第1章 お仕事を請けよう |
第2章 団長の本性あらわる!? |
第3章 薔薇(野郎)は美しく散る!! |
第1章 お仕事を請けよう |
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GM | それじゃ、無限のファンタジアのシナリオ「鏡姫」を始めたいと思います。皆よろしく〜 | ||||||||||
一同 | よろしく〜 | ||||||||||
GM | 今回の舞台はランドアース大陸同盟諸国の「スィフル」というオリジナルの街です。一応商業都市カーネルと希望のグリモアの間にあるという設定。皆さん旅から旅へと芸を売りながらこの街に流れてきました〜。因みにこの街は4つの区域に区切られていて下図のような感じです ○スィフルマップ
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ラティ | おおざっぱだ〜 | ||||||||||
GM | 分かりゃいいんだよ | ||||||||||
ルフィーア | まぁな | ||||||||||
GM | そして君達が冒険者酒場「いつだってふにゃふにゃ亭」でのんぽりしてるとこからスタートです | ||||||||||
ラティ | またその手の名前かっ | ||||||||||
GM | はっはっは | ||||||||||
アイリアカ | 「おい酒もってこいー」 | ||||||||||
ルフィーア | まあ、たまには仕事(メイド)忘れてのんびりしてもいいよねってことで、テーブルでぐて〜っと | ||||||||||
ラティ | 「姉さん、今もってきます」せかせか | ||||||||||
GM | うい、お酒こと大吟醸「ヒトゴロシ」がどんっと君の前に、因みにふにゃふにゃ亭は街の規模がそこそこなだけあって比較的大きめ、霊査士だって常駐してるくらいです | ||||||||||
ルフィーア | 「昼間からお酒はよくありませんわよ。……とはいっても今はお暇ですけれども……」随分物騒な酒だな(笑 | ||||||||||
アイリアカ | 「うまうま」 | ||||||||||
GM | 気のせい気のせい…あ、飲むなら体で一応判定してみ。目標1レベルな(笑。これその名の通りヒト族に対してはやたらよく回るから | ||||||||||
アイリアカ | (ころころ)4レベル成功 | ||||||||||
GM | なら問題ないね。そんな風に君達がわいわい騒いでいるとからんっとドアが開いて一人の青年が… 種族はストライダーで瞳と髪の色はブラウン、身長は170くらい。リスの尻尾がゆらゆらと揺れていてその背中に大きな風呂敷包みを背負っています。青年はマスターの所へいってごにょごにょと…で、マスターが君達の方を向いて |
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マスター | 「おめーさんたち、随分暇っぽそうだが仕事する気はねーか」と | ||||||||||
ルフィーア | 「お仕事ですか?……んー、いかがしますか?」 | ||||||||||
ラティ | 「暇じゃないですよ、姉さんがお酒飲んでます。ニンニン(これじゃブックだほんとに)」 | ||||||||||
一応補足…ブックとはSNEの出す『新SWリプレイNEXT』に登場するグラスランナーの事です。エルフのシャイアラというキャラクターの従者のような立場のキャラクターでシャイアラのことを姉さんと呼んでいたりします | |||||||||||
マスター | 「そりゃ世間一般じゃ暇っつうんだがな(苦笑」 マスターの後ろで青年がそぅっと覗き込んでます | ||||||||||
アイリアカ | 「まあ、ニンニン。話だけでも聞こうじゃないの」 | ||||||||||
ラティ | 「姉さんがそういうなら」 | ||||||||||
ルフィーア | 「ということですので、どうぞ。マスターお話下さい」 | ||||||||||
アイリアカ | 「団長、腰低いなぁ(ガブガブ)」 | ||||||||||
マスター | 「俺じゃなくてこの坊やなんだがな」青年はマスターに背中を押されてとことこ君たちのほうへよりまずぺこっと挨拶 | ||||||||||
青年→ アル |
「こ、こんにちは…僕の名前はアルバートといいます。実は随分昔に滅んでしまった小さな王家の末裔…なんですが、あ、いや…別に血筋を自慢しようってんじゃなくて…」 ちょっと口ごもり。尻尾がゆらゆらと自信なさ気に | ||||||||||
ルフィーア | 「ええ、それでどうかしましたの?自称王家の末裔さん?」(にっこり | ||||||||||
アイリアカ | 「アルバート君ね。大丈夫、悪い人いないから落ち着いて喋って(グビグビ)」 | ||||||||||
アル | 「あぅぅ…そもそもこんなことを話したのはその王家に代々伝わるある品の話をしたかったからなんです」言いつつおもむろに彼は風呂敷包みを解き出します。中から出て来たのは姿見、要するに鏡です。勿論ただの鏡じゃありません。その中にはきらびやかなドレスに身を包んだ一人の美少女が封じられています | ||||||||||
ラティ | 「鏡?」 | ||||||||||
