとかうまそうじゃねぇ?」
ミアナ 「ホモ」きっぱり
ラウディ 「これだから乙女じゃない連中は好かん(ぼそ」
ミアナ 「んで、このホモ馬の言うこと信じる?」乙女乙女とうるさいのできっちり嫌がらせ
ラウディ 「ユニコーンウソツカナイ」
ミアナ 「男好きでもユニコーンだからウソつかないって」
ランベル 「信じる信じないとははともかく上下関係ははっきりさせとかないとな。馬だし」
ミアナ 「上下関係って、あれでいいんでないの?」リコ見て
GM うを…人間至上主義者かΣ
ミアナ 「ホモ馬はリコの下って事は、歴然としてるっしょ。問題なし」
ランベル 「なるほど」
ミアナ 「当然。アタシたちの下ね」
ラウディ 「なにやら自分の知らない所で妙な上下関係ができているような…」
ミアナ ミルラが涙してるよ、きっと
ミルラ
(中身はミアナ)
「ううう、なんだか他人事とは思えないっす…」
ミアナ 「他人じゃないわ。馬よ」
ランベル 「まぁこれもしかたなしか」
GM えぇいミルラは泣かないやい。魔術師たる物感情は表に出さない
ミアナ そかーじゃあ、まだまだいけるってコトだな頑張るー
ラウディ 「ミナサン、アリガトウアリガトウ…デハ報酬もオダシシマス」
ミアナ 「報酬ってナニ?」
ラウディ 「うむ…ヘンルーダという薬草を知っておるか?」植物学か医師技能で判定よろしく
リコルド 取りあえず医師で判定(ころころ)7成功
GM ヘンルーダはSWの石化防止薬です。ルナルにも何故か存在していててとっても貴重なのでたっかーく売れます
ミアナ 「なにソレ?高いの?」本能的にツッコムのはそこ
リコルド 「貴重な薬草だよ。確か」
ミアナ 「それはいいから。高いの?」わ
ランベル 「それがウソじゃないという証拠は?」
ミアナ 「そうねえ。もしウソだったらリコをいじめるわよ?」
リコルド 「何故私なの〜」
ミアナ 「だって、あんたの弟分でしょ、そのホモ馬は。」
ランベル 「しかも取れないような場所に生えてたりしてないか?」
ラウディ 「そのような姑息な真似はせぬ…このラウディを信じるが良かろう」 嘘発見してもいいよ
ミアナ ウソ発見持ってるの誰だっけ?
GM リコは?記憶力持ちでしょ?
リコルド 記憶力持ってるよ。嘘発見ってキャラ?(笑
GM とりなさいよ精神系スキル(とほほ
ランベル ミルラがもってるね
GM 魔法を使えとΣ
ミアナ 働け、NPC ヒラで振ってみる(ころころ)2失敗
GM はぁ…ではミルラの嘘発見(ころころ)、ラウディの抵抗×2と…(ころころころころ〜) 
ミルラ 「…嘘は言ってないみたいっすよ」
 …この後どんどん心象を悪くしたラウディ君、ミアナに触られそうになったりして必死に避けると言う一幕もありましたが…なんとか引き受けてもらうことに…しっかし男色家のユニコーンなんて…他んとこには無いだろうなぁ…へ、変なオリジナルティが…(嘆息

第3章 情報を集めよう

ラウディ 「因みに奴がつぶやいていた言葉であるのだが…」
星の槍が空を埋める頃…
不死と力を求める者よ…
炎の森で、黄昏に叫ぶ者と在れ…
その影が落ちる場所に針の槍が突き立てり

槍の向く先に二重の縁在り…
我はその中に眠る…

石より中に入り…
実りのない世界を突き抜けて…
蛇を手に入れよ…

蛇は不死也。蛇がその不死性をしめす時…
真実の言葉は明らかにされ
死に最も近く…最も遠い者が…
道を開くだろう

ラウディ 「…っと言っておったでおじゃるよ…」
ミアナ そんな長い間聞いてたのかあんたは(笑
GM 何度もぶつぶつ相手が言ってたから自然に覚えちゃったみたい
リコルド アンデットかな?
ミアナ 「ネ暗そうなオトコねー。タイプじゃないわー」
ミルラ 「ミアナさんの場合根暗でも金持ってて格好よければ着いて行きそうな気がするっす(ぼそ」
ミアナ 「ソレは違うわ、ミルラ。お金には用事あるからキープするけど、それだけね(鬼。本命は別よ」地獄耳
ランベル 「で?どういうことなんだ?ちんぷんかんぷんだ」
ミアナ 「アタシが知るわけないでしょー。んで、頭脳労働者二人、そのなんちゃらって詩どういう意味?」
ミルラ 「…今の所なんとも言えないっすね」 NPCに頼らない。んで…
ラウディ 「では我輩、街の外で待つゆえ、準備が出来たら出て来てくれ…」そう言うとラウディ、リコをおろして街の外へぱっかぱっかと言ってしまいました
リコルド え〜、のってくよぉ〜〜〜
GM 降ろします。歩け魔術師
リコルド 「何か用意する〜?」
ランベル この街にはなにか施設があるのですか?(祭り後で機能しているかはしらないけど
ミアナ 「その森って言うのはどんなとこなのよー?」
ミルラ 「確か…別名炎の森というっす。名前の由来は森に生えているが広葉樹の紅葉樹なので秋になると森が一面真っ赤になるってとこからだったとか…」 一応8神殿全部あります。ただし、小さな街なのでペローマやシャストアは小さめです
リコルド 「語り部さん訪ねてみる??」
ミアナ 「用意するって言っても、それがわかんないと決められないでしょ。服とか靴とか口紅の色とかさー」 明らかに違う
リコルド 「ウーン (Θ_Θ;)…伝承っぽいから…行くのはペローマシャストアの物好きさんの神殿なら何か教えてくれそうだよねぇ〜槍ってのはタマットぽいけど…そうだねぇ〜ランベルゥタマットさんで術師を当たって欲しいな〜。後…ミアナ さま?」
GM 様扱いか(苦笑
リコルド 「シャストアさんをお願いできますか?伝承に関してお調べしてほしいの」
ランベル 「術師?このあたりにきた術師でも探そうってことか?」
リコルド 「そう〜邪な方ならタマットの方でも掴んでそうだし」
ランベル 「なるほど。まぁあまり期待はするなよ」とかいいタマット神殿を探す
リコルド 「じゃわたしはペローマかな?」
GM ランベルがタマット、リコがペローマ、ミアナがシャストアかな?
ミアナ はーい。シャストアかー
GM うい、了解
ケース1 ランベル IN タマット神殿
ランベル 裏のほうにいくのかな
GM 裏に行くのか…なら、裏社会判定かな…始めてきた街だし
ランベル (ころころ)5失敗です
GM ちょっと見つからなかったかな。では表タマットです
受付 「…ようこそタマット神殿へ…何か用かな?」メガネをかけたお兄さんが
ランベル 「ここ最近怪しそうな魔術師かなにかがこの街付近でなにかしていたとかいう話をきいたことはないかな?」
GM (…ここ表タマットだからなぁ…)今度は反応判定してみて、君の場合相手がタマットだから入信者で+1、容貌悪いから-1で3dちょうどだね 
ランベル (ころころ)9 良くない…
受付 「うぅん…ちょっと判らないかな。その魔術師とあんた…何かあったのかい」 受付さん、渋い顔
ランベル 「いや魔術師かどうかも怪しいんだがちょっとかかわりになるかもしれなくてな。」
受付 「ふむ…どんな魔術師かわからないのではなぁ…ただ怪しいだけではなんとも」
ランベル 「あと昨日の大きな音あったのだがなにか詳しいこと知らないか?」
受付 「そっちならわかってる。街の北にある炎の森にどうやら流れ星が落ちたみたいだな…目撃してるのが何人かいるよ」
リコルド この詩の炎の森で、黄昏に叫ぶ者と在れ…その影が落ちる場所に針の槍が突き立てりって流れ星?落下地点に何かある?情報が足りないねぇ〜
GM さてさて
ランベル 「その落ちた場所ってのはどうなってたかとか見た人はいるのかな?」
受付 「いや、実はあの森にはエルファとかゴブリンとかがいるんでな。皆あんまり近寄らないんだよ。…あ、でも確かこの街にはあの森で薬草を採っている薬草師の一家がいたな。丁度今森に出かけていたはずだ。あと、西側の方に山賊もでるって噂だぜ」
ランベル 「山賊かこのあたりはなかなか…おっかないな」
受付 「そうだな」
