ROUND0 世界バンタム級タイトルマッチ開始 |
ROUND1 お仕事をしよう |
ROUND2 ガヤン神殿にて |
ROUND3 半年前 |
ROUND4 ガヤン神殿にて。その2 |
ROUND5 元カンパニーの男 |
ROUND6 お面はとらないで |
ROUND7 明かされた真実 |
ROUND8 白く四角いジャングルで |
ROUND9 明日の為に |
ROUND0 世界バンタム級タイトルマッチ開始 |
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至高なる輝きをもたらす太陽の如きスポットライト。照らされたリングの上で二人の漢が睨み合う。一人はバンタム級世界チャンピオン『ラムバート=メンドゥーサ』、もう一人はランキング10位『サガ=グリフィス』レフェリーの注意事項は観客の声にかき消され彼らには届いていない… | |
ラムバート | 「サガ君、君には注目していたよ。そう、世界ランカーになる…ずっと…ずっと前からね」 |
サガ | 「光栄ですね。その期待に応えられるよう、僕の全てをぶつけさせて貰います」 |
ラムバート | 「ほぅ、嬉しい、実に嬉しい…鳥肌が立つほどにね。だが、全てを賭けて尚私を倒すに足りるかな」 |
サガ | (グローブを握り締め)「足りない分は…この拳に託した夢で補いますよ」 |
コーナーポストに戻ったサガにセコンドが迎える | |
セコンド | 「例の脅迫状…大丈夫でしょうか」 |
サガ | 「その事は…カンパニーの方々にお任せしています。僕に出来ることは唯一つ、全力でボクシングをするだけです」 |
「セコンドアウト」レフェリーの掛け声に応え、サガはリングの中央へと進む。そしてゴングが鳴り響き、タイトルマッチの始まりを告げる | |
ROUND1 お仕事をしよう |
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GM | とまぁこんな感じからのスタートです、で…今回の舞台はおなじみのライナス。時間にして、この展開の3日前…ここからこの物語は幕を開けます |
コルヴォ | おぉ〜 |
ナーレ | なんかおもしろそうだねー(シナリオに何の関係が・・・ |
コルヴォ | そのカンパニーの方々になりうるためにがんばるんやな |
GM | では、コルヴォさん、ナーレさん、貴方たちは現在、今回の挑戦者、サガ君のトレーニングジムに呼ばれました。出迎えたサガは挨拶もそこそこに用件を切り出します |
サガ | 「貴方達に、ボディーガードを依頼したいんです」そういって取り出したのは一枚の紙切れです。手紙のようですが |
ナーレ | 「ボディガード・・・?」読んで見ます |
手紙 | 『サガ=グリフィスはボクサーとして相応しくない。貴様の背負いし罪を裁く』差出人の所には逆十字とだけ記されております |
コルヴォ | 「罪ですか・・・」 |
サガ | (うつむいて)「罪…ないとは…言えません。ですが、僕のボクシングまで否定されるほどの物となると…それに聞く所によると、最近ボクサーを狙った事件も多いらしいのです。そこで、3日後の試合までの間の護衛をお願いしたいのです」 |
ナーレ | 「何か隠してるのかな?」 |
コルヴォ | 「まっいいでしょう。貴方を疑ってもろくには出てきそうにない。ならば、自分は受けるつもりにはなってますが」 |
サガ | 「有難う御座います。依頼は護衛と犯人の調査です。勿論報酬も払います」そう言って一人当たり前金として300ムーナの報酬を払います |
ナーレ | 「襲ってくる相手に心当たりはあるのかな?」 |
コルヴォ | 「そうですね。もしよろしければ貴方の口から事件の概要と知りうるべき事を話して頂きたいですね」 |
サガ | 「いえ、さっきも言ったとおりここまで言われるほどの物となると…」俯きつつ |
コルヴォ | 「貴方個人のこと以外でも構いません。先ほどおっしゃられましたよね?他にも襲われている方がいるとか。」 |
ナーレ | 「あるんじゃない?」耳元で囁く(笑 |
サガ | 「…えぇ、さっきも言いましたが最近、ボクサーを狙った事件がおこっているらしいんです。詳しいことは、ガヤンにでもいけば分かると思いますが」 |
コルヴォ | 「ガヤンの方には説明に行かれましたか?脅迫状を隠したままにすると後々面倒かと思いますが…」 |
サガ | 「いきましたが…今度のタイトルマッチで何か他の事で忙しいらしく、取り合ってもらえませんでした」ガヤンが有能すぎると動くと君達の出番なくなるし(苦笑 |
コルヴォ | 「そうですか。では、ホントに私たちに話しておくべき事はないですね?」【嘘発見!】(ころころ)6失敗… |
GM | (ころころ)嘘はついてないようです。 |
コルヴォ | 「彼は正直のようだね・・・素行は変だけど・・・」ヒソヒソ(笑 |
ナーレ | 「そうみたいだねー」 |
GM | 因みにGMは嘘をつくという行為と話すべきかどうかの判断は別物と捕えておりますので悪しからず(邪笑 |
ナーレ | 「ただ、守りながら調査は難しいよねー、もしかしたら、もう一人くらいに手伝ってもらうかもしれないけど、報酬はでるのかな〜?」 |
サガ | 「ああ、構いませんよ。それに守るのは夜だけで結構です。昼間から襲ってくる…とは考え辛いですし」その辺の判断は君達に任せる |
ナーレ | 「んじゃ、昼間に調査すればいいのね〜」 |
サガ | 「お願いします」 |
コルヴォ | 「ハテ、何から始めるべきか…情報収集からがいいのだが…ナーレ、君は裏に繋ぎが取れるかい?」 |
ナーレ | 「とりあえず、ガヤン神殿にでも言って聞いてみようよー」PC情報。ナーレは朴訥であり虚言癖、かんしゃく持ち |
コルヴォ | 「確かに妥当だな。では行くとするか」 |
とりあえずガヤンに行く事に決めたコルヴォとナーレ、それにしても魔術(ウィザー)師(ド)とフェリアの組み合わせって微妙に珍しいなぁ。さてはてこの凸凹コンビでどこまでいけるやら(苦笑 | |
ROUND2 ガヤン神殿にて |
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GM | では、ガヤン神殿です。やたらがタイの良い兄さんが受付してます(笑 |
受付 | 「ガヤンに何か御用かな?」 |
コルヴォ | 「申し訳ないが・・・ボクサー狙いの事件に関する記録若しくは担当していた神官を呼んで頂きたい。」 |
受付 | 「あの事件についてか。アレについてならえ〜っと」顔を顰めます。ここで3dを2回振ってみて |
コルヴォ | (ころころ) |
GM | ふむふむ。その出目なら |
受付 | 「あ、ファーレ神官、ちょうど良い。ちょっとあのボクサーの事件について知りたいって人がいるんですけど…」とまあ呼ばれてやってきた神官さんが |
ファーレ | 「おや、君達は…カンパニーの新人さんかな?」因みにこの人はうちのPCの一人で現在カンパニーでただ一人ガヤンやってます(苦笑 |
ナーレ | 「うん、そうだよ。ナーレってんだ、よろしく!」だな(苦笑 |
コルヴォ | 「初めてお目に掛かります。当方、カンパニー所属のコルヴォ。今事件に関して依頼を受けこちらに伺った次第。」(時期に柔らかくなるつもりです。<口調 |
ファーレ | 「うんうん、そうかいそうかい、で、用事って何かな。ボクサーの事件についてって聞いたけど |
コルヴォ | 「はい。現在脅迫状を方からの護衛依頼を受けております。」 |
ファーレ | 「ほぉ、脅迫状か。穏やかではないね。で、誰のかな?」彼は聞いてないよ。それは別の人がやっていて、さっきの3dしだいでは出たかもしれなかった |
コルヴォ | 「おや?ご存じ有りませんでしたか。失礼致しました。サガといわれる3日後の挑戦者であります。」 |
ファーレ | 「ああ、彼か。上昇志向のある筋の良いボクサーだね。ふむ、彼が脅迫状を…」考え込みます |
コルヴォ | 「つきましては参考とさせて頂きたくこの連続する事件に関しての捜査の経過と現場の方のご意見をと思いまして」 |
ファーレ | 「ふむ、あの事件ね。まずは概要から教えようか」 |
コルヴォ | 「お願いします」 |
ファーレ | 「名は体を現すっていうかそのままなんだがね。名前は…伏せててもしょうがないか。要するにバンタム級チャンピオン、ラムバートに挑戦する奴が、次々と負傷や殺害の憂き目にあってるってことさ。後、そうだね、君達カンパニーになら教えても良いだろう。実際に被害にあって生き延びた者がいる。彼に話を聞いてみたまえ」といってある住所を君達に教えてくれます |