ルフィーア | 「あら、キレイな姿見ですわね。……姿見としては使えないようですけれども」 | ||||||||||
アイリアカ | 「何これ、カーワーイーイー」 | ||||||||||
アル | 「はい、じ…実は…は、恥ずかしい話なんですが…その、この鏡の中の眠り姫のことが好きになっちゃって…なんとか封印をといてこの中から出してあげたいのです」アルバート君、真っ赤で俯いてます | ||||||||||
アイリアカ | 「アルバートくんもカーワーイーイー」 | ||||||||||
アル | 「あ、あの僕はも、もう15ですし…か、可愛いというのは…」眠り姫の種族はセイレーン、瞳は閉じられたままで身動ぎもしません | ||||||||||
アイリアカ | 「アルバート君、あんたの名前を教えてあげる。薄幸な純情美少年よ!」 | ||||||||||
アル | 「は?」 突然のことに彼、目が点 | ||||||||||
ルフィーア | 「…封印されているということはこの女性は何かをやらかしましたの?どうして封印されているのでしょう?」 | ||||||||||
アル | 「あ、いえ、すいません…何分随分昔のことらしくて…ちょっとわかんないんです」項垂れ… | ||||||||||
アイリアカ | 「なんか手がかりとか無いのー? 大体、この娘は何者よ」 | ||||||||||
マスター | 「それなら、図書館あたりで調べてみたらどーだ」 話を聞いていたらしいマスターからの助け舟が… | ||||||||||
ルフィーア | 「あら、マスターは何かしりませんの?この辺りの王家だったりするのかしら?」 | ||||||||||
マスター | 「いや、俺も良くは知らんけどな。そこの坊やん家、ここらじゃそこそこ裕福な商人だし…」このスィフルの街の図書館、古代のグリモアの失われたアビリティの研究所という側面も持ってます。当然昔の文献なんかも豊富なわけで | ||||||||||
ラティ | 「調べてみないことには分かりませんね」 | ||||||||||
アル | 「すいません…お願いします。ついでに彼女を助ける方法もお願いします(うるうる」 | ||||||||||
ルフィーア | 「さて、どうしましょう?調べ物から呪いの解決まで。まあ、興行も今はお休みですから時間もありますけれども」 | ||||||||||
アル | 「も、勿論報酬もお支払いします」 彼は裕福度+6(一人辺りだと2)相当の大ぶりの宝石を用意しています | ||||||||||
アイリアカ | 「アルくん、お金じゃないのよ恋ってヤツは!でも、なぜか俄然、やる気が出てきた! 不思議!」 | ||||||||||
ラティ | 「姉さんがやる気をだすのは相当なことです。ニンニン」 | ||||||||||
ルフィーア | 「大丈夫、間違っていませんわ。……アイリもこうやってやる気になったようですし……請けますわよ、この依頼。どうぞごゆっくり吉報を待っていてくださいませ」 | ||||||||||
アル | 「はい、僕は今高級住宅地の方のいつだってゴージャス亭で宿を取ってますので何か分かったら連絡よろしくお願いします(ぺこ」 | ||||||||||
ラティ | 「本当に金持ちですね。もっとふんだくれるんじゃないですか?」(小声で姉さんに) | ||||||||||
アイリアカ | 「馬鹿ね、あんまり欲をかくもんじゃないわよ。それに、恋の相談よ。俄然、燃えるじゃないの」(小声) | ||||||||||
ラティ | 「そうですかね。まぁ、ボクには姉さんがいるから興味ないですけど」 んじゃ図書館へ | ||||||||||
アイリアカ | 「あたしはニンニンがいるから、逆にそう思うのさ」 | ||||||||||
はいはい…ご馳走様(笑 | |||||||||||
第2章 団長の本性あらわる!? |
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GM | てくてく歩き高級住宅街地区の図書館に着きました。先程も言いましたがスィフルの街の図書館、古代のグリモアの失われたアビリティの研究所という側面も持ってます。いつもはもっと活気に満ちているのですが本日はやたら静かです。人もまばらでなんというかこう、嵐の前の静けさのような…そんな感じさえします | ||||||||||
ルフィーア | 「さて、それでは調べましょうか……ああ、すみませんソコの司書さん?」と適当に声かけそれっぽい文献を | ||||||||||
司書 | 「本日は毎回過激な実験を行うことで有名な先生の実験の日なんで…明日にして頂けませんか(汗」司書さん、てきぱきと避難用意中だったりします(何 | ||||||||||
アイリアカ | 「司書さん、あんたの名前を教えてあげる。逃げ腰の図書委員よ!悪いけど急いでいるの。お願いできない?」 | ||||||||||
ラティ | 「こっちの依頼は明日でも別に構わないのでは?…って、姉さんのクセが始まったよ」 | ||||||||||
ルフィーア | 「私事でしたら明日でも良いのですけれどもお仕事でして……お願いいたしますわ」 | ||||||||||
司書 | 「い、命を大事にしてるって言ってください…それに貴方方も早く退避されたほうがいいですよ(あせあせ」とここで各自心判定をば、目標値は2レベルで | ||||||||||