ランベル 「その薬草師の住んでる場所ってのはどこだい?あって聞いたほうがわかりやすいからな」
受付 「ん〜…ちょっとそこまではわからんが…森の地図がある…欲しいかい?」
ランベル 「ほしいな。でもそれはこの辺のいつ頃の地図なのかな?」
リコルド 新しくなくても可
受付 「割と最近のだけどな…あ、20ムーナな」森の地図を取り出し君に渡してくれます
ランベル 「そうか。ならもらっておくよ。まぁ足で探すとしよう」20ムーナを手渡しながらいう
受付 「おう、それじゃな」 んじゃシーンを切るよ〜。次リコね。ペローマ神殿です
ケース2 リコルド IN ペローマ神殿
リコルド 受付に行くよ 「図書室かりてい〜い?」
受付 「ん、珍しいね…お客さんか。図書館使うなら検閲料10ムーナな」おじいちゃんが応対
リコルド 「はーい!これでちょうどだねo/)」
GM 「あいよ」 では10ムーナ減らしておいてね
リコルド うん!(^^)
GM で、何について調べるのかな
リコルド この街の昔話…かな??まず
GM では調査(旧研究)で判定よろしく
リコルド (ころころ)4失敗 ブッブー!
GM では時間ばっかり掛かって何もわからずじまいでした
リコルド フェイトつぎ込んでふり直し!(チガ
GM はっはっはそんなやなものはこの世界には存在しない(笑
リコルド 不死…かぁ
GM 調べたければ調査でどうぞ
リコルド (ころころ)1失敗
GM ん〜、それなら一般的なアンデッドの情報をGETくらいかな
リコルド 「そういえばおじさん!こないだ墜ちた隕石の調査には人だしたの?」
受付 「ん?何かね」おじいちゃんちょっと耳とおいの
ミアナ うーん、明らかに人選を間違えたなー(爆笑
リコルド 「ぁぅ…もしかして…受付から…動いたこと無いの?……炎の森について研究してる人知ってる??」
受付 「ん〜…いや家に帰るときはうごくぞい。…小さな神殿じゃしの…わしがちょっとかじっとるくらいか(微笑」
リコルド 「……( ̄ω ̄;)エートォ...」炎の森で調査(ころころ)だめ、4失敗
GM うん、判らない(爽 
リコルド 「( ̄ω ̄;)エートォ...…治癒のエリクサ一本と祝福のお守り二つ売ってない??」←調査に飽きた子
受付 「治癒なら一応売っとるよ…祝福はないのう」 
リコルド 「この街のペローマ神殿…終わってるぅ…治癒いっぽんちょ〜だい」
受付 「失礼な子じゃのう」田舎の小さな神殿に何期待してるのさ 1本120ね。では次行くよ〜
リコルド
ケース3 ミアナ IN シャストア神殿
ミアナ ぶーらぶらーとやってきましたー
GM うい、ここも田舎なんで小さいです
ミアナ 「なあんていうか、さびれちゃってるわよねー。ひとなんかいるのー?」かなり失礼
受付 「いらっしゃーい。田舎だしね…サリカ様とかなら大きめだけど仕方ないよ(苦笑」ここの受付さんは小柄でちょっと可愛い感じのおばちゃんです
ミアナ 「ねえ、おばちゃん。実はさー…」
受付 「ん〜、愛の告白かい…おばちゃん照れちゃうな〜」
ミアナ 「もうやだー、冗談ばっかりー。実はこう見えてあたし、伝承ってすっごく興味があるのよねえ」
受付 「おやおや…見た所アルリー様んとこの人みたいだけど…珍しいわね〜」
ミアナ 「そうお?ここらへんの昔話の物知りさんな人がいたら、喜んできいちゃうんだけどなー」
受付 「貴方体動かしたりするほうが好きって感じだと思ったけど…おばちゃんの目も曇っちゃったかな…物知りさんねぇ…」
ミアナ 「いない?」
GM では反応判定振ってみましょうか…ミアナの場合容貌:美人なので同姓に+2、美声で+2の計+4だね
ミアナ 「うーん、曇ってない曇ってない。でも、そういうのも好きなのよー」お金の元だし (ころころ)14だからボーナス足して18
GM やるね…とても良いか
ミアナ 「ねええ。聞かせてくれないかなー?」お金大好きよー♪
受付 「そだね…ここの責任者のモノナーさんなら色々知ってるかもねぇ」 モノナーさんはここの神殿の長で神官位の人ね
ミアナ 「そうなの、えらいひとー?紹介してよー」
受付 「あいあい…ちょっとお待ちなさい」 で、おばちゃんによばれてモノナーさんが出てきます。 30台後半くらいのちょっと格好いいナイスミドルなおじさんです
リコルド モノナーさんはナイスミドルっと((φ(..。)カキカキ
モノナー 「で、伝承に興味があると聞きましたが…ああ、とりあえずここじゃなんなんでこちらへ」と、神殿の応接室に通されます
ミアナ 「わお。思いもかけずいい男ー。なーんか別の興味もわいちゃったかなー。とりあえず、用件はさっさとすますかー」 最後のはひとりごとねー(笑
モノナー 「それで…ご用件とは?」おばちゃんが良い香りの紅茶を出してくれます
ミアナ 「コホン。実はあたくし、このあたりの伝承にとっても興味があってー」ネコナデー
モノナー 「ええ」
ミアナ 「こちらにソレは優れた語り部の方がいらっしゃると小耳に挟んだものですから、ぜひぜひ、お聞きしたいものだと思ってわざわざまいりましたのー」すんごいまわりくどい言い方
モノナー 「優れているかどうかは今ひとつ自信がありませんが…どのようなことを伺いたいのでしょうか?」 
ミアナ 「そうですわねえー、このあたりに伝わる伝説とか、神話とかー、ろーまんすちっくに語っていただきたいと思いますわー。そおおおいえばあ(わざとらしく手をポン)。」
モノナー 「はぁ…なんでしょうか」
ミアナ 「炎の森と呼ばれる場所があって、それはうつくし〜いユニコーンがすんでいるんですよねえ。そのあたりをくわしーく」どさくさにまぎれてつつつ…とにじり寄り
モノナー 「確かに…あの炎の森にはユニコーンが住んでおります。他にもゴブリンなどがすんでいます。それを目当てに冒険者のような連中が森に入ることもあるそうです」 
ミアナ いや、語り部なんだから語って♪
モノナー 「それと森といえば…昔から夕方になると変な音が鳴り響くそうです…森の南の街道を歩いていた商人は音は北西の方から聞こえてきた…そういってましたね」 語るのめんどくさいんで(マテ
ミアナ ほれ、リュート貸すし♪
GM (語れと言われてもなぁ…どう言った物か…あ、そだ)…ではそのようなことを…モノナーさん、リュートに載せて【吟遊詩人】で語ってあげよう(ころころ)はい10成功くらいの語り方(笑
ミアナ やだー、そんなのなーし(爆笑
モノナー 「それと〜、昔むかし〜、この辺りを支配していた〜偉大な魔術師が〜いたそうです〜♪っとこんなとこでしょうか」素に戻って
ミアナ 「まあ、なんてろまんちっくなんでしょう。」そうか?
ランベル そのあたりがあやしいね
ミアナ 「んで、その魔術師って言うのはどんなひと?いつくらい昔のお話かしら?」
モノナー 「申し訳ない…その辺はあんまり資料が残っていないのでなんとも…」
ミアナ 「資料はなくても歌くらいはのこっているはずですわー。だって…シャストアさまのしんでんですものねえ?」流し目ー
モノナー 「いえ、ほんとにこれ以上は何も…何分小さな神殿ですし…森に住むエルファなら知っているかもしれませんが…この街と彼らには交流がないので」
ミアナ 「そうですの、残念ですわ。もしかして、エルファにお知り合いとか?」
モノナー 「いえ、流石におりませんね…」基本的にエルファって閉鎖的だし…大体知り合いがいるなら教えて貰ってるはずだから(苦笑
ミアナ 「そうですか、どうもありがとうございました」
モノナー 「いえ、わざわざお越しの所あまり力になれず申し訳ない」それじゃ…全員集合かな
ミアナ 「…んで、司祭様はこのあと、なにかご用がありまして?」いえ、しっかり口説いてますが(笑
 この後、全員合流するまでに少々時間がかかり結局合流したのは午後4時となりました…恐るべし好色(笑