コルヴォ | 「助かります」 |
ファーレ | 「それと…もう一つ」 |
コルヴォ | 「はい?」 |
ファーレ | 「実は今回のタイトルマッチ、裏賭博が行われるらしくてね。その裏調査に当たってる。まだ、確証はないから、調査段階だけどね」 |
コルヴォ | 「裏賭博ですか。つながりは有ると思われますか。掛け率の変動?」 |
生存者の居場所を突き止めたコルヴォとナーレはそこを訪ねる事にしました。そんな彼等の視界にある人物が… | |
ROUND3 半年前 |
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GM | ではヴィネさん、お待たせしました。今回の主役は貴方ですので頑張ってください。ところでお尋ねしますけどライナスにはどれ位お住まいでしょうか? |
ヴィネ | んー、あんまり長いと過去を知ってる人がいるだろうし…半年ぐらいっつうことで |
GM | OK、では時間は半年前からです。何時ものようにダルケスの訓練をしていた貴方に話しかけてくる男がいます |
ヴィネ | Σソノころの私はダルケスめちゃ下手です(笑 |
男性 | 男「格闘家だそうだね。どんな流派なんだい?」 |
ヴィネ | 流派……「ん?流派って……ワタシ、ダルケスはじめたばかりなのでよく分からないのですけれども?」ところでその男は知ってる? |
GM | いや、初見だね。 |
男性 | 男「そっか。ああ俺はダニス、この街のガヤン神殿に仕えている者さ。」そういって彼は軽くシャドーなどを披露します |
ヴィネ | 未熟だからなぁ。他人には素直に歓心しておこう「おぉ、見事ですね〜」 |
男性 | 男改めダニス「ふふ、何か照れるな、どうだい、そこの飲み屋で一杯ってのは、出会いの記念だ。俺が奢ってやるさ」 |
ヴィネ | 「んー、いえもうちょっと練習したいので…。他の人よりワタシはまだまだ未熟ですので」 |
ダニス | 「そうかい、じゃあまたな」とここで時間が無いので省略しますが、その後もたびたび貴方は彼と会い、親交を深めました。そして、或る夜の飲み屋での話し合いで |
ヴィネ | ふむふむ。いつの間にか親友ですか(苦笑 |
ダニス | 「俺にはフローアっていう妹がいるんだけどな。これが…意識不明の状態でな」すまん、時間がもったいないのだ(苦笑 |
ヴィネ | 「へぇ、貴方に妹さんなんていたんだ?あぁ、そういえば時々ワタシとの練習ほったらかしてどっかいってたっけね?」 |
ダニス | 「まぁな。生かす為にも、元に戻すためにも…金が要る。手っ取り早く大金を稼がにゃならん」 |
ヴィネ | 「それにしても意識不明なんて…施療院にでもお世話になっているの?」 |
ダニス | 「ああ、そうだ。だから、金が、いるんだ。もっと…金がな」最後にあったときそう言っていたのがやけに記憶に残っています。そして…現在 |
ヴィネ | 過去話かっ。むぅ、今だと思ってせりふ打ってたのに。あぁ、フローアちゃんには定期的に会ってることにしておいてくださいな。じゃないと中々に非道い性格だ(苦笑 |
ミュルーン | 「毎度〜ヴィネさんおりまっか。お手紙届けに来ましたで〜」了解。それにしても時間飛びまくり、GMだからこそできる荒業だな。ごめんね、こっちも微妙にアドリブはいってるから(苦笑 |
ヴィネ | 「はいはい、ワタシに手紙ですか〜。ご苦労様です」お駄賃渡しつつ受け取りますよ いや、オンですし荒めにどうぞ(苦笑 |
GM | 差出人はダニスです |
ヴィネ | 「ぉ、ダニス……なんだか懐かしい名前だっけ……どれどれ、中身は……?」 |
男性 | ダニスの手紙『ヴィネ、俺は姿を消す事にした。もう会う事も無いだろう。だが、妹のフローアの事だけが唯一心残りだ。お前しか頼める奴はいない。妹の事…よろしく頼む。金も送っておく』封筒には入院費用などでしょう…かなりの額のお金が入ってますね。 |
ヴィネ | 「…………あぁ、でかい何かに手ぇだしちゃったのか。。。まったく、あの人は……」あ、手紙届けてくれたミュルーンはまだいる? |
GM | いますよ。あ、後貴方用に1000ムーナほど入ってます。今回の報酬ね |
ヴィネ | 分かるのか……聞くだけ聞こう。「ねえねえ、あなた。この手紙が出された場所って…分かるかしら?」 |
ミュルーン | 「さぁ、わいは手紙運ぶようギルドに言われただけやさかい、わからんなぁ」 |
ヴィネ | 「……そっか、ありがとうね。ええっと、料金はおいくら?」……着払い?先払い? |
ミュルーン | 「ああ、もうもらっとるよ。でもくれるならいくらでも貰うでぇ。」当然先払いですよ |
ヴィネ | 「んじゃ、お小遣い。とっといて」と10ムーナぐらい(笑)渡して |
ミュルーン | 「おおきに。あ、差出人知りとうなったら、ギルドで聞いてみたらどうや。」 |
ヴィネ | 「さて、それじゃあフローアちゃんのお見舞いいって…ギルドの方に顔だしてみようかな」ということで。ところで、↑でミュルーンがいってたギルドは伝令ギルドのほうやよね?(’’; |
GM | ん、そですよ |
ヴィネ | んじゃ、ラングドシャいった後に伝令ギルドへ。手紙の差出場所でも調べたいな、と |
GM | OK、ではミュルーンの伝令ギルドです |
ヴィネ | 「こんにちは〜」 |
男性 | デカミュル「まいど〜。何かようでっか?姐さん」大きめなサイズの鷹っぽいミュルーンがお出迎え〜 |
ヴィネ | 「んっと、ちょっと聞きたいんだけど、この手紙の差出場所って分かるかな?」 |
男性 | デカミュル「えっとこの消印やと…あぁ、確かガタイの良い兄さんやったなぁ。なんかほれ、あの〜、あんさんらが信仰してる青月の主神、蜘蛛のマークのあれや」 |
ヴィネ | んーと差出人が分かるってことはこのあたりで出された…って思ってええの? |
GM | いいよ |
ヴィネ | あぁ、なんだ。もっと遠くで出されたモノだとばかり思ってた |
男性 | デカミュル「あれの紋章つけとったで。あそこの神殿で話を聞いてみたらどうや」 |
ヴィネ | 「クモってことは、ガヤン?んー、アソコはちょっと苦手だけど。。。ありがとうね」とまた10ムーナ渡して神殿へ |
男性 | デカミュル「おおきにな〜」 |
てくてくとガヤン神殿へと向かうヴィネ。嗚呼、やっと合流させられる。GM、結構ドキドキでした(苦笑。さてはて、出会った彼らは無事仲間に…なれるのかなぁ? | |
ROUND4 ガヤン神殿にてその2 |
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GM | では御二方、お待たせしました |
ヴィネ | って、二人ともしらねぇ |
ヴィネ | Σ 問題児……(汗 知ってるつうか、私の立場だと知られてるって……いや、お祭り好きでソコソコ顔は売れてますが(苦笑 |
ナーレ | 「ああ、あんたがヴィネ?ボクはナーレってんだ、よろしくー」(←怖いもの知らずだな〜(苦笑 |
ヴィネ | 「……ちっちゃいわねぇ。ま、よろしくね」 |
コルヴォ | 「姐サン、こちらに出頭でありますか?(焦ってます)」 |
ヴィネ | 「……出頭って……あんた、最近カンパニーに着てる若造でしょ?まったく、口の利き方教えてあげようか?ん?」(マテ ってコルヴォ、若造なん? |
コルヴォ | 「いえ。結構であります。」とりあえず21 |
ヴィネ | 「ま、今度は気つけてね。とりあえず、ワタシはココにちょっと聞きたいことがあってきたのよ。そっちは…なんでこんなトコにいるのよ?」 |
コルヴォ | 「はい。現在ボクサー狙いの事件を・・・」 |
ナーレ | 「大変なんだよー、挑戦者が裏で冒険者雇ってチャンピオンを怪我させようとしてるんだ!」 |
コルヴォ | 「何でも裏賭博が関係してる気がするのできな臭くはありますが・・・」 |
ヴィネ | 「ふぅん、人雇ってまでそんなコトしてるんだ…正々堂々が格闘技は面白いっていうのに」 |
ナーレ | 「よくないよね、だから、ボクたちが止めようとしてるんだよ!」 |
ヴィネ | 「ふぅん、そう、がんばってね。ワタシは今ちょっと探し人している最中だから…あ、中いくんだったら一緒にいく?」 |
コルヴォ | 「そうですね〜。さっき伺ったばかりですが。どうされます?ナーレさん」 |
ナーレ | 「一緒にいってもいいんじゃないかなー」 |
コルヴォ | 「では、ご一緒させてもらってもいいですよね?」 |