アイリアカ | 「イヤーな予感」 | ||||||||||
全員ころころダイスを振り出す、とはいえこの無限のファンタジアでは1d20だけで全てが事足りるので楽な物である(苦笑。結果はニンニン(ラティ)が1を出し8レベル成功 | |||||||||||
ラティ | ぉゃ。バッチリ聞こえてしまいました | ||||||||||
GM | やるね…盛大な地響きと共に、壁をどっかーんとぶちぬいてでっかい真っ赤な蟷螂ボディに頭だけ羊という化け物がΣ ラティが判定に成功したので不意打ちなどはなしと… | ||||||||||
司書 | 「で、出た〜」 司書さんは腰を抜かし | ||||||||||
怪物→ 羊蟷螂 |
「メッケメケ〜」とこっちは鳴き声だけはやたらラブリーです | ||||||||||
ルフィーア | 「……世の中は広いですわね……」 | ||||||||||
ラティ | 「な、なんですかあれは」 | ||||||||||
GM | で、怪物は「メッケメケ〜(ごはん〜)♪」って感じでグリモアオーラの出てる君達に襲い掛かってきます。んじゃ戦闘開始〜 | ||||||||||
VS羊蟷螂(?)〜失われた愛(笑〜 | |||||||||||
ラティ | メッケメケーはよくないですよ。「さすがです姉さん」と死体の処理でも | ||||||||||
ルフィーア | 「ふ、ふふ……ご主人様からのプレゼントをよくも……もっとぐちゃぐちゃにしてあげるわ……」げしげし | ||||||||||
GM | (…怖いなぁ)司書さんは白目を剥いて気絶してます。で、暫くすると | ||||||||||
過激な先生(以下過激) | 「いやぁ…すまんかったね…古代のグリモアで愛らしいペットを作ろうとしていたんだが…やはり大蟷螂と羊では良くなかったか」と製作者な先生がご到着〜 | ||||||||||
アイリアカ | 「あんたの名前を教えてあげる。プロフェッサー・マッドサイエンティト……噛んだ」 | ||||||||||
ルフィーア | 「ふぅ(満足)、とりあえずは……少し片付けましょうか。司書さん、大丈夫ですか?」休憩しつつ背景になってます | ||||||||||
ラティ | 「ちょうどいいです、先生。鏡に封印された人を助ける方法をご存じないですか?」 | ||||||||||
過激 | 「ふむ…その手の研究なら、高級街に住むコダイン師が詳しかったはずだ…迷惑をかけたお詫びとして紹介状を書いたあげよう」といってさらさらと紹介状を書いてくれます。随分手馴れた感じでしたね。ルフィーアは休憩と | ||||||||||
ラティ | またそういうヤツか!(紹介状が得意) | ||||||||||
ルフィーア | そうか、やつか……(笑 | ||||||||||
以前、六門世界のセッションでそういう方がいたのです(笑 | |||||||||||
アイリアカ | 「もっとキチンとした詫びとかないのかよー」 | ||||||||||
過激 | 「うぅん…なんなら私の研究の成果の一部とかでもいいが…」昆虫+なんかの動物で可愛いペットを作ろうというのが今の彼のテーマ | ||||||||||
アイリアカ | 「おお! 例えばどんなのがあるんですかプロフェッサー」 | ||||||||||
ラティ | ネズミの尻尾を見せてあげよう | ||||||||||
過激 | 「うむ…ゴキ+ブラックタイガー(海老)で可愛くて頑健なコックタイガーとかだが…欲しいかね」 | ||||||||||
アイリアカ | 「プロフェッサー、あんたの名前を教えてあげる。悪趣味マッドサイエンティ……ト、また噛んだ」 | ||||||||||
過激 | 「…ふふ、良く言われる(苦笑」 | ||||||||||
アイリアカ | 「ニンニンと昆虫を合体させて、最強のクリーチャーなんかできたりしませんかね」 | ||||||||||
過激 | 「おぉ、君、最強に可愛い物になりたいのかね」 がしぃっとニンニンの肩を | ||||||||||
ラティ | 「それは興味があります。是非お願いしたいですが。ぜひとも姉さんと混ぜてください」 | ||||||||||
アイリアカ | 「駄目だよニンニン。昆虫専門らしいから」 | ||||||||||
過激 | 「まぁ、なりたかったらいつでもおいで、私は大体ここにいるから(にこにこ」 | ||||||||||
アイリアカ | 「もう行こうよ団長。そのコダイン師とやらのところへ」 | ||||||||||
ルフィーア | 「ええ。そちらはもうお話はいいのかしら?」休憩してたのでHP45/45っと | ||||||||||
このゲームの冒険者、負傷状態(HPが半分以下)でない限り10分休むだけで全回復という脅威の回復力を誇っていたりします | |||||||||||
アイリアカ | 「プロフェッサー、今度またオイタしたら承知しないよ」 | ||||||||||
ルフィーア | 「こちらの司書さんも迷惑しているようですので場所をお考えになったほうが良いかと思いますわよ。それでは、紹介状ありがとうございます」(裾もってペコ 「さて、行きましょう?」 | ||||||||||