第4章 突撃!!北の炎の森

GM では、全員集合ですね。時間はもう4時…リアルにあわせて季節は冬なのでもうそろそろ薄暗くなってきています…では、森に入る前に今まで街で得た情報を一旦まとめて見ますね
・森の名前は【炎の森】
・森の西側では時々だが山賊が出るらしい
・森にはエルフが住んでいるらしい。住んでいる場所や数は不明
・森にはゴブリンも住んでいるらしい。住んでいる場所や数は不明
・森には夕方になると変な音が鳴り響くらしい。森の南の街道を歩いていた商人は音が北西から聞こえてきたと証言
・森にはユニコーンやゴブリンなどがすんでいるらしい。それを目当てに冒険者のような連中が森に入ることもあるそうだ
・この街にはあの森で薬草を採っている薬草師の一家がいる。丁度今森に出かけているようだ
・昔、偉大な魔術師がいたらしい
GM これくらいかな
ミアナ あと、ヘンルーダ生えてるんだよね。それが必要になるようなモンスターとかはいないの?
GM ん〜、いないよ。そんなのいたらエルファもゴブリンも安心して暮らせないし(苦笑
ミアナ よかったーんでは、いくかな
GM では…君たちの位置はC-6ねどっちにいくかな…森は今紅葉の季節…木々は真っ赤な葉をさらし…地面は落ちた葉によってまるで絨毯のようです
ランベル まずは流れ星のおちたところじゃない?
ミアナ 音の正体をつきとめたいなー。星の槍は流れ星
リコルド 流れ星が空を埋める?多量発生!?
ミアナ 音を出している何かを探して、その影を確かめる、かなー
ランベル ラウディ君なにか知ってるんじゃないのかな?森に住んでるんだし
GM ふむ…彼に聞くのか
ラウディ 「私が捕まっていた場所…空から何かが落ちてきた場所にうちが案内するだっちゃ。それと、今思い出したんだけど『黄昏の』のフレーズの部分、実は心当たりあるっちゃ…」ちなみにここには何も無いかな
GM ラウディによると夕方になるとこの森、決まって西の方角から風が吹き、その風が吹き始めると西の方からヴォ〜という風鳴りのような音がするらしい。音の正体は知らないけど、音は北西の方角から響いてくるんだそうな
ミアナ 言葉遣いかわってますが
ランベル しゃべるたびにかわってる
ミアナ ラウディ実はメス?
GM 秘密♪で、隕石の落ちた地である北の方へぱっかっぱっかと君たちを導きます
ランベル じゃぁ周りに警戒しながらついていこう
リコルド 乗馬判定〜
GM いあ、乗せてないから(苦笑
リコルド 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
GM ではC-5。ここには直径8m、深さ1m位の皿状の窪みが地面に出来ています。いわゆるクレーターと言う奴ですね。クレーターの中心には鈍い銀色の握りこぶしほどの大きさの石が転がっています。で、全員知覚判定よろしく
一同 (ころころ)
GM クレーターから10mほど行った所に野営の跡が残っています。それとぼろぼろの衣服を身に着けた人間の死体が2体転がっており、良く見るとどちらの死体にも頭や腹部に大きな石の破片が突き刺さっています
ランベル 「これが例のゾンビか?」
ミアナ 「つか、馬をつかまえてた魔術師よねー」
ラウディ 「肯定であります。ランベル殿、そして否定であります。ミアナ殿、こやつらは例の魔術師ではありません。自分が保証します」
ミアナ 「あんたさあ、プライドってもんがないわよね。ま、しょーがないか馬だし。」
ラウディ 「プライド?そんな物では腹は膨れんのだよ…お嬢チャンよぅ」
ミアナ 「あんたホントはユニコーンじゃないわね?まあいいわ、マガイユニコーンはほっといて話の続きよ」
ラウディ 「ラウディ…ごく普通のユニコーンよ…ホントよ」 で、野営地みるなら…【追跡】判定どうぞ
リコルド 「このPTって依頼人からも夢も希望も片っ端からつぶされていきそうで恐い…(ぼそ」
ミアナ 「なんか言った?…さっさと調査しなさいよ」
リコルド 「あれぇ〜こういうのって…私の区分だったっけ??」(ころころ)3成功
ミアナ 「頭使うのはあんたしかいないじゃない」
GM ん、ではリコは東から続いている足跡と北へ向かう足跡を発見
ラウディ 「向こう(東)にはわいらユニコーンのテリトリーや。あいつらにひったたされてこっちまでこさせられたんやで〜」
ミアナ 「…わかったわ、アンタ実はミュルーンね。」
ラウディ 「あんなのと一緒にして欲しくないどすぅ」
リコルド 「ならこれから北へ向かえば…槍を確保できる??」
ミアナ 「単純に考えれば東から来て北にいった?」
ランベル 「ということは魔術師たちは北にいるってことか?」
ミアナ 「それより、この銀色の石、こわしたら依頼解決にならない?どこかに捨てるとか」
ランベル 「でも価値があるかもしれないぜ?小粒だしもっていくか?」
ミアナ 「それなんだけどねー。中にねむるって、こん中じゃない? ホレ、あの訳のわからない詩のさー」
リコルド ほいほいカプセル?割れば出てくる?(笑
GM 魔術師は見れば判るけど別に魔法の力は働いてませんので悪しからず
リコルド ^^
ランベル つかんで叩いてポケットにしまう
GM ランベル持つのね…重さは(ころころ)10kgとあいなりました
ランベル 握りこぶしで10kgって重いですね…金なのかな
ミアナ おも!!それは鑑定団に出すと高値がつきそうね
リコルド 泣けるほど重いね
GM 荷重変えておいてね(爽
ランベル 「この重さはただものじゃない…なにか特殊物質だな。まぁ流れ星だからありか」
GM 隕石は【採掘】か【地質学】での判定で何かわかるかもね
リコルド 【採掘】の技能なし値で〜(ころころ)1成功
GM お、ではリコはそれに含まれている隕鉄が非常に貴重な物(1500ムーナくらい)であることが判りました
リコルド 才才−!!w(゜o゜*)w 「そ…それ!1500ぐらいで捌けるよ!!」
ランベル 「おぉ流石…重いだけはあるな」
リコルド 「鉱物学上貴重なサンプルで研究や加工に使えるからねぇ〜」
GM とりあえず此処にあるのはそれくらい。北上で良いんだよね。C-4です。そろそろ5時から6時辺り…辺りは薄暗くなっていきます。ここで全員聴覚判定よろしく
一同 (ころころ)
GM リコだけ成功か…では君は北のほうからブォォっという音がするのを聞き取ります
リコルド 「なんかむこうのほうでボォボォ言ってる!」北の方を指さし腕を ̄ー ̄)ノ彡ぶんぶん回す
ランベル 「ん。そうか?馬、なんかボォボォいてるみたいだがいつもこんなかんじか?」
ミアナ 「なんかむこーのほうでぼおぼおじゃ、さっぱりわけがわかんないわよ。」
ランベル
ミアナ
「いったいなんの音?(語尾だけ微妙に違い)」
リコルド 「わかっていたらちゃんと説明するよぉ」
ランベル 「リコにはきいてない」
ラウディ 「さぁ…あっしもそっちにゃいったこたぁ無いもんで…ただ、毎日このくらいの時間になるとブォォっとなってるんでやんす」
リコルド 「嘶きにも突風にも火事にも聞こえなくはないけど…」擬音だけだと
ミアナ 「とりあえず正体。さぐってみるー?」
ランベル 「この森いったいいつから住んでるんだよ」と馬にいっておく
ラウディ 「ずっと…遥か古より…住んでる…」 まぁユニコーンのテリトリーの外にはあんまり出ないので
ランベル 「どうする?魔術師とは関係なさそうだが興味があるなら調べてみるか?」
リコルド 「魔術師自体とは関係なくても詩とは関係が有るかも!」
ミアナ 「気になるところは調べておいたほうがいいかもねー」
リコルド 「ほら!魔術を修得するに至った知的好奇心ってヤツで!」
ランベル 「なら正体を確かめておくか」
ミアナ 「なーんか嫌な予感するのよね」
リコルド 「大丈夫!ぼくここ数ヶ月やな予感しかしないし!!」
ランベル 「やな予感ってのは大抵あたるんだよな」
リコルド (゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン「あたるんだよねぇ」
ミアナ 「そろいもそろって縁起の悪いことをゆーわねー」
リコルド 「でも、感じたらどう動いても結局ぶち当たるから問題なし(笑」
ランベル 「それはなにをやってもダメだということか?」
 …なんで君達そんなに後ろ向きなのさ(苦笑
リコルド 「そうそう、運気を取り戻さないと!当たっていったら意外となんとかなるって」
ミアナ 「いっそ、ここ置いてく?」
リコルド 「ん?何を〜?」
ミアナ 「あんた」きっぱり
ランベル 「リコの変わりは馬か?新しい仲間は馬なのか?」
ラウディ 「某でござるかΣ」
リコルド 「…おいてくの?」ちょっと下がって不安げに上目遣いで
ミアナ 「ミュルーンとかがいるパーティもあるんだしいーんじゃない?」
ランベル 「ははっ冗談だよ。さぁ音のほうへいこうぜ」
リコルド ちょっと怯えた感じでミアナを見てランベルの後ろに隠れる
ミアナ 「あーもー、めんどくさー」すたすた、
GM (…これは仲間には厳しいPTというべきなのかなぁ…)ではさらに北上するとC-3です。そろそろ6〜7時…日が落ちてあたりは真っ暗になります…誰か灯り持ってるかな?
リコルド ハッo(;'0')oシマッタ! 明かり明かり。夜を徹する可能性を考慮し忘れてました
GM というかそもそも夕方出発と言うのが間違いだったような…
ランベル 武器とかにつける魔法みたいなのなかった?
GM あります…持続光というやつですね
ミアナ 夜は弱いパーティなんだよねー
 …この時、夜だけでなく様々な面で準備不足とかしてそうだなぁだと思ったのは内緒です(笑
リコルド 持続光……考えてなかったんですよね……
ランベル ミルラがつかえたような…
GM うむ、使えます…(あんまりNPCに頼って欲しくは無いけど…(苦笑
ランベル 「ミルラ明かりをたのむ」
ミルラ 「了解っす」 では持続光、炎の明るさで(ころころ)はいランベルソードに9日間明かりが灯りました
ランベル 「これでなんとかなるだろう。まっ馬もいるしな」この馬なら夜でも大丈夫だろうと思っている
GM ユニコーンは別に暗視は持ってないけどね(でも結構強いんだよなぁ…こいつら)んでは毎度おなじみの知覚判定よろしく
一同 (ころころ)
GM 今度は全員成功か。では何者かが争ったような跡がありますね。いくつもの足跡が入り乱れ、下生えの草が何箇所も踏みにじられています
ミアナ 人間の足跡かどうかってわかる?
リコルド 探索でどれだけの人数が争ってたかとかわかんないかな………後ほら遺留品とか残ってるかも
GM では探索どうぞ
リコルド 「ぼっくはチテキなうぃざ〜どぉo/)」(ころころ)4成功
GM ん〜、争っていたのは大体3名+1匹っぽい…一つだけやけにでかい足跡在り
リコルド 「この足跡…おっきぃ〜〜〜びっくふっとってかんじだおね〜」
ミアナ 「ビッグフット?」
リコルド 「いや…足が大きそうってだけのことなんだけど……」
ミアナ 「靴履いてないわけ?」
GM 足跡について知りたければ動植物知識でどうぞ
リコルド (ころころ)ぴったり成功
GM 熊のようですね、それと近くに倒されたと思しき遺体が1体発見…
リコルド 「これって…きっと…熊だとおもぅ…あっ!死んでる!!」
ランベル 「熊にやられたってことか…」
リコルド 「…誰なのかな?……」マジマジと死体を見るのは初めてなので怯え気味
GM さっき(3E)で死体は見たはずだけど…
リコルド あれは認識の対象外、遺留品を調べてみよう