ヴィネ | 「そうねぇ…ワタシの探し人にちょっとでも付き合ってくれたらその事件、手伝ってもいいわよ?……貴方たちだけじゃちょっと不安だしねぇ」(笑 |
コルヴォ | 「ありがたい話です。ホントに助かります。護衛向きではないので」 |
ヴィネ | 私が入っても大して強くないのですがね(苦笑 |
GM | 頑張れ(笑 |
コルヴォ | でも背丈すら足りないフェリアやそもそも戦闘できぬウィズよりましかと… |
ヴィネ | 「んじゃあ、まあちょっと付き合ってよ?」といってガヤン神殿へ入っていきますよ〜 |
GM | んじゃ再びガヤン神殿内部です |
受付 | 「ガヤンにごようかい」 |
ヴィネ | 「あぁ、兄さん。えぇとちょっと尋ねたい人がいるんだけれども」とダニスの容姿を説明 |
受付 | 「ふむふむ」 |
ヴィネ | 「なんでもクモの紋章つけてたって話だからココに来たんだけど…分かるかな?」 |
受付 | 「ダニスさんか、なんか懐かしい名前だな。彼なら3ヶ月ほど前に辞めたよ。すごいボクシングの使い手で、成績も優秀だったから、皆に惜しまれたんだけどな」ルナルだと12巡り位前って言うのが正しいのかな |
コルヴォ | 辞めた! |
ヴィネ | 「神殿を辞めたってことは…今は収入が無い状態?ドコへ行く、とか何か行ってなかった?神殿辞めたあとの仕事の話とか」 |
受付 | 「そういえば、妹さんがいるって言ってたっけ。彼女の入院費が必要だとか言ってたなぁ。妹さんのところにならいってるかもしれない。」 |
コルヴォ | 「あの〜割ってはいるようで何ですが・・・事件があったのはいつ頃からですか?」 |
受付 | 「君達がさっき聞いていたボクサー事件なら確か2ヶ月半ほど前…からだな」 |
コルヴォ | 「・・・・」 |
受付 | 「あ、そういえば犯人の名前だが…犠牲者が十字の傷を負うところからついた名なんだが逆十字って呼ばれてる奴だったな」 |
ヴィネ | んで、兄さんはダニスのその後はまったく知らない? |
GM | 知らないみたい |
コルヴォ | 何かやな予感・・・ |
ヴィネ | 「んー、ダニスが辞めたの三ヶ月前。事件が起こったのが二ヵ月半かぁ…まぁ、とりあえず出ようか?そっちはもう聞きたいことはきいたんでしょ?」 |
コルヴォ | 「はい」 |
GM | う〜ふ〜ふ〜(某ネコ型ロボ笑い |
ヴィネ | 「それじゃ、兄さんありがとね。また何かあったらヨロシクたのむよ〜」といって退神殿 |
コルヴォ | 「では、証人の家へ行きましょう。」 |
ガヤン神殿を去りボクサー事件の生き残りの家へと急ぐ一行、それにしてもナーレ、さらっと流されたなぁ。プレイヤーさんが嘆いていたぞ(←この時オンラインセッションだったが、MSNのメッセンジャーで話しかけてきたのだ)。まぁ、虚言癖の扱いなんてこんなもんです | |
ROUND5 元カンパニーの漢 |
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GM | あ、証人の家に行く前に誰か3Dを2回3D振ってみて |
ヴィネ | さあ、言い出した人、どうぞ |
コルヴォ | では(ころころ)11です |
GM | ん、まだ何もおきないな、証人のうちにつきました |
コルヴォ | 「こちらです」まだ! |
GM | えと、こじんまりとしたした感じの家 |
コルヴォ | 「どうやらガヤン側はここを伏せておきたいようで…」 |
ヴィネ | 「ところで、証人って……何の証人なの?」 |
コルヴォ | 「はい。被害者で唯一の生き残りとのことです。」 |
ナーレ | 「逆十字に狙われた人の家だよー」 |
ヴィネ | って、狙われたんならガヤンで保護なりしないのか(笑 |
GM | ガヤンは忙しいのです(爆 |
コルヴォ | 「場所の秘匿のみのようです。」 |
ヴィネ | 「ふぅん…無事な人がいたんだ。まぁ、話きいてみようか」 |
コルヴォ | コンコン「ゴメン下さい。」 |
??? | 「はいは〜い」長身のドワーフさんが出てきます。手に巻いた真っ白な包帯が微妙に痛々しいです |
ヴィネ | ソレって、仕事増やしそうデスヨ(生き残り放置)(←まったくもってその通りですはい(汗 |
ドワーフ | 「ん、あんたらは」訝しげな目で貴方達を見ますけど |
ヴィネ | とりあえずワタシは後ろで見てますP:怪我してるなら施療院にいれやーっ 手間省けるのに(苦笑 |
コルヴォ | 「失礼します。伺いたいことがございましてガヤンの方よりこの場所を教わりました」 |
ドワーフ | 「伺いたい事?」 |
コルヴォ | 「はい。貴方の被害状況についてです。」 |
ドワーフ | 「ふむ、であんたら何者なんだい?」 |
コルヴォ | 「カンパニーのモノと申しておきます」 |
ドワーフ | 「カンパニー、懐かしい響きだな。相変わらず頑張ってるみてぇだな。俺も元カンパニーさ。今は…」なんか急に態度が軟化した彼はツォウと名乗り自分がカンパニーだった事、そしてそこを抜けてから、ボクシングをやっていたこと、そして今はレフェリーをやっていることを告げます。因みに彼も元俺のPCです。使いまわし〜(苦笑 |
ナーレ | ぼくはふわふわと飛んでるだけー |
GM | フェリアっぽいな(←今冷静になって見返してみるとこの発言、何か問題があるような気がする(笑 |
コルヴォ | 「申し訳ありませんがナーレさん少し周りを警戒しておいて頂けませんか?」ヒソヒソ |
ナーレ | 「そのつもりだよ〜」 |
コルヴォ | 「ありがたいです」 |
男性 | デカドワ改めツォウ「で、被害っていうとあの事について…か」沈痛な表情で彼はするすると手に巻いた包帯を取ります。その手はいびつに歪んでいます |
コルヴォ | 「少し詳しく話して頂けると助かります。」 |
ツォウ | (いびつに歪んだ拳を見せながら)「見ろよ、これは俺が現役の時、まぁ1月半ほど前だけどな。奴に挑戦した時、試合直前に不意打ちを受けちまってこうなっちまった。もう…これで殴り合いはできねぇ」ほぅっと溜息をつきつつ |
コルヴォ | 「相手の背格好に得物など分かる範囲で構いません」 |
ツォウ | 「詳しくっていってもな。不意打ちだったし、実のところ良く覚えちゃいないんだ。ただ、後で調べてみて分かった事なんだが…襲ってきた奴は逆十字っていってどうやらRA(レッドアラート)の連中の一人らしい。らしいってとこが今の俺の限界だな」 |
ヴィネ | がんばってますな、 normal'>RA(苦笑 |
コルヴォ | 警報ですか |
GM | それは言わないで(苦笑 |
ヴィネ | 「まぁ、聞けるのはそんなトコロかな?あとは…裏タマットにでも聞きに行こうか?あ、ツォウさん有難う御座いました」 |
ツォウ | 「頼むぜ。少ないが、これを使ってくれ」といって彼からさらに150ムーナ進呈されます。一人50づつね |
ナーレ | 「なるほどぉ。わからないことは裏タマにいくんだねー」 |
GM | じゃあ裏タマでいいのかな |
コルヴォ | ところでウィズって裏タマには入れましたっけ? |
GM | ウィズは駄目。あとクティクティ、サリカとか心を読んできそうなのも駄目(苦笑 |
ヴィネ | 自分に自信のないやつらの集まりですか(汗 |
コルヴォ | 「済みませんナーレさん。お願いします。ヴィネさんこの方を宜しく」 |
ナーレ | 「いってみようよー」 |
ヴィネ | 「話を聞いたら…んー、鯨亭にでも戻るから。先いっていてね」といって裏道を通りつつ裏タマへ |
GM | 二手に分かれるんだね。じゃあどっちも3D振ってみて |
コルヴォ | 「ハイ先に戻ります。」(ころころ)16です |
ナーレ | てちてち(ころころ)7だよー(←てちてちって歩いているんだろうかこのカナブン? |
GM | 16と7か、じゃあまずはコルヴォから… |
コルヴォ | はい |
GM | 16だと、…あれ、特に何もないや、ちぃ |
コルヴォ | ふう |
GM | じゃあ今度はナーレ&ヴィネだ。ナーレが7を振ってくれたからな |
ナーレ | えへへ |
ヴィネ | 期待してます |
GM | え〜貴方達が移動してる最中、ある翼人に声をかけられます |
男性 | 翼人「いらっしゃいにゃせ〜いらっしゃいにゃせ〜ってあら」 |
ナーレ | ニキャートかな |
男性 | 翼人改めニキャート「ヴィネさん、久々にゃね。どう、なんきゃ買ってかにゃい」ご明察、彼女は翼人の商人ニキャートですRSC辞典参照ということで |