過激 | 「はっはっは、肝に銘じておこう(爽」 | ||||||||||
ラティ | 「それでは行きましょう。あ、カマキリは焼くと美味しいらしいですよ」 | ||||||||||
GM | (…嘘臭いなぁ)んじゃそのままコダイン師の家ね。まぁ、どっちも高級住宅地区だから割と近い、ここで皆心判定よろ〜。目標2 | ||||||||||
一同 | (ころころ〜)←アイリアカ、ラティ成功、しかもまたニンニン(ラティ)の出目は1 | ||||||||||
ルフィーア | 「この辺りのはずですが……さて、どこでしょう?」(気づいてない)ラティ、GJ | ||||||||||
ラティ | 心判定で2連続クリティカルですか。うれしくもない | ||||||||||
GM | ニンニン目がいいねぇ…君達二人はとある住宅の一角から、突然黒ずくめの一団が飛び出してきたのに気づいたよ。小脇に本を抱えてる。で、家のほうから「ドロボー」っと | ||||||||||
アイリアカ ラティ |
抑える!! | ||||||||||
GM | (反応早!!)なら、技で勝負だ | ||||||||||
アイリアカ | 趣味、ランニングは使えます? | ||||||||||
GM | 認めましょう | ||||||||||
この様に自らの趣味を生かして行動する場合、成功レベルに+1の修正がつき、若干有利になります | |||||||||||
ラティ | (ころころ)4レベル成功 | ||||||||||
アイリアカ | (ころころ)同じく4レベル。修正+1で5レベル成功 | ||||||||||
GM | (ころころ)むぅ、こっちは2成功だから君達の素早い反応のお陰で盗賊連中の何人かを捕まえることが出来たよ。残念ながら本を持っていた奴は取り逃がしたけど | ||||||||||
ラティ | 「盗みはいけませんよ。さぁ、早くそれを返すのです。ニンニン」 | ||||||||||
ルフィーア | 「あら……お二人とも空き巣でも捕まえましたの?さすがですわね」 | ||||||||||
アイリアカ | 「団長、何をのんきに(笑」 | ||||||||||
黒ずくめ | 「俺はもっとらん」で、そうこうしてると家の中からメガネをかけたマッチョなおじーちゃんが | ||||||||||
お爺ちゃん | 「ドロボーじゃぁぁっ…おや、君達が捕まえてくれたのか」 | ||||||||||
ルフィーア | 「あら、叔父様。こちらのお二人のお手柄ですわよ」 | ||||||||||
アイリアカ | 「本を持ったヤツは逃がしたけどねって知り合いかよ!」 | ||||||||||
ルフィーア | いや、ある程度歳のいっている男性は漏れなく叔父様 | ||||||||||
GM | らしいです(苦笑。知り合いじゃないですので | ||||||||||
ラティ | 「すみません、どうやら本を持っているほうは逃がしてしまいました。ところで、コダインさんですか?」 | ||||||||||
お爺ちゃん(以下コダイン) | 「いかにも私はコダインだが何故私の名を?ま、まさか…マッシブ協会の方かね?いや…し、しかし私には研究の道が…」 | ||||||||||
ルフィーア | 「いえ、違いますわ。こちらを」紹介状 | ||||||||||
コダイン | 「ああ、そ、そうか。すまない」 んでは紹介状に目を通してます | ||||||||||
アイリアカ | 「マッシブ協会ってなんだ?(小声でラティに)」 | ||||||||||
ラティ | 「えーと…」GM,ラティは知ってますか? | ||||||||||
GM | ニンニンは知らなさそうだなぁ…うーんマッシブ、メイドさんは知ってそうだな(笑 | ||||||||||
ルフィーア | 知ってるのか?(笑 | ||||||||||
GM | マッシブ協会とは筋肉推進委員会のことです…やってることはまぁ…ボディビルダー養成とか?ご主人様も生きておられる間は…(何 | ||||||||||
アイリアカ | ああー…… | ||||||||||
ルフィーア | 「マッシブ協会というのはですね……(かくしか)……ご主人様もよく勧誘されておりましたわ」(ちょっとご主人様の胸筋とか思い出してうっとり) | ||||||||||
アイリアカ | 「なるー……」 | ||||||||||
ラティ | 「だ、そうです。僕たちには無縁ですね。」(←細身 | ||||||||||
アイリアカ | 「あたしら、ガリガリだもんね」(←痩身 | ||||||||||
GM | で、君達がぼそぼそ話してる間に紹介状に目を通したコダイン師 | ||||||||||
コダイン | 「鏡…か…確かそれらしき蔵書がうちにあったはずだ…とりあえず家へ来たまえ…先程賊に入られたばかりで…散らかっているが」と | ||||||||||
ルフィーア | 「コチラのかたがたはどうしましょう?お話でも聞きましょうか、よろしいです?コダイン叔父様?」 | ||||||||||
ラティ | 「縛って、さっきの図書館の前に放置とかどうです?」 | ||||||||||
コダイン | 「ふむ…」そ、それはかなり嫌な図だな | ||||||||||
アイリアカ | 「喜ぶだろうなあ、プロフェッサー」警察機構みたいなとこには引き渡せないの? | ||||||||||