GM 対象外と言われたとこ悪いんだけどまぁ先ほど見たようなぼろぼろの服とかしかない…ぶっちゃけさっきのゾンビと似たような感じ
ランベル 「ふむ。さっきのゾンビか…ってことはここで戦ったのは謎の魔術師のようだな」
リコルド 「っで…その後はどっちにいったのかな?」追跡(ころころ)4成功
GM ん〜…4成功か、踏み荒らされていて分かりづらかったけど北へ行ったみたい…足跡は3つ…人型っぽいの2人分+くまっぽいの
ミアナ 「ちょっと待って、熊追いかけるの?」
ランベル 「熊なんてどうする気だ。食べるのか?」
リコルド 「熊さん……無事だったら魔術師倒れてるんだじゃないの??あっ同じ方向みたい」
ミアナ 「てことは、結果的にくまをおいかけるわけ?いやーねえ」
ランベル 「熊か…なんとかなるのか?」
リコルド 「動物の方が人間相手にしてるより…心休まりません?まぁ〜戦うって決めつけないで逃げるって手もあるわけだし」
ミアナ 「そこのウマに話ししてもらえば?」
GM (ん〜…)…リコやたしかおまいさんは記憶力を持っていたの…知力判定してみて
リコルド (ころころ)
GM 『魔術師はゾンビをつれている…』この一言が頭をスーッとよぎったりよぎらなかったり…
リコルド 「ウーン (Θ_Θ;)熊もゾンビにされてたらどうします?」
ランベル 「馬に話してもらうさ」
 ランベル…ラウディはど○えもんではないのだぞ…
リコルド 「儀式に時間がかかるんだったっけなぁ〜」頭に手を当てる
GM 因みに死霊系魔法『死人使い』にかかるお時間…たったの一分ね
リコルド 「まぁ〜何が出てきても馬さんが一突きだよ(笑」むぅ〜、そういえばGMの時泣いたのでした
ラウディ 「…いあ…負けたんだけど…あちき」
ミアナ 「どうしてそうころこ言葉使いが変わるの。威厳も節操もないわねえ。ていうか、ユニコがゾンビなんかにさわっていいの?」
GM ふ、これはこいつの持つ誓いなのDEATH。触っちゃ駄目ともありませんし…ユニコが嫌うのは鉄塊とか乙女以外とか意外と文句が多いなこいつら(笑
リコルド 「…(持ち帰って鞍つけるんだから死なせないようにしないと…」
GM お持ち帰りする気満々Σ と、とりあえずここはこんなもんです…足跡追って次進みますね。てくてく歩いてC-2。丘が見えてきました。時刻は午後の7〜8時、森よりも木がまばらに生えていて、茶色の地面があちこちに見えています。それと音は日が沈んだ辺りで聞こえなくなっています
リコルド 夕暮れだぁ〜
GM もう日は落ちてるよ(苦笑 では視覚判定よろしく
一同 (ころころ)
GM ミアナ、リコが成功か。丘の中腹に大きな穴の開いた人間大の岩を発見。穴は西から東へと抜けるように開いています
リコルド 「これが…黄昏に叫ぶ者……風がこの穴を通ることで音が鳴るんだね」
ランベル 「なるほどさっきの音はこれなのか?」
リコルド 「たぶん…としか言えないよ。でも…鳴ってたのはこれだと思う。でも、これの影ってこの岩の下って事?針の槍も…まだだし…ピースが不完全なのかな……っと…魔術師は何処に行ったんだろう……」
ランベル 「中にいるんじゃないのか?」
リコルド 足跡は?
GM うーん灯りがあるとは言えあたりは真っ暗なので追跡に-3ペナつけてください。暗視でもあるなら別ですけど(笑
ミアナ うわ、わかってて言ってるよー(笑
GM ほっほっほ、人間に生まれた君達の生まれを呪うがいい(鬼
リコルド 探索って線はアリ?
GM ん〜…追跡とはちょっと違うから無しで
リコルド OK(ころころ)2失敗、-3が効いてた
GM ではちょっと分からなかった
リコルド 「うーん……あの子達がホントにこの中に入ったのかが疑問なんだけどねぇ〜…っというか影の墜ちるところを当てないと…多分あの時間でないと影が当たらない場所だから…」
ミアナ 「光がないのに影は出来ないでしょー」
リコルド 背の高いランベルをじっと見て…「ねぇ〜その明かりをそっちの方に持っていって出来るだけ掲げてて」
ランベル 「ああ。それくらいならおやすいごようさ」
リコルド 「あっ…どの位置にまで陽が墜ちたら鳴るかがキチンと把握してないけど…方角はっと…」陽の沈む方角はわかってええの?
GM いいよ〜。あちこち回ったなら兎も角まっすぐ北上してるし
リコルド 「影の差す先ってとらえ方をするのかな?影の下ってとらえ方をするのかな」OK。では西にランベルに立って貰って
ランベル 「いったいこんなことしてなんになるんだ?」(わかってないけどやってみる
GM ではランベルが西側に灯りを持って立つと当然ですが影は東の方へすーっと流れていきます… 
リコルド 「まずはっと…東の方…何か見えるかな…」遠くを眺める感じで…
GM うぅん…とりあえず視覚判定どうぞ…
リコルド (ころころ)
GM ん〜…6成功か…(月明かりくらいしかない真っ暗な中で人間どれくらい見えたものかなぁ…)
リコルド 迷ってる迷ってる
GM (ま、5以上成功してるしいっか)奥の方の木の葉っぱの形が回りのと違うような気がした
リコルド 「ん?…ねぇ〜足下探さなくても良さそうだよ…」ボー( ▽ )o〇O
ランベル 「ん?なにかみつけたか?」
リコルド 「ん…向こうの方を見ていてなんか違和感が…」
ミアナ 「違和感ー?」
リコルド 「なんか周りと違うような…」
ランベル 「じゃぁ調べてみよう」そちらほうへいってみる
リコルド 「ん……」ついてく
ミアナ とりあえずついていくけど、ウマも?
GM うん、ラウディもついていくよ…ではD-2
リコルド 「針の槍???」
ミアナ 「槍ねえ…なんか小さい気もするけど」
ランベル 「これが槍だってのか?」
リコルド 「まぁ…進んでみる?それともこのあたりをあたる?」
ミアナ 「次の詩はどうだっけ?」
を読み上げるGM
リコルド この先を進めば良いのかな…針の槍がこれだとしたら…槍の向く先って…二重の縁…っか…
ランベル 「空か?」上をみたりする
GM 真っ暗なお空です…雲は出てないから星と月が良く見えます。本日は(ころころ)4つ見えますね
リコルド 必ず一つはみえるんだ
GM 7個もあれば1個くらいは見えるでしょう(苦笑
リコルド まぁ〜見えるんだろうなぁ〜
ミアナ 月が4つっていうのがひっかかるんだけど関係ない?
GM いえ、これは適当に決めただけですが…
ミアナ そっかー
リコルド ランダムで振ったダイスの出目は実は操作!?
GM できません…そこまでGMといえど神様じゃないです(苦笑
リコルド 針葉樹林の葉の付き方って………下向いてたっけ?あぁ〜でも槍と見るなら穂先は↑突き立てるってなら穂先は↓ウーン (Θ_Θ;)地面の探索と行こうか?
GM 地面を調べるのか…ん〜…この場合は普通に知力でいいや
リコルド 探索じゃなくて知力なの?(ころころ)4成功
GM 地面には所々に葉っぱが落ちてるくらいかな…針葉樹だから季節が変わってもあんまり落ちないけど
ランベル 人間大の岩の穴って調べましたっけ?
リコルド 人間大の岩の穴?調べてないよ。だって笛の代わりだと思ってたもの…
GM 調べるとは言われて無いね〜(しれっ
ランベル 石の中とはこれの奥かなと…
リコルド なるほど…って奥は無いよ突き抜けてるし…あっ…中で三つ又に鳴ってる可能性が有るって事ね。そうか…暗かったし…中に通路が仕込んでてもぱっと見気が付かなかったかもね…行ってみよっか
ランベル 「やっぱりあの岩が気になるな…」戻ります
GM では3Bの丘。時刻は大体午後9〜10時
ランベル 穴通れるのかな?
GM ちっちゃなリコでもぎりぎりだね
リコルド ビール瓶と同じ原理かぁ〜…下に穴が有ったら 「実り無い世界って…地面よね…地下よね…」
GM で、リコくぐるの?
リコルド (゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン
ミアナ だいじょうぶー?
GM ではつっかえずにすむかどうかDXで判定してみ
リコルド 「…見ててよ…」後ろを振り返り(ころころ)2成功
GM するっと東から西へくぐれました…以上
ミアナ 以上?
GM はい、くぐれただけです…他には特に何も無し
リコルド 「考えてみればぼくじゃないと通れないような所を通らせるような文句は書かないだろうし…」
ミアナ 「どうってことのないアナってことよねー」
リコルド 「手を突っ込んでペタペタ触ってみる?…」ぺたぺた
GM 冷たくてひんやりします
ミアナ 「ていうかさ…時間を待たないとダメなんじゃないの?やっぱり」
リコルド 「そうなのかな〜」
ランベル 「あの音のときか?」
リコルド 「一日近くここで待つことに鳴るけど…」
ミアナ 「風吹いてさー、あそこの木がしなった先っていうのがつきささった先っていうんじゃ?ほら、こっから一方向に風がぴゅーってふくわけでしょお?んじゃ、そこの林がざぁーってゆれるわけじゃない」
リコルド 「!面白そう!!見てみようよ!!」待つ気満々
GM んっと…ここで一日待つの?
ミアナ そんな時間のもったいないことしないー 「ところでさ、さっきのクマどうしたのお?ほらあ、足跡ー」
ランベル 「ああ。くまみたいな大きな足跡が消えてなくなるわけないしな」明かりで下のほうを照らしながら
ランベル 「あっ…」クマー足跡〜追跡〜
GM あ、追跡はここではさっきやってるからこれ以上の成果は無しで
ランベル あっそうだった…さっき失敗したじゃん私
GM で、結局どうするの?今日は引き上げて明日またここにくるのかな?それとももうちょっと頑張ってみる?
ミアナ あと、時間とかかんけいなさそうなことあるかな
リコルド 二重の縁がまだわからないね…
 …ここでPC陣、一旦情報の整理に入ります…
星の槍 : 隕石?もしくは「星祭」の流星?
空を埋める : 隕石の衝突で空を染め上げた
不死と力を求める者 : アンデットマスターが活動中
炎の森 : 地名
黄昏に叫ぶ者 : 人間大の岩
その影の墜ちる場所 : 影が差す方向
針の槍 : 針葉樹林?
 と…まぁ大体あたりをつけていくのですがまだ情報が出揃っていない様子…因みにそんな彼らをすることの無いGMはお茶など飲んでまったりと見守っていたり…暫くわいわい相談していき…針葉樹林の形が槍なのかもという思いつきでリコが『浮遊』を使用、ふわふわ浮き始めます
GM 浮遊…か。では上から見たら月明かりに照らされ → なように東を指している矢印のような形になっているのが見えます。さらにその先に湖が見えました
リコルド 「矢印の形になってたよ!行った先は湖!」そっちへ移動〜
GM では5B、↑のようにちょっと開けた広場の中心に湖がありますね。湖の中心には小島がある。湖の直径が大体24、5m 小島が8mくらいですね。水深は大体2m
リコルド 「ついた〜〜〜!悩み続けることサンジュウネン…ながかったぁ〜…ついに…ついにきたんだぁ」二重の縁は水と陸だったのか
ミアナ 「いや。そんなに悩んでないし」
リコルド 「…そうなんだけどね…あれどおりならこの島に何かが眠ってるよ〜」
 …この後島に渡るために寒中水泳は嫌と言うことでリコが皆に浮遊をかけてふよふよと島へ…重くて浮遊をかけてもらえなかったラウディが【水泳】技能に失敗し溺れかけるという一幕もありましたがなんとか島へ。そこでランベルが人間の腰ほどもある岩が実は寄木細工のようになっていて決まった方向から順番におしていくと4つに分かれるようになっているのを発見…押してみると中へ通じる地下階段が…謎の魔術師を追う彼らの冒険はまだまだ続く…