ヴィネ | 「あぁ、お久しぶりです……。んー、何かイイものとか珍しいのは?」……コイツにあってもなぁ(笑 |
ナーレ | 「あー、羽はえてるー」(←突っ込むところが違うような…珍しいのは猫顔の方じゃないだろうか |
ヴィネ | 「あぁ、お久しぶりです……。んー、何かイイものとか珍しいのは?」 |
ニキャート | 「この超覚醒エリクサーなんてどうにゃ。近くの遺跡から発掘されたもので聞いた話だとなんでも古代のホムンクルスを目覚めさせるのにも使われたとか」ヴィネ、ここで知力判定をば |
ヴィネ | (ころころ)1失敗です |
ナーレ | あへ。ボクも振っていい? |
GM | ナーレは不可。ふむ、1なら、フローアさんの容態なのですが…い・ま・の・ぎ・じゅ・つでは治せそうにないそうです |
ヴィネ | あぁ、それはつまり……「ねえ、結構魔法のかかった薬とか扱ってるみたいだけど…なにかこれこれこういった症状を治せる薬とかないかな?」病状なんだっけ?(汗 |
ニキャート | 「それならこれニャ。どんな眠りでも一発で起こせる凄い代物にゃ」症状は分からない、ただ、もう怪我とかは完治してるのに何故か起きないって感じ |
ヴィネ | あぁ、植物人間化してるわけですな。「んー、それは幾らになる?ちょっとほしいんだけど」 |
ニキャート | 「め一杯勉強させてもらうニャ。実はこれあんまり売れにゃいし…200でどうにゃ」 |
ヴィネ | 「んー、貴方のトコで売ってるものなら効果も保証つきだよね?貰うわ」 |
ニキャート | 「みゃいど〜」 |
ナーレ | 「そんなネコ、信じていいのぉ〜?」 |
ヴィネ | 「まぁ、霊薬に関してなら信用できるわよ?いろんなトコにくるからお世話になることもあるかもね」(苦笑 |
ニキャート | 「失礼なカナブンにゃ」 |
ヴィネ | 「まあまあ、これからお得意様になるかもしれないんだから。それよりももう行っていいかな?ちょっと今仕事してるのよ」(苦笑 |
ニキャート | 「みゃたにゃんか買ってね〜」では裏タマかな |
ROUND6 お面はとらないで |
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ヴィネ | 「さ、途中なにか会ったけどココが目的地。さ、入りましょうか」 |
GM | ヴィネが前回あってるから分かるな。君達は情報屋、百面相のオギーナのいる地下室に案内してもらえます。誰か反応表振ってみて |
ヴィネ | カナブンに対するオギーナの反応に期待大(笑 |
ナーレ | あ。やつか。ボクが振る反応−1で(ころころ) |
GM | 11から1引いて10か。じゃあ本日のお面はごく普通ののっぺりした感じ |
百面相の オギーナ |
「それで、何が知りたいんだ」 |
ヴィネ | 「ええと、最近うわさになっているらしい逆十字について何か知ってるかしら?」つうか、未だにルナル世界の情報料の相場がわからんよ |
ナーレ | 「お面・・・?ボクにも貸してー」 |
百面相の オギーナ |
「駄目、これは俺のアイデンティティだから」相場、情報一つにつき100くらいかな。 |
ヴィネ | てっきり紳士っぽく「私のアイデンティティですから、ダメですよ?」とか言うと思ってたのに(苦笑(←GMが紳士でないのだ |
百面相の オギーナ |
「奴の情報については松竹梅とあるが…」松なら200、竹なら150、梅なら100 |
ヴィネ | 「んーと松……を選んだら、竹と梅の情報は……教えてもらえるのかしら?」 |
百面相の オギーナ |
「勿論だ」 |
ナーレ | 「貸してくれないと耳元でブンブンだぞー」って耳に近付いて飛び回ってみる |
ヴィネ | そっと差し出すハエたたき……(ぁ |
百面相の オギーナ |
「裏タマを敵に回すかい。坊や」そっと受け取り(笑 |
ナーレ | むっ |
ヴィネ | 「うん、それじゃあ松の情報を教えてもらおうかしら」200だし |
百面相の オギーナ |
「まずは梅、奴は2ヶ月半ほど前から出てきた…RA所属の殺し屋さ。狙われたものは十字の傷を負う事から、その名をつけられている。続いて竹情報だな。正体不明な奴で、なんども目撃されちゃあいるんだが…奇妙な事にその度に外見が違うらしい。そして最後の松情報、奴は今、ルーベン卿子飼いの一人、ガリーに協力してるらしいぜ。ガリーについても情報あるけどいるかい?」 |
ナーレ | 「まさか、犯人はオギーナ・・・?」 |
百面相の オギーナ |
ぺち(←蝿たたき炸裂 |
コルヴォ | ってか。凶器の判別すらまだだよ… |
ヴィネ | あれ、毎回違うんじゃないの?ところでルーベン卿ってのは知ってる? |
GM | 知ってるよ。君達がこないだマージをさらって来た所(苦笑。その辺は本日誘拐日和のリプレイを参照にしておくれ |
コルヴォ | 叩きか切りか刺しか |
GM | オギーナがいうには撲殺らしいよ。物凄い勢いでやられてるから切りみたいになってるけど |
ヴィネ | Σ 外見違うって言うからてっきり凶器も別モノかと思ってたよ |
コルヴォ | 叩き…拳打…やなほうに…… |
ヴィネ | 「んー、それだけじゃあんまり進展しないわねえ……ガリーについても教えてもらえるかしら?」100だし style='font-size:11.0pt;font-weight:normal'> |
百面相の オギーナ |
「お前等、スポーツ賭博って知ってるか?」 style='font-size:11.0pt;font-weight:normal'> |
ヴィネ | 「まぁ、聞いたことぐらいなら……」 |
百面相の オギーナ |
「掛け金制限無しの、非合法なもんさ。多くの犯罪結社が参加してる。その担当をしてるのが奴さんさ。因みに表の顔はバンタム級チャンピオン、ラムバートのマネージャーってことになっとる。そういえば今度のバンタム級のアレもその対象だったな。そうそう、奴さん、時々八百長を組むこともあるらしい。対戦者がそれを断った場合、選手生命を絶たれるほどの怪我を負わされるとか…」 |
ナーレ | 「ボクも賭けていいの?」 |
ヴィネ | ……っていうか、それダメじゃないか?みんなNoって言ったら試合が成り立たなくて賭けが成立しないじゃないか(笑 |
GM | でもそれが成り立つんよ、世の中不思議だね |
ヴィネ | まあ、 normal'>Noって言わないやつが出てくればいいんだからな |
GM | だね。まぁ八百長は悪魔で時々だし |
ナーレ | てことは… |
ヴィネ | てことは? |
ナーレ | わざと怪我をさせて、チャンピオンに勝たせるようにして、関係者がみんなチャンピオンに賭けてる…それを裏で操ってるのがチャンピオンサイドなのかな。その裏に、ルーベン卿がいるんじゃないかね |
コルヴォ | にしても初プレイがボクサーですか・・・(シティーハンターを連想している…)いいことです |
ヴィネ | 「さて、ナーレ他に聞きたいことはある?私はもうないけど…」 |
ナーレ | 「ボクもないよ。あのお面が欲しいくらい。」 |
ヴィネ | 「ん、それじゃあ戻ろうか」といって部屋を出て行く |
男性 | 百面相のオギーナ「ああ、そうだ。もう2つ程サービスで教えてやるよ。蝿叩きの礼にな(苦笑)まず、チャンピオンの方からな、あいつはすごい。5年にわたって防衛を続けてる。しかも2月と半位前だったかな、事故で大怪我をしたらしいけど、すぐにカムバックしてたぜ。それと挑戦者の方…あまり知られちゃいない事だが、ボクサーになる前はゾクだったらしいぜ。なんで足を洗ったのかは流石に知らんがな。本人に聞いてみな。折角護衛してるんだしな(にやり)引き止めて悪かったな」 |
ナーレ | 「ありがと〜。今度はお面頂戴ねー」 |
男性 | 百面相のオギーナ「やらんよ」 |
コルヴォ | ダミーを用意しておけばいいのに二枚かぶるとか |
ヴィネ | 何枚とってもお面なのは当たり前でしょう(笑 |
コルヴォ | 玉葱♪らっきょとか♪ |
ヴィネ | で、ナーレと部屋を出た後にですね。「あ、ゴメン、ハエ叩き受け取るの忘れたよ……先、外いってて」といってオギーナの所に戻りますよ |
ナーレ | んじゃ鯨亭に戻る |
コルヴォ | (そのころ自分はティータイムを楽しんでいる…酒場で) |
男性 | 百面相のオギーナ「ん、忘れ物かい?」 |
ヴィネ | 「ええと、さっきの事とは別にひとつ聞きたい事があって……」 |
男性 | 百面相のオギーナ「なんだ?」 |
