第2話 「その者行方不明につき…」

第1章 名付けられていく人々(依頼人編)
第2章 壮年純情パン屋さん
第3章 約束コルヴォ→アイアリカの感情の意味
第4章 いざ秘密基地へ
第5章 新しい愛(笑

第1章 名付けられていく人々(依頼人編)

GM 前回(第1回)からリアルにあわせて2週間ほどたちました…その間に新しい団員さんとして医術士コルヴォ、武道家セロスが入団してます。んで今回の舞台は前回と一緒でスィフルです

○スィフルマップ
いつだってふにゃふにゃ亭
盗賊ギルドのある酒場
図書館
衛兵詰め所
ルフィーア ……あの適当Map都市ですわね
GM 適当とは失敬な。分かり易いと言いなさい(苦笑。そんなスィフルの左上、表通り地区にある冒険者酒場(兼宿屋)の何時だってふにゃふにゃ亭からのスタートです。時間は大体お昼くらい
ラティ つ[お酒
ルフィーア お仕事もないのでゴロゴロ
アイリアカ 「酒うめー」
GM 芸人として仕事しなさいよ(涙 まぁ君たちがそうやって思い思いにすごしているとからんっ♪と
ドアを開けこの大陸では珍しい、エンジェルの少女がヒトノソリンの少年を連れ立って入ってきます。
少女の外見はポニーテールの金髪碧眼ね。両腕に嵌めた鎖で繋がった腕輪をしています。少年の方は短く刈り上げた赤茶の髪に黒目、耳と尻尾は白。背中に背負った巨大なハンマーが印象的です
アイリアカ 「珍しいコンビがいるねぇ」
ルフィーア 「ええ、そうですわね。このあたりでエンジェルさんを見れるとは思いませんでしたわ」(コクコク
GM うむ、その珍しいのは店内をきょろきょろ見回して…君たちしかいないんだが、とことこ君たちのほうへ
エンジェル 「こんにちわ」
ルフィーア 「あら、こんにちは。いかがいたしましたの?」
アイリアカ 「こんにちわ(ぐびぐび)飲む?おごるよ?」
エンジェル 「うあ…さ、酒臭!!っじゃなくて。あ、いやいいや…それよりも…えっと私はまぁ見ての通り霊査士でパフィオっていいます、貴方方に一つ、仕事を頼みたいんだけど…いいかな?といってもまぁ仲介なんだけど(苦笑」
霊査士とは精霊さんと交信する「霊視」によって様々なことが分かる特別な冒険者のことです
コルヴォ 霊査と言うと霊魂魔を相手に戦っているという?
GM 闘わん闘わん(苦笑
ラティ 「電波仲間ですね、姉さん。あいたっ」
アイリアカ 「なるほど、霊査士さんねぇ。珍しい」
ルフィーア 「ラティ、口は災いの元ですわよ。お仕事ですか……いかが致します?」
エンジェル→
パフィオ
「いあいあ…それほど大したもんでも(苦笑」後ろのヒトノソリンの少年はぼーっとしてます
アイリアカ 「お仕事かぁー。受けるか受けないかは、団長の判断に任せるよ。後ろのヒトノソリンの子は、君のボディガードかなんか?」
パフィオ 「あ、この子はシン、まぁボディーガード兼助手って感じ」 ヒトノソリン改めシン 「…(こく」
コルヴォ 「なにやら魂が抜けてる感じがするのだが?」
パフィオ 「あ〜何時もこんな感じなんで気にしないで(パタパタ」
アイリアカ 「パフィオちゃん、シンくん、君たちの名前を教えてあげる。珍種族ドタバタ珍道中よ!」
パフィオ 「はい?えぇっと」パフィオは救いを求めるような目でアイアリカ以外を…
ルフィーア 諦めなさい、という目で
アイリアカ 「シンくんかわいーな。変身できるんでしょ」
シン 「…(こっくり」
アイリアカ 「うちのニンニンよりも数段かわええな」
シン 「…(ぽりぽり」 なにやら照れてるらしいです
ラティ すみっこでしゅんとしてよう
アイリアカ 「シンくん、なんか困った事があったらあたしに言いなさい。協力するわよ」
シン 「…あり…がとぅ…なぁ〜ん(ぼそぼそ」
ラティ GM、アイリアカへのロイスがタイタスになりそうです