GM | あるから引き渡すことも出来るよ | ||||||||||
ルフィーア | その前に逃げたヤツの場所聞き出さん? | ||||||||||
アイリアカ | 「拷問……かな」趣味に言いくるめがあった人いたよね | ||||||||||
ラティ | んじゃ尻尾でピチピチ叩いてみよう。「お仲間はどこに行ったのです?」 | ||||||||||
黒ずくめ | 「だ、誰が言う物か」 | ||||||||||
ルフィーア | 「……とおっしゃっておりますけれども、いかがします?今、おっしゃっていただければまだ楽ですわよ?」と言いくるめるか | ||||||||||
GM | ぎゃー | ||||||||||
ルフィーア | 判定してOK? | ||||||||||
GM | どうぞ〜 | ||||||||||
ルフィーア | んじゃ、心でいいよね。誠心誠意説得ってことで。ぐりもあーヽ(´ー`)ノ | ||||||||||
一同 | (ころころ〜) | ||||||||||
GM | (…う〜ん、アリアンのフェイトも恐ろしいがこのグリモアというのも中々厄介だなぁ…)2レベルが最高か | ||||||||||
ルフィーア | ってことで、ラティの好意に+1 趣味使ってるので+1Lvの3Lv成功 | ||||||||||
GM | 意地でも口を割るもんか〜(ころころ) | ||||||||||
黒ずくめ | 「お、俺達のアジトが裏通りの下水道にある基地だなんて死んでも言うもんか〜」 | ||||||||||
アイリアカ | 「裏通りの下水道の基地、と(ぼそっと」 | ||||||||||
ルフィーア | 「ええ、何も聞いておりませんわ。……さて、自由と憲兵に突き出されるのと……どちらがよろしいかしら?」 | ||||||||||
黒ずくめ | 「じ、自由で」 | ||||||||||
ラティ | 「ここに自害用の短刀があるよ。介錯はやってあげるから、早く自由になりなさいな。」うひひ | ||||||||||
黒ずくめ | 「そんな自由は嫌だ〜〜(じたばた」 | ||||||||||
ルフィーア | 「そうですか。では……」と縛り縛り。「さて、無事逃げられると良いですわね?」図書館前放置・『昆虫大好きです』プラカード | ||||||||||
GM | きゃーあんた腹ん中真っ黒だよ〜(涙 | ||||||||||
アイリアカ | じゃ、サクッとコダイン師のとこに行きますか | ||||||||||
ルフィーア | いきましょう | ||||||||||
GM | しくしく…コダイン師のお家に招かれてお茶など出してもらいつつ調べたのですが…どうやら例の姿見に関する書物が盗まれたようだと発覚しました | ||||||||||
コダイン | 「むぅ…何ということだ」 | ||||||||||
アイリアカ | 「やっぱり……そんな展開のような気がしたよ」 | ||||||||||
コダイン | 「だが、確か写しが図書館の方にあったはずだ…私が紹介状を書いてあげよう」さらさらさらりっと | ||||||||||
アイリアカ | 「団長、あたし図書館にはできれば行きたくないんですけど」 | ||||||||||
ルフィーア | 「だめよ。私(わたくし)達は運命共同体なのですから。教授もいまはあの方たちと戯れていて忙しいでしょうし……」 | ||||||||||
ラティ | 「写しを見にいくのと、書物を取り返すのとどちらが早そうですかね」 | ||||||||||
アイリアカ | 「せっかくアジトを聞き出したんだからさ、ドロボーやっつけようよ」 | ||||||||||
ルフィーア | 「書物を取り戻すためには下水道でしょう?ドレスが穢れてしまいますわ」 | ||||||||||
アイリアカ | 「団長がそう言うなら、図書館でもいいけど」 | ||||||||||
GM | 一応此処で黒ずくめたちの運命を…目標値は3だけど…(ころころ)………うん、もういない(爽 | ||||||||||
ルフィーア | 15%しかいる確率がないって(笑 | ||||||||||
GM | 一般人改だもんこの人ら(笑 それで、結局図書館かい?ばらけてもいいよ〜 | ||||||||||
ラティ | 図書館いくとまたたらいまわしになる予感 | ||||||||||
アイリアカ | 団体行動したいなあ | ||||||||||
ルフィーア | バラけると経験値がな……(笑 写しがあるってことだし、図書館いってみて、回されるようだったら下水道でどう? | ||||||||||
アイリアカ | 異議なし〜 | ||||||||||
GM | なら図書館ですね | ||||||||||
ルフィーア | 「……あの方たちはいませんわね。ゆるく縛っていましたから無事だとは思うのですけど……さて、先ほどの司書さんはいますかしら?」 | ||||||||||
GM | …司書さんはソファーで横になってます…その隣には何故かホクホク顔の過激先生 | ||||||||||
過激 | 「やぁ」 | ||||||||||
ラティ | 「先生、なんでそんなご機嫌なのです?」 | ||||||||||
アイリアカ | 「嫌な予感しかしないんだけど」 | ||||||||||