ヴィネ | 「三月ほど前にガヤン神殿を辞めたダニスという男の行方を知りたいのだけれど」 |
男性 | 百面相のオギーナ「ダニス?ああ、あのガヤンの男か。さて、わからんな。時々施療院に向かうのが目撃されているくらいだ。ただ…」 |
ヴィネ | 「ただ?」 |
男性 | 百面相のオギーナ「発見できるのが点々なんだ。この街から離れた様子はない…だから俺達の目に入ってもおかしくはないんだがな。何時もは変装か何かで姿を偽っているのかもしれん。未確認情報だから、これは金はいらん」 |
ヴィネ | 「まだ街にいるんだ……うん、ありがとう」ハエ叩きを受け取って鯨亭へ |
ナーレ | うい。んでは鯨亭かなー? |
コルヴォ | ずずぅ〜(紅茶をすすって遠くを見てる) |
ナーレ | んでは、戻ってかくかくしかじか「あのね、挑戦者側が、そういう(チャンピオン側が八百長だとか)偽情報を流して、賭けを有利にしようとしてるんだってさ」 |
コルヴォ | 「やはり賭がらみですか…嫌ですね。組織戦は…まっ!対象を護れば問題なしですから!」 |
ナーレ | (あれれ……) |
ヴィネ | 「そうだね!もうすぐ、夜だから、挑戦者さんのほうを守りに行かなくちゃね」 |
コルヴォ | 「そうですね。夕飯を頂きに参りましょう(笑)」 |
この後、ヴィネはニキャートから買い取った薬を渡そうと施療院にいきますが、夜遅かったので会えずじまい。出所不明の怪しい薬だしねぇ(苦笑。一応反応判定振ってもらったけど普通だったし。それとナーレ君、君また嘘ついたんだよね。分かってもらえなかったけど…GMはそんな君もちゃんと見守っているぞ | |
GM | では、依頼人のジムです |
ナーレ | 「もぐもぐ」 |
コルヴォ | 「モフモフ」 |
ヴィネ | 私は後から合流ですー |
サガ | 「皆さん」彼は縄跳び中。減量中のボクサーの前で食うなよあんたら(苦笑 |
コルヴォ | 「では配置を決めましょう…夜の外出は一切許しませんのであしからず」 |
GM | この建物は小さめでせいぜい10畳くらいの大きさの二階建てで一回はジム、二階は選手達の居住スペースとなっております |
コルヴォ | 選手達! |
GM | といってもサガさん含めても5にんしかいませんけど。小さなジムなのです。だから彼はこのジム期待の星なのですよ |
コルヴォ | 一部屋雑魚寝? |
GM | いや、一応3部屋、各部屋二人づつ |
コルヴォ | 「まず人員配置です。二人と一人に別れます。この状況下少人数を更に分けるのは愚策なのかと思われがちですが彼の安全の確保が先です。私とナーレが下、ヴェネさんは上で彼をお願いしましょう。」 |
サガ | 「僕はどこにいればよいでしょうか?」 |
ナーレ | 広い場所のほうが戦いやすいから、できれば、ジムで寝てもらう(笑。 |
コルヴォ | 「いえ、上で彼女と共にいて下さい。因みに二階の床に穴を作ります」 |
ナーレ | で、入り口を見張ってれば、気づかないってことはないんじゃないかな? |
コルヴォ | 一階へのスロープ |
サガ | 「穴…ですか」 |
コルヴォ | よろしいでしょうか? |
GM | ………まぁ、許可しましょう。ジムとしても彼が大事だし(汗 |
コルヴォ | では呪文をば…石変化でよろしいですか? |
GM | 石というより木なんだが…まぁいいか。石ということでなんかいきなり近代のコンクリートジムへクラスアップしたな(苦笑 |
ナーレ | 敵が2階の窓から来る可能性もあるんじゃない? |
コルヴォ | はい。そのための穴です。因みにへろへろ〜。後は先手を取るだけの存在です(笑)(←コルヴォは戦術を20LVでもっています。恐るべし記憶術 |
ヴィネ | んじゃのんびりと私登場。……「うぁ、穴あけちゃって……何やってるん?」(汗 |
ナーレ | ふよふよ〜 |
コルヴォ | 「二階が襲われたらここから落ちて来ちゃって下さい」 |
サガ | 「はぁ、分かりました」 |
ヴィネ | ……落ちて足をくじいたなんていったらダメダメですな(苦笑 |
ナーレ | リングの上に穴が…トランポリン… |
GM | まぁ色々言いたいことはあるが…では穴が空いてしまったジム…で見張りをする貴方たちですが、3回3d振ってみて |
ヴィネ | 1っ回目振るよ〜(ころころ)12、二回目ヨロシク |
コルヴォ | はい(ころころ) normal'>11 |
ナーレ | 3回目(ころころ) normal'>11、なんだ、ダイス目安定しすぎ |
コルヴォ | 惜しい。並びそうだったのに!! |
ヴィネ | は、私だけ仲間はずれですな(涙 |
GM | では何もおきませんでした。二日目です。、朝ご飯を食べてるあなたたちの前にサガ君がやってきます |
コルヴォ | 「おはようございます!」まるで当たりそうで当たらないスロット |
ナーレ | 「あ〜、おはよ〜」 |
サガ | 「お早う御座います……皆さんに…お話があります。ちょっとついてきていただけますか」 |
コルヴォ | 「はい。もしかして穴ですか?」 |
サガ | 「いえ、違います」でついていく人挙手 |
コルヴォ | ハイ! |
ナーレ | ノシ |
ヴィネ | 私はジムでのんびり |
GM | ふむ、ヴィネ以外のお二人ですか。では彼は貴方方を連れて、少しはなれた丘の上の広場へいきます |
サガ | 「話すかどうか悩んだのですが…やはりこれは…話すべきだと思ったんで」 |
コルヴォ | 「果たし合い?」 |
サガ | 「違います(苦笑)。俺は昔、ゾクに入ってました。喧嘩ばっかする毎日、他人を傷つけることに疑問を持っていませんでした。あの日も…ここで他のチームの連中との抗争をしていたんです。そこに彼女…フローアさんがいた。偶然ここを通りかかったらしいんです。」」懐かしむように周りを見渡しつつ。う〜ん肝心のヴィネがいないから微妙だが…まぁいいか |
コルヴォ | 「…」 |
サガ | 「気づいた時には…もう遅くって僕は彼女を殴りあいに巻き込み、傷つけてしまった…その後…すぐガヤンに自首しました。まだ、フローアさんの意識は戻られないそうです。僕は謝ることすら出来ない。だからせめて…この拳を意味なく使わないことにしました。だから僕はリングの外では拳を使わない。そう誓ったんです…脅迫状の通り、僕はボクサーとして相応しくないかもしれない。けれどタイトルマッチは僕の夢であり……傷つけたフローアさんへの贖罪でもある。そう思っています」誰かこの話ヴィネにしといて、話が繋がらんから(苦笑 |
ヴィネ | Σ フローアの植物人間化のモトはオマエかっ |
GM | はっはっは |
コルヴォ | 「それは話して頂いて助かりますが、解決にはなりません。確かなことは貴方が狙われていることであり、我々が依頼されたことです。」 |
サガ | 「でしょうね…ただ、全部言わないのは…フェアじゃないと思ったから…それだけです」寂しげに微笑んで |
ナーレ | プレイヤーには裏が読めたんだが…(笑 |
コルヴォ | 「見舞いには顔を出されているので?」 |
サガ | 「…彼女のお兄さんが…許してくれないのです…当然のことでしょうが」 |
コルヴォ | 「もし行かれていないのでしたら、手紙をしたためてみては?自分が花と一緒に届けても構いませんし…大事なのは苦行を達成すること。でも、礼節も忘れてはなりませんよ?」 |
サガ | 「…いえ、まだ…だせません。今度のタイトルマッチで勝つ事が出来たら…自分なりの贖罪が出来たら…改めて会いにいけると思います」彼は施療院の前までは足を何度か運んでる、でもそこからは彼女の兄の強い要望で併せてもらえないってこと。ヴィネはちょっとくらいなら見た事あるかもしれないね。ここにはいないけど(苦笑 |
サガ | 「話は終わりです、風も出てきたし、ジムの方に戻りましょうか。」 |
コルヴォ | 「……」 |
ナーレ | 「とにかく、勝てばいいんだよ!がんばれ〜」 |
コルヴォ | 「タダ約束して下さい。勝ったらリングの上で誓いの宣言を。 |
サガ | 「承知しました…勝つ事が…できたなら」 |
コルヴォ | 「それだけで変わると思いますよ少しは。そのための努力ですし、我々です。」 |
ナーレ | 「そうそう、護衛はまかせてよー」 |
サガ | 「…本当に有難う。貴方方を雇ってよかった。後二日、お願いします。試合のほうも見て頂きたいのですが、よろしいですか」 |
コルヴォ | 「仕事は最後まで…やりますよもちろん!」 |
ナーレ | 「もちろん、応援するよ!(ついでにサガに賭けるけど)」 |