第5章 不死の遺跡

GM こつこつと階段を下りていくと←な感じの大きさの部屋へ。1マス1×1mくらいだと思ってください。
ミアナ 「ねぇ〜…既に蛇のおなかの中ってことないよね…」
ランベル 「それならこんなにごつごつしてないぜ…」壁を叩きながらいう
リコルド 「…暗いし…立地条件の所為かややじめじめしてるし…ダンジョンって長いイメージがあるし…蛇を揶揄していても不自然じゃないかなぁ〜ってね」
ランベル 「もしかしてこの部屋がヘビの頭とかってか?」
GM 部屋の内装ですが白い石造りの壁や天井には草や花、それに様々な動物などのレリーフが彫られています。で、階段の正面には両開きの鉄の扉があります
リコルド 「ねぇ〜この動物の中に蛇居ないかなぁ〜」
GM 蛇を探すのなら視覚判定でどうぞ
リコルド (ころころ)3成功
GM たくさんの動物に混じって蛇も発見できました。ごく普通の青大将っぽい蛇です
リコルド 「この蛇壊しても元に戻ったりしてぇ〜」
ミアナ 「んなわけないでしょ。ただの石でしょ。」コンコーンと叩いてみるー
GM ひんやりした硬い感触です
ミアナ 音は石っぽい?(笑
GM 石っぽい音って今一想像しづらいけど…石っぽい音がしました
リコルド 扉に近づきます。扉付近の地面…扉のちょうつがい…扉のノブ…扉本体…そして聞き耳っと…その扉に対して知りうる情報を得ようと行動します…(ころころころ〜)
GM しーんと静まり返って特に物音は聞こえません。罠は無いんじゃないかなって思った。鍵は掛かっていない
リコルド ぁ、開いてる。おっじゃまっしまぁすo/)」 ぎぃぃぃぃぃ
GM 5mほど先に壁があって地図にあるようなこんな感じのT字路の通路です 
ランベル 「分かれ道だな…どっちへいく?」
ミアナ どっちがすき?
リコルド ミギィ ←寄生獣の影響(笑
ランベル どちらの扉も同じものですか?
GM どちらも見た目は同じ鉄の扉のようです
リコルド 「…鉄の扉かぁ〜…良いこと聞かないなぁ〜まっ…どっちもはずれってことないよね。さぁ〜ど〜する?」
ミアナ 「とりあえずどっちかあけないとね」
リコルド 「まっいいや」東の扉を調べ始める。(ころころころ〜)
ランベル 床はどんなかんじなのですか?
GM まずリコから扉には罠は無いかなと思った。鍵も掛かってない。で「あ〜」とか「う〜」とか聞こえてくる。で、ランベル足元の床には君達以外に積もった埃に複数の足跡が見られますね。2足歩行+4足歩行かな
ミアナ おお、ランベル。ナイスな発言だったらしい(笑
リコルド あ〜とかう〜とか…そんなバイオ的なものは要りません(笑
ランベル 「どちらにいったかわかればいいのだが…」床をちょっと照らして足跡の具合を見てみよう
GM 足跡は行ったりきたりしてたみたいだけど結局西の方に行ったようです
リコルド 「東に行ってダメだったから西に行ったってことかなぁ〜」
ミアナ 「このドア開けたらヤバイってことよね」
リコルド 「東に行って彼らのあら探しでもする??それとも西に行って居るかも知れない彼らとご対面する?」
ミアナ 「どっちもいやに決まっているじゃないの」
ランベル 「ならここからでてこの場所を封鎖するか?」
リコルド 「それ…抜け道に続いていた場合…意味無いよぉ〜」
ミアナ 「いちいち考えてたんじゃめんどくさいわね」
ランベル 「じゃぁ古来からの方法でどちらに行くか決めるか?」
リコルド 「う〜ん…急いだ方が良いと思う?」
ランベル 「依頼内容からして急ぐ必要はないと思うが、(ラウディに)そうだろ?」
ラウディ 「あしとしてはなるべく早くなんとかしてもらわねば困るぞなもし…」
ミアナ 「んじゃ、この3人でクマゾンビって撃破出来ると思う?」
リコルド 「…熊…ごめん…ボク帰りたい相手だね…ボクはなまもの専門だよ(ラウディ指して)こんな感じの」
ミアナ 「ゾンビだったら、とろいからうまく逃げられるかもしれないけどさ。操っている親玉がいるんじゃ厳しいかもね」
GM (…ガープスのゾンビは頭は悪くなるけど別にとろくはならないんだよね…それにしてもこのPT…なんでこんなに弱気なんだろう…110CPが3人も集まってるのに…の割にはあんまり慎重じゃないけど…(苦笑)
ミアナ 「んで、どうするの?殴り込む?アタシは汚いの嫌だけどさー」
リコルド 「生理的嫌悪感?」
ミアナ 「キタナイモノは嫌に決まってるでしょー」
リコルド 「まぁ〜それを狙って使ってるんじゃないの?死人使いってさ」
ミアナ 「見ているだけでムカツクわよねー(違」
リコルド 「…むかつくの…」やや呆れた顔…「まぁ…感覚はそれぞれとして既に出遅れてるぼくらにイニシアティブを取る手段として残されているのは必死に追いかけることではなくて…奇跡の担い手と死人しか居ない彼らの見つけて物が有ればその何かを手に入れること…ぐらいじゃないかな…」
ミアナ 「どうやって?」
ランベル 「ふふふふ…読めたぞ。せっかくだからついでにお宝を頂こうということだな?」
ミアナ おお、ランベルが燃えてる
リコルド 「あぁ〜〜。・゜゜・(>_<)・゜゜・。皆まで言わないでも良いのにぃ〜」
ミアナ 「道は二つ。片方はなんかやばいらしい。もう片方はスカ。スカから調べなおすわけ?」
ランベル 「むこうは必要以上のものまでは必要としていないだろう。ということは片方はその魔術師には関係のないものだったがオレ達には必要なものがあるかもしれん…スカのほうにお宝の気配といったところか?」
リコルド 「そもそも死人使い程度がに捜し物に向いた訓練が成されているか怪しいし」
ミアナ 「アタシにだって探し物の才能なんてないからねー」
リコルド 「役立つ物だといいねo/)…でも…もう一つの可能性も考えたほうが良いのかな…彼らが歯が立たない相手がそこに居たっとか…まさかね〜」
ラウディ 「…」 ラウディが何か物言いたげな目で見てるんだけど(笑 お宝とか言ってる人達
ミアナ 「どしたのウマ?」
ラウディ 「…なんでもない(嘆息」
リコルド 「では役に立つ物探しにしゅっぱ〜っつ」宝なんて言葉使うから…
GM はいはい、では東の扉を開けるんですね。開けた先の部屋には北側に壁に鎖で繋がれたゾンビが「あ〜」とか「う〜」とか言ってるのが見えます。
リコルド 「なんか見えるなんか見える」嫌そうな顔してぴょんぴょん跳ねる
ランベル 鎖の長さはどれくらいですか?
GM 大体1mくらいかな
リコルド 扉をそのままにランベルの後ろにダッシュ
ランベル どういうふうにつながれてるんですか?天井釣り?
GM 壁からのびた鎖が腰の所をぐるぐる巻きって感じ。両手とかは空いてます。君たちを見ると近寄ろうとするけど鎖でつながれてるから1mんとこから進めません
リコルド それは…飛び道具を探せと?
ランベル 「(ラウディに)このゾンビは魔術師のものなのかな?」
ラウディ 「…わっしが見たのとは違うザウルス…魔術師のじゃなさそうだドン…つながれてるザウルスし」
ランベル 馬にそんな区別つくはずもなく…
GM 失敬な…データ上ではランベルより知力高いんですぞ(笑
ランベル 知力高いかわからないけどまぁ外人はみんな同じ顔にみえるというあれですよ…
ミルラ 「…そもそももし魔術師が連れてるゾンビならここに繋いでおく必要は無いと思うっすが…」
ランベル 「いやなにか重要なものがあってここを封鎖したのかなと」
ミアナ 「んじゃ、なに?道案内してくれるのがこれ?詩の最後の」
リコルド 「行って欲しくない所が有るのは間違いなさそうでは有るよねぇ〜」
ミアナ 繋いである鎖って古いの?
GM ゾンビはずっと君達の方に行こうとしては鎖で行けないのでその場で「あー」とか「うー」とか言ってる ん〜、かなり古そう。所々に錆のような物が浮いてる
リコルド 「罪人?」
ミアナ ていうか、ゾンビっていうからには作られてから新しいんだよね?  
GM …うぅん…スケルトンではないけど…ゾンビの新しいとか古いとかって見分けつくのかなぁ…古いっぽいかな
ミアナ 肉ついてるんでしょ?
 ここでミアナが古い遺跡にいるゾンビは皆肉が落ちてスケルトンになっているのでは?と指摘。言われてみれば確かに百年以上もたってるような遺跡ではゾンビがいるのは確かに妙な話…それとも何かの処置でずっと腐ったままなのか?…暫しゾンビ談義(?)で時が流れます…誰か知ってる人いたら教えてください(苦笑 結局ゾンビ達はランベルが武器のリーチを生かして一方的に虐殺…事なきを得ます
GM …ランベルにざくざく斬られて…ゾンビさんたちは物言わぬ屍になりましたとさ(涙
リコルド ゾンビは物言わないんじゃ…
GM さっきまであーとかうーとか言ってたもん(滅
リコルド !?ハッo(;'0')oシマッタ! ビバ 小粋なゾンビだ
GM 小粋なのは接吻の一つもかませるし(笑
ランベル そんな芸達者なゾンビは嫌いです…
リコルド 「ぅぅ…」鼻をつまみながら扉付近を捜索 (ころころ〜)クリティカル 
GM …罠はない、鍵も掛かってない。断言できます
リコルド 「この扉には危険はないよ!」断言! <(`^´)>エッヘン
ランベル 「じゃぁ開けるぜ…」
GM ランベルがぎぎぃっと扉を開けると部屋の中央にとぐろを巻いた巨大な蛇さんが…
リコルド 「って…蛇ぃ!?」
GM で、蛇さんは君達を見るに襲い掛かってきま〜す
VSアンデッドスネーク〜戦闘鬼神ランベル〜
GM んで…どうするのかな…蛇はやっつけたけど
ランベル ここは回りを見ます…何かありそうな気が
GM うい、探索辺りでどうぞ
一同 (ころころ)
GM ん〜…この部屋は蛇以外はがらんっとしていて…特に何も発見できませんでした
リコルド 「壁 |дT)o エーン 何もないよぉ〜」
ランベル 「なんにもないじゃないか…」
リコルド 「あれ?不死性がどうのこうのってなかったっけ??」
ミアナ 「このヘビっていうのがあのヘビなの?」
リコルド 「……まさかね…」蛇を見る…
GM 返事が無い…唯の屍のようだ…