過激 | 「うん?そう見えるかい?いや、ちょっと良い事があってね(にこにこ」 | ||||||||||
ルフィーア | 「御機嫌ですわね。いえ、それよりもコチラをお願いいたしますわ」紹介状 | ||||||||||
過激 | 「ふむ…ではこっちへ来たまえ」機嫌がいいので素直に案内してもらうと… | ||||||||||
ラティ | 奥から「シギャー!」とか(笑 | ||||||||||
ルフィーア | これが私の今日の傑作だよ!とかな(笑 | ||||||||||
GM | まだ大丈夫(笑。どれくらいで見つかるか全員幸運度チェックしてみて | ||||||||||
一同 | (ころころ〜) | ||||||||||
GM | ルフィーアの4が最高か、ではメイドさんがてきぱきと見つけてしまいました。その間およそ5分(何 | ||||||||||
ルフィーア | 「ふぅ、写しはコレですわね」(ぱらぱら | ||||||||||
過激 | 「貴重な資料だからね…なるべく大事に扱ってくれたまえ」そこに鏡などの物質に封じられた場合の解放の方法が書かれています | ||||||||||
ルフィーア | 「大丈夫ですわ。多分教授の創り出した生き物達よりも繊細に扱えますので」で、どうだって? | ||||||||||
GM | やばいもん(生贄)は使わない合法儀式(?)って感じかな。材料もすぐに手に入りそうなのばかりだ | ||||||||||
ルフィーア | 「なるほど、この儀式で良かったのですわね。これでしたら経験がありますわ」 | ||||||||||
アイリアカ | 「さすが団長」 | ||||||||||
ラティ | 経験があるのかっ | ||||||||||
ルフィーア | ご主人様の趣味で…(笑 | ||||||||||
GM | ご主人…マッシブ協会から勧誘されたり妖しげな儀式してたり…何者だ(笑 | ||||||||||
ルフィーア | タダ単に文武両道ナダケデスヨ? | ||||||||||
…やな両道である | |||||||||||
アイリアカ | 「団長、あんたの名前を教えてあげる。万能メイドさん!」 | ||||||||||
ルフィーア | 「万能なのはご主人様のことですわね。あの方は何をされても……でもあんなことになってしまい…………コホン、それよりも今はこちらの儀式ですわね」 | ||||||||||
何があったんだろう…いや…ほんとに… | |||||||||||
ラティ | 「とりあえず、解法がわかったからアル君に報告する?」 | ||||||||||
ルフィーア | 「そうしましょうか。教授、ありがとうございましたわ。おかげで探していたものも見つかりました」 | ||||||||||
過激 | 「いやいや、私はいつでも待ってるからね(期待の目」 | ||||||||||
アイリアカ | 「アルくんって確か、高級住宅地の方のいつだってゴージャス亭だっけ」 | ||||||||||
ルフィーア | 「ええ。ささ、さっさと行きましょう」 | ||||||||||
第3章 薔薇(野郎)は美しく散る!? |
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GM | では『何時だってゴージャス亭』のアル君のお泊りの部屋37564号室前です | ||||||||||
アイリアカ | 何万人が泊まれるんだよ | ||||||||||
GM | 秘密♪ | ||||||||||
ラティ | その微妙にいや〜な部屋番号は | ||||||||||
ルフィーア | 「お屋敷を思い出しますわね……」 | ||||||||||
アイリアカ | 「団長のご主人のお屋敷、いったいどんな……」 | ||||||||||
ラティ | 「姉さん、それは聞かないほうが…」 | ||||||||||
GM | 当然のようにドアには鍵が掛かっていますが | ||||||||||
ルフィーア | 「こんにちは、アルさんいらっしゃいますか?」のっくのっく | ||||||||||
GM | 返事は無いね…ここで全員心判定どうぞ | ||||||||||
一同 | (ころころ〜) | ||||||||||
GM | ニンニンの4レベルが最高か、つくづく優秀だな君は(苦笑 | ||||||||||
ラティ | 「何か嫌な感じがします。ニン」 | ||||||||||
GM | うむ、ニンニンの優秀な耳は中から何かむーむーといううめき声っぽい音をキャッチ | ||||||||||
ラティ | 返事はないのですね。それじゃ、あけてしまいましょう。こう、懐から針金を取り出してですね | ||||||||||
ルフィーア | 「……中で何かあったのですわね。」といってラティを回りから見えないようにかばーかばー | ||||||||||
GM | 鍵開けか、では技でどうぞ | ||||||||||
ラティ | 「指圧の心は母心、開錠の心は自分の心。ニンニン」グリモアエフェクト使用で | ||||||||||
一同 | (ころころ〜)←アイリアカの出目が2で8レベル成功 | ||||||||||
ラティ | 拠り所レベルが1上がりました | ||||||||||
GM | ではかちっと開きました…なんでいつも誰かが4とか8とか出すんだろう。あんたら良いチームワークだわ | ||||||||||