GM 頑張って耐えなさい、ジャームになりたいの(笑
ルフィーア 新しい二人にロイス結べばOKさ!「まあ、そうですわね……コチラの二人(コルヴォとセロスのこと)も新しくお仲間になったことですし、時間ももてあましていますしね。依頼を受けましょうか。さ、依頼をお話になってくださいませ」
ロイス、タイタス、ジャームとはダブルクロスというTRPGの用語です。あんま気にせんで下さい(苦笑
パフィオ 「じゃあ、マスター」 マスターに目配せするとマスターが君たちに鍵を渡します。鍵の番号はB04、この手のお店だと他に聞かせ辛い秘匿性の高い依頼なんかの為に奥にそういうこと専用のお部屋があるんです。SWとかの冒険者の店みたいな感じの「奥でお話ってことで」
GM で、そのまま奥の部屋へと案内されます…大きさは3畳一間って感じの小さな部屋でテーブルと椅子があるくらい。椅子の向かいには一人の疲れた顔をしたエルフの男性が腰掛けてます
パフィオ 「アレが今回の依頼人さん、私はさっきも言ったけど仲介なんで」
エルフ 「どうも…ルインといいます(ぺこ」彼の外見は紫の瞳に青の髪…まだまだ壮年というには早そうですが目の下の隈と髪に若干混ざった白い物が彼を実年齢以上に老けさせて見せています
アイリアカ 「あ、ルインさんですか。あんたの名前を教えてあげる。疲れ切った中年エルフよ!」
ルイン 「…あ、あのぅ(汗」
パフィオ 「(ルフィーアに)アレ…なんとかならないの?(涙&ぼそぼそ」
ルフィーア 「ダメですわね。ちょっとした天災だと思って耐えるしかないのですわ」(ぼそぼそ)
ルイン 「…(気を取り直し)…こほん、実は依頼というのは家出した私の娘テニアを…探して欲しいんです」
GM 彼の話によると、この親子、早くに妻を亡くして親一人子一人でやってきたそうです。
普段は仲が良かったのですが、最近彼の再婚話が持ち上がったことによりそろそろ反抗期に入ってきた娘のテニアが大反発して悪い仲間と付き合い始め…その事で口論になり彼女は家出してしまいました。
初めは放っておいたのですが3日たっても全く音沙汰が無いというので心配になり警察に届けたり探偵を雇ったりと色々手を尽くして探して見た所…
ルイン 「警察は全然本気で捜査してくれず探偵は一旦引き受けても何日かしたら断ってきてしまうんです(項垂れ」
アイリアカ 「悪い仲間と付き合っちゃアカンよね」
ルイン 「私も諌めては見たんですが…」
アイリアカ 「難しい年頃だからねえ。疲れ切った中年エルフさん、なんかそれで手がかりとかなかったの?」
ルイン 「全くと言っていいほど…そこのお嬢さんに霊査もしてもらいましたが…何かの妨害があるらしく何処にいるのか掴むことすらできません…」パフィオはちょっとばつの悪そうな顔
アイリアカ 「シンくん、どう思う? 彼女の反抗期について」
シン 「…」 軽く首を傾げるのみです。無骨な重騎士に聞かれてもなぁ
アイリアカ 「霊査士でも無理なんじゃ……手の打ちようがないんじゃ?」
ラティ 「人探しは大変だニン」
ルフィーア 「ええと、その探偵さんはどういった理由で断られましたかお聞きになりましたか?」
ルイン 「いえ…理由を聞こうにも貝の様に口を閉ざすばかりで…」
アイリアカ 「なんかワケありっぽいねえ」
ルイン 「えぇ…なので霊査士さんにお願いして、こういう危ない橋の専門家である冒険者に依頼したいのです…」
ルフィーア 「そうですか。さて、皆さん。こういった依頼ですが……いかが致しますか?霊査士さんでもわからないとなるとなかなかに大変そうですが……」
アイリアカ 「団長の判断に任せるよ。やるだけやってみてもいいんじゃないかとは思う」
ラティ 「任せるニン」