リコルド (を読み上げて) 「これ…手に入れる??示されるのは後何じゃないかな?爬虫類で不死の象徴として描かれることが多いのはしっぽの為だって誰かがいってたような…」
ミアナ 「えー、こんなの持って歩くの?」
ランベル さっくり…
GM 一部とは言え元が100kgだから大体5kgくらいね。しかも臭うよ
ランベル 「俺は持たねーぞ…」斬ったついでにお腹もさばいておきますね…
GM 中には特に何もなし…腐った臓器くらい?
ランベル 何か呑み込んでないかなと思っただけですけど…
GM 特にそういった形跡は無さそうだね
リコルド 「…見なかったことにする…」惨状を見て後ろを見て歩き(逃げ)始める
ミアナ 「んじゃ、見なかったことにしてさっさと行くわよー」こういうのって尻尾から良く出てくるんだけどなあ、剣とか
リコルド やまたのおろち?(笑 酒のまさないと…
GM 飲まない飲まない(苦笑 で、曲がり角の所までもどるでいいかな?
リコルド OK、西もしらべよぉ〜(ころころころ〜)
GM 罠は無いかなって思って鍵はかかって無く物音は一つとしてしやしませんでした
リコルド 「大丈夫だと思うよ」
ミアナ 「ここまでくると、そうゆーほうがなんか怪しいわよねー」すたすた
GM 部屋の中央にでっかい青銅の鏡があります…。CDの裏くらいかな…鏡としての性能は
ランベル 鏡の裏はどうなってますか?
GM がっちり床に固定してあるうえ、倒れないよう衝立が立ってます
リコルド 「光を跳ね返すだけ??鏡??…何の用途があるのだろう…」鏡に罠感知(ころころ)3成功
GM 見た限りでは罠は無さそうだね
ランベル 鏡の方向はどうなってます?
GM 東の方向いてます。ちなみに鏡面を凝視するといった行動とる人います?
リコルド 鏡がどう稼働するかを見てみたい
ランベル 無いですね…
リコルド 凝視はしません。むしろ部屋の構造が気になってます
GM ここもがらんとしていて鏡以外特に気になりそうな物は無いね
ミアナ うーん、ふつーだったら覗いてみたいがなー
GM ミアナさん、見る、見る?じぃっと自分を見つめちゃう?(何
ミアナ 「ここに鏡があって美しいアタシを映したいんだろうけどなー」ワナっぽいからどうしようかなーともじもじしてたりしてー
GM おお、新鮮な反応だ
ミアナ だって、明らかに怪しいよね(笑
リコルド 「これをどちらかに向けるのかな?運ぶのかな?不死性ねぇ〜」
ミアナ もしかするとこれで前に進めるかもしれないんだけどワナかもしれない
リコルド 「ねぇ〜」
ミアナ 「あのさあー」
リコルド
ミアナ
(ほぼ同時に)「実りのない世界って、鏡の中の世界ってコトじゃない?」
ミアナ 「さっきのヘビはただのクリーチャーで、この先にほんとのヘビってのがいたりしない?ほら、よくあるじゃない鏡の中の世界とかさー」
リコルド 「でもどうするんだろう……」
ランベル 「実は鏡じゃなくて幻影で入り口かもしれないぞ?突進してはどうだ?」
ミアナ 「ほかに道っぽいものがないならそれしかないわねえ」嬉しそう
ランベル リコの後ろにまわろう…
GM ラウディはランベルの更に後ろに…ミルラは我関せずとぼけーっと突っ立ってる…傍らにはプリンさん(まだ出してる
リコルド 「…ランベル…」…
ミアナ 「馬…」
ランベル リコの立ち位置どこだったろう…
リコルド 鏡の周辺、持ち上げようとしてみたり台座を弄ってみたりそんなことばかりしてたから
ミアナ 「しょーがないわねえー」
ランベル 「鏡面のほうがあやしくないか?」と話をふってあげる
ミアナ 「こういう場合は鏡よ鏡ってあれよねー」
リコルド 「鏡面??鏡面の加工は荒い見たい…満足に写さないようだね。本当に鏡としての目的で作られたのかも怪しい代物だよ〜」
GM 鏡面とかは調べる時触るの?それともちらっと見るだけ?
リコルド マジマジと見るのかな 「へんなの」やや…いやかなり怪訝な顔で
GM ほうほう…では意思判定してみ
リコルド (ころころ)3成功
ミアナ 遠慮なく指紋もぺたぺたと
GM あや?とりあえずリコから片付けてくね。一瞬ぐずぐずと自分の顔が崩れたような気がしたけど気のせいでした。そして自分の顔が透けて…更にその奥に部屋があるのが見えます。で、触ったミアナは手がすっと…鏡を突き抜けてしまいます
ミアナ 「何コレ?」
ランベル 「なんか見えるのか?」
GM 鏡の中のお部屋には先ほど見たのよりさらに一回り大きい蛇が
リコルド 「…蛇だ…」
ランベル 「またヘビか…」
ミアナ すんごく怪しいというか、もうこれしかないって感じなんですがどうします?
リコルド 決まってるんでしょ?(笑
ミアナ 「えー、なんだかめんどくさそー!!」んじゃあ行きますか
GM (…うーんPLとPCの違いが如実に現れてるなぁ(苦笑)
ランベル そのまま特攻?「もっと容易周到でいこうぜ」
リコルド 「ですけど…何をすれば良いのでしょう…」
ミアナ 「んじゃどうするの?アタシ頭使うのきらーい」
ランベル 「オレも肉体派だがな…」魔法が発動するまで待ってみたり罠しかけておびき寄せたり
ミアナ 人数いれば、ココにひとりは残ってて欲しいものなんだけど
リコルド 「…でも…蛇の不死性を示すときってことは…あの蛇死なないんじゃない??…倒せないってこと??」
ランベル 「じゃぁ倒せなくても動けなくする方法はないのか?」
ミアナ 「あのさー。死なない=ケガしないってこと?ソレは違うでしょー?」
リコルド 「縛るの??」
ミアナ 「きざんじゃう?」さらりとウナギのカバヤキでも作る手つきで(実際は料理下手)
GM ちなみに蛇はさっきのより一回りでかい=ガープス的に言うなら2マスとってる=魔法かけるとき消費は2倍とか言うからね(鬼
ミアナ 鬼出たー
GM 毎度毎度浮遊でぷかぷか浮いていては失礼という物だろう(笑
リコルド ( ´△`)アァ-やっぱりそう思われますか(笑
GM ほっほっほ。ついでにラウディは倍速(1Tに2回動ける魔法…ただし持続10秒間で10秒たつと10点疲労する)を使えたりします
リコルド ラウディ…実はボクより優秀。・゜゜・(>_<)・゜゜・。
ランベル (ミルラの)戦士作成とか何体いけるんですか?
リコルド 戦士作成多用ですか(笑
ランベル 部屋が埋まるくらいの人数で乗り込んだり…
ミアナ 「不死性を示すときって、やっぱ倒さないといけなんでないの?んで、生き返る」
リコルド 「でもでも!生き返るんだったら不死って言わないと思うの……死なずって書いて不死だから…あっそういえば魔術師達もこれ見たんだよね…きっと…なぜ残ったママなのだろう…」
ミアナ 「死なないからじゃないの?」
リコルド 「もしかしてしゃべれるへびさんかもそれでウマが逢わなくてツーンってケンカしちゃんたんだよきっと!」
ミアナ 「っていうか、戦ったんならキズくらいついてるはずよねえ?」
リコルド 「不死だからものすごい治癒能力も持ってるんだよきっと!」
ミアナ いや、不死と治癒力は関係なさそうだが
リコルド でも傷付くんだったら…失った部位とかどうするんだろう〜って…
ミアナ 生えるんじゃなの? それはトカゲのシッポ(笑
リコルド それって再生能力っていうんじゃ…もしかしたら幻影で元々傷つけられなかったりして
ミアナ 「誰かヘビ語しゃべれんの?」ポッターと呼ぶぞー
ランベル 「じゃぁ話の得意そうな人に交渉してもらおうかな?」
リコルド 「もしかしたら賢い蛇さんかもなぁ〜って思っただけなんだけど…」
ミアナ 「アタシはヘビ語なんか知らないわよ。」きっぱり。交渉上手の自覚はあるらしい
GM アンデッドって一部除いて全般的に頭悪いんですが何か(笑
ミアナ 「こんなところで話していもらちがあかないわねえ。ちょっとウマー。」
ラウディ 「?」
ミアナ 「動物繋がりで何か思い当たることないの?」
GM (…む、無茶なことを…動物っつったって哺乳類と爬虫類って大分離れてるぞ…ま、まぁ知ってるかどうか振らせてみるか)
ここでGM、見えないところでころころと…結果ラウディ君、何か知ってるとダイスの神様は啓示しました(苦笑
ラウディ 「…蛇の不死性…それは…脱皮などをするからだと…前に聞いたことはなくもないんであるーの」
ミアナ 「倒したら皮脱いで生き返る。それね」
ラウディ 「そこまでは知らない〜にょ」
リコルド 「……やっぱり語尾安定させない?会話しにくぃ…」
ラウディ ふるふる
リコルド 「…そう…ならいいや。まぁ〜倒すって事で良いの??」
ランベル 「おうよ。前回同様襲ってくるに違いない」
ミアナ 「どうでもいいけどー」
リコルド 「ではそれでぇ〜」
ランベル ちなみにその大きいヘビというのは鏡よりも大きいのかな?
GM 大きいかな。鏡の中に部屋が見えてその部屋の中央って感じで鏡が大体人の背くらいだから… 
ミアナ 誰か残る?全員で行く?
リコルド 鏡固定だし…全員で行っても…問題ないかも……
ミアナ 例の魔術師って中なの?外にいたら不味いけど
ランベル それはどうでしょう…この部屋では追跡してないんじゃないですか?北側の扉に進んだかもしれませんし
リコルド 確認してみる(ころころ)だめ〜
GM ん〜1差失敗だしね足跡はまっすぐ北を向かってるみたいだと思った
ミアナ 「あと追っかけてみる?」失敗で北だってことは 
リコルド 「そういう手もあるよね〜」
ミアナ 「このカガミ持っていけないかしらね。えいえい。」ぎちぎち
GM 完全固定されてます
ミアナ 「まあ道はどっちかね。ただ、カガミの中ってどこかに通じているのかしらねー。」
リコルド 「でも、ボクらはこのダンジョンを踏破するのが目的じゃないし〜」
ランベル 「前と同様に遠回りしていこうぜ。今度はきっとなにかあるはずだ」
ミアナ 「出られないのは嫌よ」
ランベル 「確かに出られなくなるのはまずい…あの蛇のかわりにオレ達があそこでじっとしていなくちゃならなくなるなんてごめんだな」
リコルド 「ボクもごめんだよぉ」