ルフィーア | さっきから判定ぼろぼろ(←いつも10以上、さっきも19だった人 | ||||||||||
ラティ | 「姉さんのお陰で開きましたよ」 | ||||||||||
アイリアカ | 「え、あたしなんかしたっけ(笑)あんたの手柄よニンニン」で、ドアの向こうには? | ||||||||||
GM | 部屋の中ではアル君が隅の方に簀巻きにされて「むーむー」呻きながら転がっています | ||||||||||
アイリアカ | 当然、助ける | ||||||||||
GM | うい、助けられました | ||||||||||
アル | 「た、大変です。姿見が…彼女が…」 彼の話によると、部屋に突然黒ずくめの一団に押し入られ、抵抗らしい抵抗も出来ないまま簀巻きにされて姿見を奪われてしまったようです | ||||||||||
アイリアカ | 「なるほど、そういう話か」 | ||||||||||
アル | 「どうしよう…どうしよう(おろおろ」 | ||||||||||
アイリアカ | 「薄幸なる美少年、大丈夫。ヤツらのアジトは割れている!」 | ||||||||||
ルフィーア | 「こちらも黒ずくめの一団ですか。結局下水堂へいかなくてはならないのですわね」(嘆息 | ||||||||||
アル | 「ほ、ほんとですか…凄いんですね…そこまでお見通しなんて」 | ||||||||||
アイリアカ | 「団長、しょうがないから報酬でドレス新調しましょうよ」 | ||||||||||
ラティ | 「しかたないですね。ドレスの代わりは後で黒ずくめたちからふんだくりましょう」 | ||||||||||
ルフィーア | 「いえ、普通のドレスなら汚れても良いのですけれども……いいですわ、仕方のない理由なのでご主人様も許してくださるでしょうし」 | ||||||||||
アル | 「ど、ドレスくらいなら僕が…それで彼女を取り戻せるなら…」そう言ってアル君が信号弾を外に打ち出すと数分でだだだっと何者かが来て新しいドレスを用意してくれましたとさ(笑 データ的には変わらないけどね | ||||||||||
アイリアカ | 「お、アルくん気前がいいねえ」 | ||||||||||
ラティ | 「は、これは我が国に伝わる『ノロシ』というものですね。なぜこんなところにまで伝授されているのでしょう」 | ||||||||||
ルフィーア | コレなら汚れても | ||||||||||
GM | お色直し後、下水道かな | ||||||||||
ルフィーア | 「いつものでないと落ち着きませんわね。アルさん、そのドレスは大切なものですからよろしくお願いしますわね。お待たせしました、参りましょう」ってことで下水道 | ||||||||||
ラティ | ごーごー | ||||||||||
GM | では臭くて汚〜い下水道へご案内〜。場所は既に聞きだしてるので迷ったりしないけど各自幸運度チェック目標1でしてみ〜失敗すると足を滑らせて汚水へダイブするから | ||||||||||
アイリアカ | (ころころ)2レベル成功 | ||||||||||
ルフィーア ラティ |
ぼちゃーん | ||||||||||
GM | 良かったね変えておいて。メイド、ニンニン共に汚水まみれでくっさい臭いをプレゼントね | ||||||||||
ラティ | ひぃ、ルパンダイブだこりゃ | ||||||||||
アイリアカ | 「お前らー!大丈夫かー」 | ||||||||||
ルフィーア | 「暗くて滑りやすくて……よくこのようなトコロに拠点を構える気になれますわね」(涙 | ||||||||||
ラティ | 「姉さん、下水道もなかなかいいプールですよ」 | ||||||||||
アイリアカ | 「くさいよニンニン」 | ||||||||||
GM | まぁそんなハプニングもありましたがてくてく歩いて某場所にて…「キャバクラ…盗賊団」と描かれた怪しげなテントが… | ||||||||||
アイリアカ | 「キャバクラて……センスを疑うね」 | ||||||||||
ルフィーア | 「……ココですわね。さっさと終わらせて戻るとしましょう。一気にいきますわよ?」 | ||||||||||
ラティ | 「了解です」 | ||||||||||
アイリアカ | 「奇襲をかけましょう団長」 | ||||||||||
GM | あ、テントはそこそこおっきいです。モンゴルのアレみたいな感じ。んっと気づくかな、こっちの幸運判定は(ころころ)お、成功 | ||||||||||
ルフィーア | まあ、このまま突っ込んで強襲なら奇襲にはなると思う。ち | ||||||||||
GM | 君達の気配に気づいたらしく…中から | ||||||||||
盗賊A | 「お、お客さんか?」 | ||||||||||
盗賊B | 「いかん、お色直ししないと」というような会話が | ||||||||||
ラティ | 「こんばんは〜新聞の集金ですが〜」 | ||||||||||
盗賊A | 「あ、しょうしょうお待ちくださいな〜」パタパタとファンデーションを塗りたくる音が… | ||||||||||
ルフィーア | 「……まかせましたわ」武器だけ構えておこう | ||||||||||