コルヴォ | 自分は賭はやらないです |
ヴィネ | 賭けるのか(汗 |
GM | では、ジムに帰還〜、皆さんの本日の御予定は? |
ナーレ | 「かくかく云々でね、こういうことがあったんだけど」とりあえず、ヴィネに聞いたことを話してみよう |
コルヴォ | 「ゥわぁ!修羅場が見えそう…」 |
GM | 有難う、これで話が繋がるさ |
ヴィネ | つうか、聞かなくてほっとしてたのにっ!? |
ナーレ | そんな面白いことをほっとくわけないじゃないですかw |
コルヴォ | 「どうされました?ヴィネさん顔色変ですよ?」 |
ヴィネ | 「……ふぅん、あいつのせいでかぁ……」ツカツカとサガの方へよっていき…… |
GM | いかん、サガが微妙にピンチだ(苦笑 |
ヴィネ | 「ねえ、今日は練習するのかしら?するのだったら…私とスパークリングしませんこと?」(ぁ って、まて。スパークリングってなんだ(汗 |
サガ | 「よろしいですよ」って本当にやるのか(汗。まずい、彼はデータ用意していないぞ。せいぜい拳は使わないの誓いを10CPでとってるくらいだ(苦笑 |
コルヴォ | でも両方ともアウトファイターですから |
ヴィネ | 異種格闘技戦ですな(笑 |
ナーレ | 「どっちもがんばれー」ふよふよ |
サガ | 「あ、すいません。リングの上と試合以外ではこの拳は使わないことにしてるんです」うむ、我ながら完璧な言い訳 |
ヴィネ | 「ん?リングの上ではいいんでしょ?いいよ、リングの上で。正々堂々勝負しようじゃないの?」(笑 |
GM | しまった〜ここはジムだった〜(汗。(しょうがない軽くデータ作るか…ボクサーってタフだしht13くらいにしてっと…) |
コルヴォ | (笑 |
ヴィネ | どうしても叩きたいらしい(笑 |
コルヴォ | 「大丈夫です。接合は無いですが、大治癒は準備しておきますので」 |
ヴィネ | あぁ、処理はしなくていいよ?一日かけて試合っぽくして友情を深めたいだけだから(マテ |
コルヴォ | 「復活要ります?でもさすがにないですが…」 |
GM | はぁ、じゃあ一日かけてスパーリングでいいのかな |
ヴィネ | うぃ、いいよー |
コルヴォ | 拳で語れぃって? |
GM | では、そんな感じで一日たってしまいました。ヴィネは拳を通して分かるのですが、彼のまっすぐな意思と決意、強い上昇志向が感じられました(苦笑(さて、どうしよかな…一日中ヴィネとやりあってたんだし無傷ってのもなんだな…よし、ht3位にまで減らしとこっと明日までに全快ってことにしときゃ大丈夫だろ…) |
コルヴォ | 因みに昼はほとんど寝ています… |
ヴィネ | 「なかなか……試合、がんばってね」とでも声をかけておこう |
ヴィネと一日中スパーリングしたという事でhtを減らしてしまったサガ…この後彼を襲う悲劇とは | |
ROUND7 明かされた真実 |
|
GM | はい、夜の判定3回しておくれ |
コルヴォ | (ころころ)6 |
ナーレ | (ころころ)13 |
ヴィネ | (ころころ)15 ……ってまて。夜は見張りで昼スパーリング?夜は寝てますよ、ええ、もちろん(笑 |
コルヴォ | えぇ! |
GM | この人護衛やるきねぇ(苦笑 |
コルヴォ | …… |
ヴィネ | あぁ、大変だぁ(笑 |
GM | 嫌われたのかサガさん。えっと今宵は良い目を振ってくれたので…ハイ皆さん、知覚判定しましょうね〜 |
一同 | (ころころ) |
GM | コルヴォの8成功が最高か…もっかい振ってみて(こっちの忍びはLV15だから…勝てるかな?) |
コルヴォ | (ころころ)8 |
GM | (ころころ)8 |
コルヴォ | 負けた |
GM | うふふふ。勝ってしまった。ではサガさんに向けてっと(ころころ〜)当たりかけ |
コルヴォ | 任務失敗? |
ヴィネ | あぁ、サガ…いいやつだったよ(寝言 |
GM | 一応サガさんの受動防御判定(ころころ)…出るわけないよな〜。ダメージは1D6+2の刺し(まぁ最大でない限り死亡判定しやしね〜し大丈夫だろ)(いっころ)6ぅ(汗 |
ヴィネ | ぶ |
コルヴォ | 現実のモノとなりそう… |
GM | ……サガさんの死亡判定〜(ころころ)9、うむ、生きてはいるよ |
ヴィネ | (チ |
GM | まじに逝く所だったさ(安堵。サガは血を吐いてばったり倒れるけど…背中にはでっかいナイフが刺さってます |
コルヴォ | 大治癒(ころころ)失敗 |
??? | 「ちぃ、死ななかったか」飛び退る影。…うぅ、皆サガさんの事嫌い? |
ヴィネ | キライ。ア、イアイア、ソンナコトナイヨ |
ナーレ | 賭けの対象 |
コルヴォ | 大治癒 normal'>2回目(ころころ)成功、8点回復 |
サガ | 「…」ぐったりしてます。現在HT-5ね。ヴィネとの模擬戦ということで生命力下げてたのがまずかったさ |
ヴィネ | あぁ、生命力にダメージはいってたのか |
コルヴォ | ナイフを医師判定で摘出します(ころころ)4、yes!!大治癒3回目(ころころ)成功 |
GM | 抜けました、それで小康状態です |
コルヴォ | 神殿に担ぎ込むか? |
GM | まぁお好きなように〜というかこのダイス壊れてるんじゃなかろうか、何故自分のNPC抹殺時に良い目が出る(苦笑 |
ナーレ | マスター、襲ってきた相手を付けれる? |
GM | 尾行でどうぞ。ナーレは飛べるからね。さーびす |
ナーレ | 技能なし値で挑戦(ころころ)17!! だいしっぱい |
GM | じゃあ無理だね完璧に見失った |
ナーレ | うーん…戻ろう。「ゴメン、見失っちゃったー」 |
GM | まぁそんな大惨事があった訳ですが、その後サガさんはサリカに運び込まれ事なきを得ました。では3日目。明日が試合です。大丈夫なんだろうかサガさん(汗 |
ヴィネ | ダイジョブだといいねぇ(ニヤニヤ 激マテ |
コルヴォ | 3日目だけど…どうしようか? |
GM | 因みにサガさんは現在修理中明日までには復活の予定です |
コルヴォ | 今日は付きっきりかな?疲れて寝てるかも… |
ヴィネ | あぁ、ジムにいないのか。んじゃあ、みんなで施療院でいいんちゃう? |
ナーレ | ああ、ボクはどこで賭けられるのか調べておくよー |
GM | ヴィネ、知力判定してみて。賭けについて調べるんなら、今日一日賭けりゃ分かる。というかオギーナに聞け |
ナーレ | そうするー。オギーレのところに飛んでいくよ。ぶんぶん |
ヴィネ | 知力をもとめるんじゃないっ(汗(ころころ)14、5失敗 |
GM | ……コルヴォ、お願い |
コルヴォ | (ころころ) normal'>11、出目が安定しています |
GM | では貴方はヴィネが2日前、ある施療院へいこうとして追い返されたのを思い出しました |
コルヴォ | 「…ヴィネさん…施療院、問題ないですよね?」 |
ヴィネ | 「ん?あ、施療院っていえば。あー、薬渡しにいくの忘れていたっけなぁ……」ぇー、わざと行かないことにしておいたのに?つうか、アレですよ。サガが勝った後に、薬を渡して、「コレで過去を少しでも清算して下さい」とか言いたかったのにっ |
GM | まぁ軽くネタ晴らしするとここが最後の情報提供場所なんですよ(←今冷静になって考えてみるとヴィネの言った通りにしといた方がシナリオとして美しかったかも |
ヴィネ | まだ足りない情報つうか、出てない情報があるんか……んー、どうしたものか |
GM | 会えないのはサガさんくらい。ヴィネは何回かいってるから大丈夫 |
ヴィネ | 会えないっつうか、会う勇気がないのですな。まあ、アレです。薬は使わないで見舞いにだけいきますよ(苦笑 |
GM | 会いにはいってるんだよ〜。お兄さんが邪魔してあえないのさ〜 |
ヴィネ | ぁぁ、毎回邪魔してるんだったら…サガを無理やりつれてけば会えたのか |
GM | では施療院のフローアさんのお部屋。行くのはヴィネ、コルヴォだね。フローアさんは寝てる。外傷は見受けられません、綺麗なものです。でお医者さんが言うには |
医者 | 「…お兄さんには悪いけど、この娘は今の技術じゃ多分駄目です。何か、奇跡でも起きない限り」って感じ |
ヴィネ | あぁ、現実がつらいから夢の世界へと引篭もったんだよ とか言われなくて良かった(笑 |
コルヴォ | 王子様の normal'>kissとか |
ヴィネ | まあ、普段どおりに買ってきた花を花瓶に挿したりしつつ |
コルヴォ | 鼻から薬を押し込むと… |