ルフィーア 「コルヴォさんとセロスさん。いかがします?一存で決めてしまうのもどうかと思いますのでお二人の意見を聞きたいですわ」
コルヴォ 「新参者の私が口出すのもなんだがな…問題ないとは思うが?何せこちらは資金繰りが前回赤字だったからな…」
セロス 「ルインさん気の毒ですからね。いいですよ。力になりましょう」
アイリアカ 「団長、満場一致っぽいですよ」
ルフィーア 「いいお返事ですわね。ということですので、この依頼、お請けいたしますわ」
ルイン 「有難う御座います…本当に有難う御座います…」 因みに報酬は一人裕福度1づつ、成功払いで
コルヴォ 裕福度とは新しいお金の単位なのですね
この無限のファンタジアの世界では貨幣経済が一部を除きまだ殆ど浸透しておらず専ら物々交換が主流です。なのでPC達の報酬も〜G、ガメル、ムーナと言った貨幣の単位では無く『裕福度』という値で示しています
パフィオ 「ごめんね…貰った情報頼りに霊査してみたんだけど…ちょっとわかんなくて…もう少しはっきりした情報でもあればなんとかするんだけど」
アイリアカ 「お、パフィオちゃんからも力強いお言葉が」
ルフィーア 「では少しお話を聞かせてくださいね。……まず、テニアさんが仲良くなった、悪いお仲間とはどちらの方か心当たりはありますの?それと、探偵さんのことを教えていただけますかしら」
ルイン 「悪い仲間の方は…私にはあまり話してくれませんでしたが時折トムヤンっという名前を耳にしたことがあります。探偵の方はユッカという名前で裏通りに事務所を構えています」
アイリアカ 「トムヤンねぇ……ユッカ? ユッケならわかるんだけどねえ」
コルヴォ トムヤン君とゆっけさんかぁ〜
其処二人、余計なつっこみはしないように(←当GMのHNがユッケだったりする人。内輪ネタでスイマセン(滅
ルフィーア 「ユッケさん?そちらの方はしりませんが、ユッカさんのほうへは私たちでお話を聞きにいきましょう。トムヤンさんについても調べないとなりませんわね」
アイリアカ 「あともう一つ。再婚予定の相手の方はどんな方?できれば、その方の視点からも話を伺いたいなーなんて」
ルイン 「アレッシュという…パン屋のおかみです…向こうも旦那を10年ほど前になくしたとかで…」アレッシュの種族はヒト族、大体30台後半くらい、ルイン氏は40台くらいね
アイリアカ 「パン屋のおかみと、中年エルフのカップル……」
ルフィーア 「そうですか……大事な人を亡くしてしまうのはお辛いですわね……この依頼、必ず成功させてみせますわ」
ルイン 「はい、よろしくお願いします(ふかぶか」
アイリアカ 「団長カッコイイー」
コルヴォ 「お手並み拝見…ですね」
アイリアカ 「とりあえず、あたしが聞きたいのはこんなとこかな。みんな他に何かある?」
ルフィーア 「今はこれ以上聞くこともないようですわね。ええと、連絡先だけ教えておいていただけますか?」
ルイン 「はい…」 どうやら表通りに住んでいるようですね
アイリアカ 「アレッシュさんのパン屋も表通りかな?」
GM 表ですね
アイリアカ 「シンくん、パフィオちゃん、一緒に行こうよ」
パフィオ 「ん、私達?」
アイリアカ 「新情報が入った時、すぐ霊査できるしさ」
パフィオ 「まぁいいけど…いてもあんま役に立たないと思うよ…ほら私喧嘩とかでも近くでされたら気絶するし」
霊査士はその霊査という強力な能力と引き換えに弱点として周囲で戦闘が起きると意識を失い昏倒します
コルヴォ つまり危険を感じると寝る犬と同レベルっと
GM そうなりますね(苦笑
アイリアカ 「そ、そうなの。それはデンジャーね」
パフィオ 「だいじょぶ…シンがいるし」 シン君は後ろでコクコク。後霊査は1シナリオ1回が原則なので〜
アイリアカ 「シンくんはボディガードとしてパフィオちゃんの側にいないとマズイしね」