アイリアカ | アイリアカは反対側から挟撃の準備 | ||||||||||
盗賊A | 「昼日新聞さんです…ね」暫くして真っ白なけばいのが2人出てきます。で、武器を構えた君たちを見て硬直 | ||||||||||
ラティ | んじゃそこにこう、ダガーを突きつけて。「さて、逆らわないほうが身のためだよ、ニンニン」待ち伏せで攻撃〜 | ||||||||||
ルフィーア | 「大切な姿見、返していただきましょう!」と反対側に聞こえるように大きい声で | ||||||||||
アイリアカ | 「突撃ー!!」 | ||||||||||
盗賊A | 「集金さんじゃないー」では戦闘開始かな | ||||||||||
VS盗賊×2〜コンビネーションの嵐〜 | |||||||||||
アイリアカ | 「あんた達の名前を教えてあげる。例えるなら夜の蛾、黒薔薇盗賊団」 | ||||||||||
ルフィーア | 「ふう、まったく。このような格好するのはご主人様だけで十分ですわ。姿見と書物を見つけて早くもどりましょう」 | ||||||||||
あんたのご主人…ほんと何者なのさ(笑 | |||||||||||
ラティ | と、いうことでテント漁る | ||||||||||
GM | うい、テントを漁ると…ではそろそろ後日談いいかな〜 | ||||||||||
一同 | どうぞ〜 | ||||||||||
GM | では彼らのテントを漁った所、姿見と一緒に見つかった日記(まめにAがつけてた奴。なんかやたらハートマークが多かった)から彼らも何者かに雇われていたというのが真相でした… なんでもその昔その鏡姫によってその小さな王国は滅亡しかかったとか…で、取り戻した姿見で、解放するのかな?彼女を |
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ラティ | 儀式めんどいニン | ||||||||||
ルフィーア | 儀式の触媒を集めてもらったラティがめんどいとさぼったので儀式は失敗。鏡姫は鏡のなかで動くだけに、とか(笑 | ||||||||||
ラティ | ひぃ | ||||||||||
アイリアカ | アルくんの判断に任せるというのはどうでしょう | ||||||||||
GM | アル君は解放したがるけどね。怖いけどどんなことがあっても受け止めますって感じで | ||||||||||
ルフィーア | まあ責任は彼に全てってことで開放しちまうか | ||||||||||
アイリアカ | 「あたしは解放に賛成かな」 | ||||||||||
ラティ | 「姉さんが言うなら」 | ||||||||||
アイリアカ | 「でも、先に報酬はもらいたい。アルくんに何かあったら大変だからね」 | ||||||||||
アル | 「あ、はい」君達一人2づつ裕福度あげてね。それでは解放しまーす | ||||||||||
ルフィーア | はいな | ||||||||||
GM | フンパカパッパ、サァイキカエレ、と姿見から解放された彼女曰く…何でも自分に何故か惚れこんだ王様のプロポ−ズを断ったらあんなとこに閉じ込められたとか… それをきいて流石にアル君、ショックを隠せませんでしたね |
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アイリアカ ラティ |
フンパカパッパ、サァイキカエレ | ||||||||||
GM | そこ、復唱しなくていいから(笑。結局彼女が王国をかたむけたというのデマでした。んで彼女は暫くアルくんの家に厄介になることに…アル君曰くご先祖の罪の償いだそうです…去っていくアル君の背中は何故か煤けて小さく見えたとか見えないとか | ||||||||||
現実というのは何時も厳しいものである…(違。尚、この彼の行動を見て恋愛に興味を持った者が数名いたとかいないとか… | |||||||||||
おしまい |
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GMの独り言 |
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無限のファンタジアがやってみたい…2006年年明けのある日、むげファンのルールブックを眺めていた当GMがふと思ったのがこのセッションのきっかけでした。早速募集を募った所、正月早々だというのに3人ものPLさんが集まってくれました。まずはこの場を借りてPLさん達に感謝の意を…(ぺこ | |||||||||||
で、今回の元ネタですが『スレイヤーズRPG〜聖王都あどべんちゃあ〜』のシナリオ2『眠れる鏡の美女』からとっています。若干手は加えていますが大筋の流れは一緒です | |||||||||||
○敵 今回は初めてということで弱めに設定。データ的には羊蟷螂は大蟷螂を、盗賊達はスケルトンのデータのうちHPだけ少し水増しして出しています。とは言え弱すぎたかな?戦略ポイントも獲られすぎましたし…もし次回があるならもう少し強いの出そうと思ってます |
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う〜ん…とりあえず書く事も思いつかんので今回はこの辺で、それでは〜 |