ヴィネ | 液体ですからな。鼻から入れると大変なこと…に。なるほど、そうやって起こすのか(マテ |
男性 | 医者「ヴィネさん、何時もご苦労様です」って鼻から押し込む?あまり絵的に美しくないけど。というか飲み薬ですよ |
ヴィネ | 「あぁ、いえ、いつもお世話になっています。どうです、フローアちゃんの容態は?」 |
男性 | 医者「(沈痛な表情で)可もなく不可もなく、まったく医師として不甲斐無いばかり…お兄さんは時々やってきて、何事か話してるんですけどね」深い皺が出来てる |
ヴィネ | 「いえ、いつも診て貰えてそれだけでも十分ですよ。あぁ、ダニスは時々きているのですか……どうです、ダニスの様子は?」 |
男性 | 医者「そうですね。とても辛そうですが…何かこう、ぎらぎらとした物が瞳の奥に宿っているような。」 |
コルヴォ | うわー黒だ〜 |
ヴィネ | 「あぁ、もし彼にまた逢うことがありましたら話があると伝えてもらえませんか?」 |
男性 | 医者「承りましょう。ただ、最近ではあまり来ていないけど…入院費…大丈夫かな」 |
ヴィネ | 「あぁ、入院費でしたらワタシが預かっています。ええと、はい、これです」 |
コルヴォ | 「もし足りない分は次期チャンピョンが払いますよ(^_-)-☆」 |
男性 | 医者「こんなに…彼は一帯どこから得ているんでしょう?」怪訝な表情で |
ヴィネ | 「さぁ…それのことも含めて彼に聞きたいので。話、伝えておいて下さいね。さて。それじゃあ私たちも仕事しにいきましょうか?」 |
コルヴォ | 「そうですね。戻りましょう仕事に…失礼しました」 |
男性 | 医者「いえ、またいらしてください」じゃあ施療院を去るのかな(困ったなぁフローアから与えるはずの情報が与えられん(汗。こうなったら…) |
ヴィネ | うぃ、施療院を去って施療院へ向かう(苦笑 |
GM | ではそんなこんなで3日目も終了、んで夜。ヴィネ、少しは寝るよね |
ヴィネ | む、それは寝ろといっている?寝ますよ、もちろん |
GM | OK、では、寝ているヴィネの夢枕にフローアが立ちます |
コルヴォ | そのころ寝台に寝せられていた患者に改造手術が… |
フローア | 「ヴィネさん、ですね。兄がお世話になっております」 コルヴォ、改造されたい。GM権限でルナル初のサイボーグウィザードにしますよ(にっこり |
コルヴォ | いいですね〜サイボーグ黒ちゃん |
ヴィネ | 夢枕に立たれて普通に返事をしていいものか(悩 とりあえず話しを聞いてるよ |
フローア | 「兄さんが時々来て私の所へ来て色々話してくれました。だから、ヴィネさんの事も聞いています」返事はしてもいいよ |
コルヴォ | ジェッター警部(←誰よソレ |
フローア | 「兄さんは今、ボクシングのチャンピオンの身代わりになって、八百長の賭け試合に協力しています。…まるで懺悔するように私に話してくれました。兄さんは本当にボクシングが好きだったから…」 |
ヴィネ | 「…」 |
フローア | 「でもサガさんが同じ階級にいると知った時、兄さんは変わりました。『何時かお前をこんな目に会わせたあいつに復讐してやる』。兄さんはそういっていた。ボクシングの栄光を進むあいつが許せないって…」 |
ヴィネ | あぁ、なんていうか……。兄さん、ぐっじょぶ(笑 |
コルヴォ | 笑 |
フローア | 「兄さんはラムバート=メンドゥーサとしてサガさんの挑戦を受け、ダニス=アラスティーアとしてリングの上で殺すつもりです…お願いです。ヴィネさん、兄さんを…止めてください。知っていたのに私、何も出来なかった」そう言ってふっと消えます |
ヴィネ | 「……うん、ダイジョブ。アノ人を止めて見せるよ」と消える直前に言っておく |
ROUND8 白く四角いジャングルで |
|
GM | では試合当日の会場です。あ〜なんか長かったなぁ |
ヴィネ | ……マテ。どうやって止めろと(汗 |
コルヴォ | …という事はチャンピョンを観客席から狙撃?セコンドとして付くとか |
ヴィネ | いや、ココはサガを闇打ちして(ぁ |
GM | なんでさ…とまぁ貴方達がわぃわぃ頭を悩ませていると… |
ツォウ | 「よう、どうした?何か分かったかい」レフェリー姿のツォウがお出迎え〜今日のレフェリーはなんと彼なのです |
コルヴォ | では彼に耳打ちしては?動きやすくなりますし… |
ヴィネ | まあ、とりあえず耳打ちはしようかな。そういえば、今日って賭け試合になるん? |
GM | なりますよ〜。場所知ってるのはナーレだけだけど。あ、耳打ちはするのね…とすると |
ナーレ | うむ、教えてもらった |
コルヴォ | 賭の場所をつぶす? |
ヴィネ | そこを襲うと報復がものすごい勢いで(汗 |
ツォウ | 「なんだって!?そいつは大変だ」とここでコルヴォさん、貴方は確か作成形魔術師でしたっけ? |
コルヴォ | いえ普通の魔術師ですが |
GM | 情報が間違えたか、なら…3D振ってみてくれ |
コルヴォ | (ころころ) normal'>16 |
ナーレ | 出目がひどいですね(笑 |
??? | 「あら、ヴィネさん、お久しぶりです」いえ、こういうときは高い方がいいのですとここで見知らぬ女性が声をかけてきます |
ヴィネ | 「え?えーと貴方は……確か……えー……」オギーナがっ(マテ |
??? | 「私ですよ。この間お世話になったマージです」オギーナ違う!! |
ヴィネ | 「あぁ、こんにちは。お久しぶりです」ち。ついに人皮のお面かと期待したのに |
男性 | マージ「一応念のため何時もは魔法で顔変えてるんです。どうしたんですか?」 |
ヴィネ | 「赫々しかじか……ということで、どうやって止めたものか困っているんですよ」 |
男性 | マージ「成る程、じゃあ私が魔法を掛けますから、誰かこの方の代わりにレフェリーとして立つというのはどうでしょう?」因みにこの娘は彼らに拉致られた古代のホムンクルスです。詳しくはその内出る(かもしれない)「Today kidnapping weather(本日誘拐日和)」のリプレイを参考にしてください |
ナーレ | 八百長だー |
コルヴォ | 「…ヴィネさん…貴方が親友を止めて下さい。」 |
ヴィネ | それって、ツォウを信用してないってことだよねぇ(苦笑 |
GM | 彼は腕を仕えない非戦闘員です。もう昔の彼じゃないです。だからOK |
コルヴォ | 「貴方の手で止めることが重要かと…」 |
ヴィネ | 「……いいです?ツォウさん。できればお願いしたいのですけれども」 |
ツォウ | 「ああ、俺からも頼む。悔しいけど、今の俺じゃどうしようもできんからな」ではレフェリーはヴィネでいいのかな、いいならマスターシーンに移行するけど |
ヴィネ | 一時的なものなんでいいです(苦笑 |
コルヴォ | はい |
試合は既に終盤に差し掛かっていた。すばやいラッシュとフットワークでサガがイニシアティブを握っている。誰もが予想しなかった展開に会場の盛り上がりは最高潮に達していた。セコンドアウト。その言葉と共に、二人の男はリングの中央へ歩み寄る。だが、開始のゴングが鳴っても、ラムバートはファイティングポーズをとらない | |
サガ | 「どういうつもりだ。チャンピオン」 |
ラムバート | 「ボクシングごっこは終わりってことさ。サガ君」ここでラムバートの顔がぐにゃリと変形し、別人になる。それを見たサガは驚愕する |
サガ | 「ダニスさん」 |
サガに対し冷笑を浮かべるダニス | |
ダニス | 「そうだ、貴様が傷つけたフローアの兄だ。折角の護衛をつけたようだが…無駄だったな。妹の仇、取らせて貰う。その罪の逆十字を背に…死んで逝け」茫然自失となったサガに、ダニスの必殺のコンビネーションが迫る… |
GM | ここでヴィネさん、防御判定を二回どぞ。失敗するとえらい事になります |
ヴィネ | んーと、だ。レフリーってことは鎧ないよね? |
GM | いえ、悪魔で幻覚だから大丈夫、装備は全部ありでOKですよ |
ヴィネ | 全身にかけていたのか(^^; |
GM | 勿論 |
コルヴォ | 幻覚… |
ヴィネ | んじゃ、鎧はありと。バトンは持ってるのは明らかに不自然なので辞めておきます |
GM | いいの、後悔するかもしれないよ |
ヴィネ | いや、それは不自然なので辞めておく。ええと、11+2で二回受ける(ころころ×2)11、15 ふ、二回目は受け損なった(苦笑 |
ナーレ | 嫌いなんだな |