ミアナ はどうなってたのかしらねえ。とりあえず、あったのはあのヘビっぽいわね。実りなき世界ってカガミの中っぽいし。こっちに行くのはしょうがないとして。あとか先かって問題」
ランベル 「そもそも鏡の中というのがあやしい。この鏡はいったいどうなっているんだ?」
リコルド 「…そんなこと気にしてたら…魔法だらけのこの世界…冒険者やっていけない気がするので突っ込まないことにしてたのにぃ〜」。・゜゜・(>_<)・゜゜・。
再び悩みだす一行…
ランベル 「(ミルラ、リコに)魔法使いなんだろ?なにかわからないのか?」
リコルド 「魔法…そもそもボクらは月から力の一部を借りてるだけだし…あっ」GM感知していい?せめて何の月の関係かを知りたい(T^T)
GM どうぞ、知力+魔法の素質ね。ただしリコの場合魔法の素質は足せるの1だけだから
リコのキャラクターシートを見ればお分かりでしょうが彼の魔法の素質の内2LVは治癒系統と移動系統の二系統限定の素質です。
この場合、治癒、移動系統の魔法しか魔法の素質による感知は出来ません(参照…ガープスマジック文庫版P333より)
リコルド (ころころ)成功 
GM 白月の魔力かな
リコルド 「白月なら安心かなo/)っとボクとしては思うんだけど……」
ランベル 床ってタイルでしたっけ?石ころある地面でした?
GM うっすらと埃の積もったタイルです。で、魔術師と熊さんの足跡が見えるって感じ
ミアナ 見えるんかい
GM 埃のつもったとこ歩けば足跡つくでしょ(笑
ランベル 「向こうからこっちにこれるか試してみるしかないか」手の石を見ながら…蛇にぶつけてみていい?
GM 投げでどうぞってか10kgの隕石だよねソレ(汗
リコルド 流星を放つ男(笑
ランベル 敏捷-3でいいのかなぁ(参照…文庫本P287)
GM ん、それで
ランベル (ころころ)成功
GM 一応受動は(ころころ)でないからあたり
ランベル ダメージは(ころころ)何気に最大の叩きの6点
GM しゃーって怒った…で、飛んできた方向ににょろにょろっと…ここで視覚判定してみ
一同 (ころころ)
GM 蛇さんが動くと分かりますがそのとぐろを解いた時その中から祭壇が現れます
ミアナ 「お。あれってビンゴじゃない?」
GM で、蛇さんはにょろにょろっと鏡を抜けて…そちらのお部屋へ…
リコルド 「ねぇ…あれってまつら…来た〜〜〜!!!」パニック
GM それでは戦闘開始と行きましょうか
VS一回りでかいアンデッドスネーク〜フレイル扱いは良く当たる〜
ミアナ 「さっすがランベルねえ。やるときはやるう〜。怪我させられたんだし、ふんじゃえ。えいえい」
ランベル 「またしっぽでも切っておくか?」
ミアナ 「しっぽねぇ…んで、いつ生き返るの?」
GM さてはて(苦笑 
リコルド ダッシュで祭壇までちょっこ〜
GM 祭壇には先ほど見えた陶器製の蛇の置物が安置されています
リコルド 鎮座してる〜、小躍りしてそれを取る!
ミアナ 「リコ踊り?」
ランベル 「おいおい…こっちは傷だらけなんだ…回復をたのむよ」
リコルド 「あっ!ごめん!舞い上がってた!」
ラウディ 「癒…」では代わりにラウディがランベルに角で触れて大治癒(ころころ)8点回復しとき
リコルド 「……ラウディ…ホントに聖獣だったんだ……」
ミアナ 「え?マガイユニコーンでしょ?」
ラウディ 「失敬なのーれ」
リコルド 「っでボクらは蛇を手に入れた〜。さて次の行き先はぁ〜?」っと鏡からでてこよっと
ミアナ 「不死性ってそれつくりものでしょ」
ランベル 祭壇以外なかったのですか?
GM 鏡の中の部屋にあったのは祭壇位。後たった今リコが入ったからリコの足跡が埃まみれの床にくっきりくらい
ランベル 「落として割らないようにな」
リコルド 「きっと割っても復元するよo/)割らないけど(笑」
ランベル 「案外中になにか入ってるかもしれないぞ?」
GM ほう…置物は陶器製だからね…
ランベル 「ちょっと振ってみろ。じゃりじゃりするかもしれない」(中にお金入ってるかも
ミアナ 「ヘンなクスリとかじゃなければいいけどお」
リコルド 「…蛇さん貯金箱?…白くないし…幸薄そうだけど…」
GM 振るの?
リコルド 振るよ
GM では中に何か詰まってるような感じがします…確かな重み
リコルド その感覚は胸の中にしまっておこうっと
ランベル あっ石(さっき投げた隕石)はもちろん回収ね…
GM ち、覚えてたか
リコルド 「さて次〜???(゜゜*)ドコ(。。*)(*。。)ドコ(*゜゜)???行く??」
ミアナ 鏡の中はヘビがいただけで通路ナシでしたっけ?
ランベル でしたね
リコルド 北に彼らは行ったみたい
GM では北かな
ランベル 道はそちらしかないし
GM OK…今度の部屋は正方形の部屋で北側の壁に扉、西側の壁と東側の壁に一枚づつ絵がかけられています。西側の絵は壮年の男性の肖像画。東側の絵は古ぼけたこの大陸の地図です。結構正確にかかれてます。かなり大きめです
ランベル 地図はがして持っていきます
GM どうぞ…おっきめですよ…それとかなり古いものなので破かずにすむかどうか敏捷-2で判定してみ
ランベル (ころころ)成功。裏に何か書いてあるとかないですか?
GM 巧くはがせたね。裏には特に何も書いてないよ
リコルド 「ねぇ…だれ?これ…」
ミアナ 「そのなんとかって昔のえらい魔法使いじゃないのお?」
ランベル 絵は…いらないじゃん。知らない人の絵持っててもしかたないし
GM 壮年男性は…8までなら不細工 10までなら平凡 13まで魅力的 15まで美人 それ以上超美人で(ころころ 出目17)うぅ…超絶美形様です…ありえね〜(笑
リコルド 超☆美形なおじさまの絵見ても…
ミアナ 「いやん、すてきなおじさま♪」ころっ
GM ちなみに額縁に入ってるから
ランベル 「まぁ肖像画だし脚色してあるのだろう」
ミアナ 「高いかもしれないじゃないのおー」
ランベル 「ふん。こっちの地図のほうが何倍もいいさ」
リコルド 「…一生物として持って帰る??」
ミアナ 「それナイスね」
ランベル 「そういう額縁に入ったのには2枚目に本当の顔が描いてあるんだ…どうせ描き直させたのさ」
ミアナ 「あーら、妬いてるのォ?とりあえず美形ならそれでいいのよ。目の保養目の保養〜」高笑い。まじまじと見つめます
GM はい、この世の物とは思えないような美形様です
ミアナ 絵をみてなにか感じることはないですか
GM いえ、特に
ミアナ 美形の他は(笑
GM 美形くらいで他は普通の絵です(笑
ミアナ 「んじゃあ、次行くわよ」おじさまの絵をふろしきに包みながら
リコルド 「はやっ!?」Σ(゜ロ゜〃)
GM うい、では次の部屋ですね。この部屋には目の前に階段があります。地下へと下っていくタイプの階段ね
リコルド 「下りの階段だ」
ランベル 「下があるのか…思ったより広いな」
リコルド 「(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン…ひろ〜いダンジョンだねぇ」
ランベル 「本当にここへきてるんだろうな。魔術師は…」追跡してみてよ…
リコルド だ〜んじょんはくらいくらいくらいくら〜いって誰か歌ってたっけ…追跡(ころころ)2成功
GM 埃にくっきりしっかり足跡が…下り階段へ
リコルド 「うん!まだ続いてるよ!」
ランベル 足元を照らしながら地下へ降りていこう
GM ほう…(にやり)では降りようと階段をふむと…石で出来た階段なのに…「ぎぎぎぎぎぃぃぃ」とか凄い音が…(ころころ)ふむふむ(この成功度なら気づいたな…)
ランベル 「なんだなんだ」
ミアナ 「誰かのお腹の音とか、いわないでよねえ〜」
リコルド 「階段が泣いてる〜立て付け悪いんだねぇ〜」何の判定だろう?
GM 秘密♪で、下っていくとこんな部屋に出ます…南にある扉以外はがらんっとしたスペース
ミアナ 「うさんくさいわねー。ワナでもありそう。ないなら、その扉がラスボスだけど」
ランベル 「さっきの音はどこまで響いた…」
ミアナ 「この階には聞こえたんじゃない?」
リコルド 「相手には聞こえてるかもね。でも…さっきから既に喋りまくりだし…もう見つかるも何も…」
ミアナ 「鳴子代わりにしちゃ趣味が悪いわ。もっとこぴ、ピンポーンとかーもっとこう」
リコルド 「あっいいかも。ボクとしては歩くたびにピコピコって(笑」
GM (…そんな愉快な鳴子ってある意味やだなぁ…)
ミアナ 「落とし穴とかテレポーターとかないならまっすぐGO?」
ランベル 音は階段下から聞こえたんですか?
GM 階段をふむたびにぎぎぎぃってなりました…
ミアナ 「やっぱりこれが呼び鈴なのよー。んで、ご主人はアタシたちの到着を待ってると」
リコルド 「この階段実は石じゃなくて木なんじゃないのか?」とかいって叩いてみる
GM ぎっぎぎぃ〜♪
ミアナ 手をポン「石に見せかけて実は木?しかも腐ってるってことは、ここで転ばそうというワナね!(違」
GM 腐ってない腐ってない(苦笑
ランベル 石を土は持ってないのですね…もってたら掘り起こしてもらおうと思ったのに…
GM 土を石ならあるんですけどね
リコルド っと扉のあたりをっと3点セット(罠発見、鍵、聞き耳) って罠ってクリッと…こんなところで運が(T^T)
GM 罠は自信を持ってないといえる、鍵は掛かってない。音はしないけど何者かの気配はあり
リコルド 扉を開ける…良い?(ものすごく小声アンドハンドサイン)
ミアナ んじゃあ、背中の絵はラウディに押し付けてバトン構えようかな〜 「落としたらぎゅううううううううううってだき着いてあげるー」悪魔
GM 酷いΣ
ランベル 「あぁいつでもいいぞ」といい臨戦体制
リコルド 出来るだけそぉ〜っと開けること出来る?
GM どうぞ…やろうと思えば出来なくも無いですが(無駄無駄、もうそっちに気づいてるのさ。こちらは東方に迎撃の準備在りさ)
リコルド …ラストだと思う?
ミアナ うん
ランベル じゃぁ扉蹴って中に踊りこんで
GM うい、じゃあ。この部屋にも奥に巨大な蛇がいます…ただし、金色の鱗です。で、それ以外に熊のゾンビと黒ローブの魔術師っぽいのが…
魔術師 「ふははははは…愚か者め〜…さっきの階段で仕掛けておいた『見張り』で貴様らのことは察知済みよ…ゆけ…クマンガーZ」そう言って熊ゾンビを皆さんにけしかけます…戦闘開始と行きましょうか
ミアナ 「やーねー。ネーミングセンス最悪ー」
VS魔術師&熊ゾンビ〜突撃艦ラウディの実力〜
魔術師 「ゴメンナサイ…ボクガワルカッタトオモイマス…ユルシテクダサイ(平伏」
ランベル 「馬…どうするんだ?」
ラウディ 「…まぁ…別に降伏するなら…それで(ぼそぼそ」
ミアナ そろそろ治っていい?
GM いいですよ
ミアナ 治った「あらやだ。クマ。つぶれてるじゃないの。これってランベル?」
ランベル 「大穴は馬だがな…」
ミアナ 「感謝しなさいよー、このミアナさんの健気な犠牲的精神がターン数をかせいで…え?ウマ?」
ランベル 「…」無言でうなずく
ミアナ 「ウマがそーなの?」
ランベル 「あぁあれは流石に凄かった…」
ミアナ 「へええ、なかなかやるじゃなーい」 
ラウディ 「…(ふい」 そっぽを向いてます…ちょっとシャイな今日この頃(笑
魔術師 「えっと…ワタクシ…もう帰りますね…はい(こそこそ」 そーっと魔術師が帰っていこうと…
ミアナ 魔術師の位置って誰が近いの?ウチ?
GM まぁミアナかな
ミアナ んじゃ、踏んでいい?
GM いいけど…踏むの?
ミアナ うん、背中けりつけてふみふみしまーす
GM (む、むごい…) では踏まれて
魔術師 「イタイイタイイタイ」
ミアナ 自分もお手柄ー
リコルド 「…お任せします…心おきなく」あきらめ顔
魔術師 「ワルギハナカッタンデス…デモアノクマガヤレッテボクニC言語デ…(マテ」
ミアナ 「どーしてくれちゃおっかなー。目潰しのお礼ー。とりあえずどういう魔術師なのか吐いていただいちゃおう」
ランベル 「まずはいったいなにをしていたのか聞いておこうか」
GM あら、聞くのか…あからさまに目を逸らそうソレは
ミアナ 「きりきり吐かないと痛いわよう?」楽しそう
ランベル 「悪いがだんまりはこの女には通用しないぞ」
ミアナ 「どーゆー意味よそれはー」
GM うぐ…他人が痛いのは兎も角自分が痛いのやだしなぁ…きりきりはこう
魔術師 「え〜、ワタクシ死霊魔術を研究する者でベリスといいますはい(ぺこぺこ) 」
ミアナ 「そうそう、イイコにはイイコトしてあげるからー♪」怖い
魔術師
ベリス
「ワタクシ、研究の最中に、古代の偉大な魔法使いの一人で死霊魔術に長けていたというサルバーンの遺した文献を発見しました(遠い目」
ミアナ 「サルバーンってあのおじさまかしらね?」
ベリス 「はい。それらの文献からこの炎の森の遺跡に彼の残した文献の一部があるとしってきたのです」 
ミアナ 「あーあの詩ね。んで、見つけたの?」
ベリス 「イエ…マダデス…死ね、オバン(ぼそ」まぁ彼の目的は分かりやすく不死を得ることです、ぶっちゃけヴァンパイアとかみたいのになりたかったらしい。ただ、遺産で此処まで来たのはいいんだけどこの蛇(金色のね)にパスワードを言わなきゃいけないのにソレがわかんなくて此処で立ち往生してたらしい…
リコルド 「あぁ〜あ…(憐れみの目)」
ミアナ 「おほほほほ………」ヒールでぐりぐりしてあげよう
ベリス 「イタイイタイイタイ…す、スイマセンボクチョット調子コイテマシタ…ユ、ユルシテウツクシイオネエサマ」
ミアナ 「決めたわ。あんた今からあたしのパシリ2号ね」 きっぱり
GM えぇえΣ
ミアナ 「嫌だっていったらこのまま全力攻撃で踏み抜くわよー」笑顔
ベリス 「NO…NO…(いやだぁぁぁ…僕は自由が欲しいんだぁぁぁぁぁ」
ミアナ 「んじゃあ、誰かさんのせいで死にかけたランベルにかわっちゃおうかなー」
ランベル 「なんだ?死にたくなったのか?」
ベリス 「ひぃぃぃ…アレはクマが全部やったことです…スイマセンゴメンナサイ」
ミアナ 「さっぱりと恨みはらしてもらいたいみたいよお?よし。じゃあキマリねー」
GM …な、何が決まったの(汗
ミアナ 「というわけでアンタの立場はこのウマの下だから。ウチの順列で」きっぱり
GM ひ、ヒエラルキーにとりこまれたぁぁぁぁぁ。ベリス愕然…
ミアナ 「先輩の言うこと聞かないとひどいわよー。んで、アタシ達はそれからどうすればいいわけ?」
ベリス 「ま、まぁそんなことよか…な、何か貴方方知りません?パスワードとか(汗」 必死に会話を逸らそうと試みよう
ミアナ 「ウマ、そいつ逃げようとしたら突いちゃっていいから」
ラウディ 「…(コクコク」 ラウディに突かれたら死んじゃうけどね多分(苦笑 
ミアナ 「今日からキレイにお世話してもらえていいわねー」いやあ、ウマ番もできたしあとは謎ね
GM ラウディ、コレが終わったら炎の森に帰るんだけど…(笑
ランベル 「馬ホントに森に帰れるのだろうか…」
ミアナ いやもうウチのパーティだし
GM 帰りますよ、いや、まじで(笑
ミアナ 「ぜいたくねえ。馬小屋があってウマ版まで作ってあげたのにー」えー、ちゃんと手下まで出来たのにー?
リコルド そうだよ。私の馬小屋につなぐんだから(笑
ラウディ 「僕にはまだ帰れるところがあるんだ…こんなにうれしいことは無い(遠い目」
ミアナ 「ベリスの名前、ララアに改名させるけどだめ?」
ラウディ 「駄目」ってか男よベリスは
ミアナ 「ホモだし」馬指し
リコルド 「あっ蛇の置物良く確認してなかったや…」じろじろ。何か書いてないのかな
GM 特に何も書いてありませんね 
ミアナ 「まあ、これも縁だし時々は遊びにきなさいよねー」
ラウディ 「考えておくだぎゃ」
リコルド 「そういえば…あっちの蛇さんも初めましてだよねぇ〜」トテトテ…ペタペタ
GM (怖い物知らずな…)金鱗蛇は一言「合言葉を…」こう告げた後はひたすらだんまりです
リコルド 「あぁ〜こうしよ〜っと!!」蛇の置物を振りかざしたたき割ろうと
ミアナ どこかにはずれそうなとことかないの?置物、なんか入ってるんだよね
リコルド 割るでOKかと。地面に叩き付ける!
ミアナ いやその前に調べようよ。えええー
GM ではぱりーんっと割ると中から金属製の一回り小さな蛇が
リコルド 不死性キタ─wwヘ√レvv~(゜∀゜)─wwヘ√レvv~─ !!
GM で、置物の背中の部分に古代神聖語で 『不死足る者の導き手にして長たるサルバーン』と彫られています
リコルド 「(゜ー゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウンこれで可愛くなったo/)」
ミアナ マト○ーシカかい
ランベル 「またヘビか…これも中にヘビ入ってるんじゃないだろうな」
リコルド 「こけしじゃ有るまいし^^;」
GM (コケシ?)
リコルド では蛇の上にまたがって『ふしたるもののみちびきてにしておさたるさるばーん?』
GM 跨るの好きだね(苦笑。リコがそう言うと>蛇はするするとわきにどいて…扉が顕れます。一応乗馬判定どうぞ。失敗すると落蛇(?)します
リコルド (ころころ)ばっちりよぉ〜
ミアナ 「やるじゃないー」
リコルド 「いっちば〜ん!」入ります
ミアナ 「待ちなさいよ。こういう場合は弟分がキケンかどうか身体を張るもんよねえ?」
GM 扉を開けた先には先ほどよりも小さな部屋へ…壁や天井は赤く塗られ細かな彫金が一面に施されていました。で、部屋の中央に超絶美形のおじ様の幻影が立っていて
ミアナ それは「キャー、ステキおじ様ー♪」と駆け寄りますね
おじ様 「謎を解いたものよ…書物を受け取る不死を手に入れよ」そう言って消えます。そしておじ様の立っていた所に一冊の書物が…
リコルド 「はいは〜い」っと受け取ってみる。「落書き帳にでもしよっと」
GM こらこら(苦笑。それじゃ後日談に移りますね。本を手に入れた君達は遺跡を後にします。ラウディは炎の森の入り口まで君達を見送ってから
ラウディ 「ありがとう…君達のお陰で本当に助かった」とぺこっと頭を下げ 
ミアナ 「元凶はふたつとも持っていくから安心ね」
GM こくっと頷いてから森へと帰って行きます。あ、勿論ヘンルーダの場所は教えてくれるから…1000ムーナ相当のヘンルーダが手に入りいました。えっとベリス…逃げていい?
ミアナ 絶対に逃がしません。本はミアナが、ベリスはランベルががっきりと持って行きますよ
GM とほほ…
ランベル ならベリスは簀巻きで担ぎが…「まったくとんでもねーな」
GM うい、ではま、そういう方向で…皆さんは無事にあるへと帰還していきます。お疲れ様でした〜 
一同 お疲れ様〜
 とんでもヒエラルキーに取り込まれてしまったベリス…彼の明日は吉凶どっちだ(笑

GMの独り言

 はぁ…長かった…今回は一日3〜5時間ペースで5日…計20時間くらいの長いセッションとなりました。オンセって時間が掛かる物なんだなぁと再確認させてもらいました。PLの皆さん、お疲れ様(苦笑

 さて、今回の基ネタですがロードス島戦記シナリオ集…出発旅立ちの時の『星祭りの後に』というシナリオにやや手を加えたという形です。ロードスやSWのシナリオは癖が無いので少し手を加えるだけで他のゲームにも応用が利くので時々こういう手法を使っています。

 一応シナリオの裏話…といってもセッションで殆ど明かしてますけど…魔術都市ピールの出身で立派な死霊術師になることを夢見ていた魔術師(邪術師ではありません)ベリス君、彼は研究を進めるうちに古代の偉大な死霊術師サルバーンの残した文献を発見、それから炎の森の遺跡にサルバーンの遺した研究の一部があることを知ります…後はまぁ皆さんの知っての通り、時期を見計らって炎の森に行ったまではいいがラウディを逃がして…といった感じです。悲惨なヒエラルキーに取り込まれてしまった彼ですがまぁ逃げます。そのうち絶対逃げますってか逃がして(笑

 まぁ、今回はこのくらいですかね。それでは〜
戻る