ヴィネ | バトン持ってると……何気に能動防御落ちるのですよ(苦笑 |
GM | (ころころ)期待値の9の叩きをサガさんに |
ヴィネ | ……いいか、それぐらい |
GM | では戦闘前最後のマスターシーン |
突然の状況に騒然となる会場「畜生、なにやってんだ。ダニス!」観客席から声が上がる。ガリーだ。その周囲にはRAの戦闘員達の姿が | |
ガリー | 「こうなったらサガを殺せ!不幸な事故って事にさせてもらうぜ」 |
とここでファーレに率いられたガヤンの神官部隊が突入。会場は凄い事に | |
GM | まぁ皆さんは御気にせずにリングでダニスと存分に闘って下さい。では、イニシアティブ |
ヴィネ | うぉう……ガリー、カッコエエ…… |
GM | ガリーはどうでもいいのです、イニシア振りましょう(笑)(いっころ)6 |
ヴィネ | がりぃ〜・゜・(ノД`)・゜・。(いっころ)4 |
ナーレ | んじゃふよふよとリングにあがろう(いっころ)1、さいてー |
コルヴォ | (いっころ normal'>+2)1+2=3 うお+2の修正役立たず |
GM | GM→ヴィネ→コルヴォ→ナーレでいいかな |
ヴィネ | うぃさ normal'> |
ナーレ | OK |
GM | んじゃ1ターン目、ダニスさんは… |
ダニス | 「ヴィネか…邪魔をするな。お前も殺さなきゃならなくなる」で、足のブーツの魔力発動、このターンはこれで終わり。マージも参戦するよ、何か唱えてる |
ヴィネ | サガは?(期待 |
GM | 彼は放心状態で戦うどころじゃありません。エキストラに頼んないで(苦笑 |
ヴィネ | チ。セコンドがそのうち連れて行くか |
GM | 君たち片付けたら、ゆっくり殺るから♪ではヴィネさんどぞ |
ヴィネ | 「ダニス、そこまでにしておいたらどうですか?こんなことをしてもフローアちゃんはもちろん喜ばないし…ワタシだって友人がそんなことをするのを見過ごすわけには行かない。それにね、フローアちゃん、起きるかもしれないんだよ?」と語って終了 |
ダニス | 「意味ならある。妹の人生を奪ったあの男に罪を購わせるという意味が」 |
コルヴォ | で、行動せずですの? |
ヴィネ | ぁ、とりあえず左手にだけシールドバトンを準備。で、準備したらワタシは終了ですので。コルヴォさんどぞ |
コルヴォ | では、痒みを! |
ヴィネ | 懐かしい魔法キター |
GM | もしかしてまた21レベルですか(嘆 |
ヴィネ | ん?瞬発? |
コルヴォ | 集中ですね!忘れてました |
ナーレ | んじゃとにかく、ホイーリングブレード準備しながら近付くー |
…こんな感じで始まった白く四角いジャングル(リング)での死闘…思ったより長引きました。この後10以下の数字が全くでないPCs(特にナーレ)に対し、GMことダニスは驚異的な出目で戦い抜きます。驚く無かれ、マージのすばやさによって強化されたヴィネの回し蹴り(Lv18)に対し格闘を持っていない彼の敏捷(Lv13)で初手こそ喰らいましたがその後はずっと避けぬいたのです。そしてヴィネを軽拳で黙らせ(もっともすぐ回復したけど)重拳でナーレをがんがん叩きます。PC側ナーレもこれに対しバーサーク、毎ターン全力攻撃で応えるも全く当たらず、一発当たれば堕ちるはずなんだけどねぇ(苦笑。その間コルヴォとNPCのマージの後衛二人組みはナーレの回復を主な作業としておりました。そして戦闘は…13ターン目に突入します | |
GM | えぇいいい加減蟲殴るのも飽きてきた。重拳全力二回で引導を渡してやろう。(ころころ×2)あたりかけだ |
ナーレ | (ころころ×2)3、14 ほれ(笑 |
GM | ふぁ、ファンブル〜(ころころ)10、どうやって落すの拳なんだけど(苦笑 |
コルヴォ | その場合は |
ナーレ | 振りなおし |
GM | (ころころ)14 武器が飛ぶ?ロケットパンチ? |
ナーレ | いぁ |
ヴィネ | 1D-3ダメですって |
GM | あぃ(いっころ)1ダメもらっときます。んでダメージ(ころころ)最後の悪あがき、ナーレに13点 |
コルヴォ | 惜しい人を亡くしました・・・ |
ナーレ | また11ですかぁ? |
ヴィネ | スゴイ出目ですよ(汗 |
GM | ナーレ、今HTいくつ? |
ナーレ | 11(←彼のHTは12 |
GM | ぎりぎりだね |
ヴィネ | うぁ、ギリギリ?んでは。他の二人にまけていられませんな。全力攻撃、二回で |
GM | (ころころ×2)2発とも当たりかけ |
GM | いかん、流石に受動で弾く自信はない。(ころころ×2)無理無理 |
ヴィネ | (ころころ×2)6,9の叩き。で、判定がいるようならダメージ分の−修正くらって生命力判定 |
GM | マジ?…とりあえず転倒&死亡判定(ころころ)これは成功、続いて朦朧判定〜(ころころ×2)無理。DIEピンチさ。まだ生きてるし立ってもいるけどね |
ヴィネ | って、倒れてくれたほうがうれしいー!?(汗 |
コルヴォ | 「走れ僕のデルスター」(笑)ナーレへ2点回復予定(ころころ)ごめん |
ナーレ | んじゃ全力二回攻撃、さようならー(ころころ×2)5,9 |
ヴィネ | キター |
GM | いや〜、とりあえず normal'>2発目受動〜(ころころ)うむ、出る訳なし |
ナーレ | くりっと…(ころころ)14 |
コルヴォ | 本日の当たり目 normal'>!! |
ナーレ | ダメージ(ころころ×2)3,4だから6と4の刺し |
ヴィネ | ごめんよ、ダニス。キミがあんなに受けるからいけないんだ(苦笑 |
GM | 死亡判定3回、ダニスのHTは13ね(ころころ×3)7,9,15 |
ヴィネ | ホロリ |
GM | ……… |
コルヴォ | Σ |
ダニス | 「…ヴィネ…妹を…フローアを…頼む」最後にこの言葉を残し彼ダニス=アラスティーアは静かに逝きました |
コルヴォ | 「こんな結末なんて…」 |
ヴィネ | 「ゴメンね……こうするしかなかったんだ」 |
その頃…ガヤン対RAの戦闘も、辛くもガヤンの勝利という形で幕を下ろしていた…そして… | |
ROUND9 明日の為に |
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GM | では後日談です |
コルヴォ | はい |
GM | 賭けはどうもとが捕まったからぱぁ〜 |
ナーレ | 賭けなくて良かった。お金減らしておきますよ、300ムーナほど |
ヴィネ | まったくだね(苦笑 |
GM | んでその後、施療院にてヴィネ薬使うのかな? |
ヴィネ | うみ。使うですよ。 |
GM | ではフローアさんは意識を取り戻します |
ヴィネ | で、「ダニスさんのことなんだけれども……」と包み隠さず |
フローア | 「そうですか…兄は」肩を震わせて俯き涙を流すけど |
ヴィネ | ぽんぽん、と頭を撫でつつ慰め慰め |
コルヴォ | 「おねえさんしてますねぇ〜」 |
フローア | 「兄は…全てを覚悟していたのだと思います。だからヴィネさんに全てを託して逝けたのだと思います」 |
ヴィネ | 「うん、そうだね…最後に拳を交えたけど…迷いの無いすべて決めた、ってそんな感じだったよ……」 |
コルヴォ | 素直に音噴射とっとけばよかった |
フローア | 「私、兄の分まで頑張って生きていこうと思います。ヴィネさんに託された命を無駄にしないように」って感じです |
ヴィネ | うぃさ。あ、あと依頼料として受け取ってたお金は手をつけずにフローアさんに譲渡ですので |
GM | 初めに1000あげたけどそれも |
ヴィネ | あぁ、それは↑でいってるようにフローアさんに全額譲渡ですよ。ダニスが稼いだ金だしね。あー、1ムーナだけとっておく |
GM | ん、了解。後サガさんだけど……タイトルマッチは駄目になったけどまた次を目指して頑張るって報酬を300上乗せして貴方達に支払ってくれます |
ナーレ | 「掛け金が戻ってきた♪」 |
コルヴォ | 良し!パワーストーンを購入するぞ!(消費がきつかった。) |
GM | では、これにてRSCシナリオ「明日の為に」を終了としたいと思います。皆さんお疲れ様でした |
GMの独り言 |
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今回はトーキョーN◎VAの「BOX」というシナリオを元にさせていただいております |