シン 「(こくん)…パフィオ…護る…なぁ〜ん」
ルフィーア 「では、こちらで待っていてください。情報を集めたら戻ってまいりますわ」
パフィオ 「ん、了解」
この後、どこから調べていくか一行は相談…まず居場所の分かっている探偵ユッカとアレッシュ、どちらから訪ねるか考え、盗賊ギルドも近いということで探偵ユッカの事務所を優先することに決めました

第2章 壮年純情パン屋さん

GM さくさく移動してあるうらぶれた裏通りの一角…その安アパートの1階に『ユッカ探偵事務所』と銘打った彼の事務所兼住所がありました…時間は大体午後2時くらいね
アイリアカ 「さびれてるねぇ……」
コルヴォ 「あぁ〜こんなところに塩がういて腐食してますね…そこの隅にはキノコが……」扉のちょうつがいとかを見て
GM 辺りには乞食っぽいのが一人座ってたりします
アイリアカ 乞食に聞いてみようか
GM 乞食に聞くの?物欲しそうな目で君たちを見上げて…
乞食 「お恵みを…お恵みを…」なんというか…負け犬の目だ
アイリアカ 「トムヤンって知ってます?」
乞食 「…トムヤン…ああ…トム坊のこと…か(ぼそぼそ」 脇においてあったでっかい茶碗を差し出しつつ
コルヴォ ではトムヤンクンでも差し入れして上げましょうか…屋台をキョロ ((o(・x・ )o( ・x・)o)) キョロ
GM あるかどうか幸運でチェックしてみ
コルヴォ (ころころ)ダメ、失敗
アイリアカ 採取(趣味の一つ、食べられる木の実や植物を見分けたり集めたりする)って使えない?
GM 採取はちょっと違うかなぁ…屋台は無いな…こんな寂れてるとこにはってもしゃあないし
アイリアカ 諦めようか
コルヴォ そうしよか
アイリアカ 「さいなら乞食さん。あんたの名前を教えてあげる。役立たずよ」
GM 酷い言われようだ…乞食は「っち」と舌打ちしてこそこそ去ろう
アイリアカ 「団長、とりあえずノックしてみましょうか?」
ルフィーア 「ええ、そうですわね。……あとで何か食べ物でも持ってきて上げましょうかしら(ぼそ)」コンコン
GM シ〜ン
セロス 「聞こえなかったんじゃないかな?」
ルフィーア 「いらっしゃらないのでしょうか……」コンコン(さっきより強めに
GM 返事は無い…留守にしてるみたいだね
アイリアカ 「鍵はかかってる?」
ルフィーア 周りを見回して誰もいないのを確認して「ニンニン、出番ですわよ」 今無理に確認する必要はなさそうだがなぁ
GM 鍵くらいかけてるよ…ちゃっちいけど。開けようとするなら技の2レベルね
コルヴォ ハッo(;'0')oシマッタ!鍵開けをしようとしてた自分が居た
ラティ 犯罪だと思うニン(ころころ)4レベル成功でかちっと開けた
ルフィーア といいつつ開けたー。いや、止めて(´∀`)
GM 言ってることをやってることが違うじゃないか〜
アイリアカ 「お見事、ニンニン!」
ルフィーア 「お見事ですわね……お邪魔致しますわ」中へ
GM ルフィーア…あんたも止めてとか言ってるのに…入るんかいΣ
ルフィーア いやな、PLとPCは別物ナンダヨ
GM ………中は薄暗いよ…太陽もささないうらぶれた場所…埃っぽい1LDK…
アイリアカ そんなに暗いわけではない?
GM うん、そこまで暗くは無いけど本とか読むには不自由かな。部屋の中には机、本棚、ソファー、テーブル…壁にはトレンチコート数枚掛けてある、後はキッチンに洗物が貯まってるくらいかな。あ、それとコーヒーを沸かす為のパーコレーターがあるよ
ルフィーア 「さて……ユッカさんはいらっしゃらないですわね。居留守を使っているのかと思いましたけれども……」どっかのキレイ好きメイドとは違うのでスルー。というか私はキッチンメイドじゃないので洗物したことない
アイリアカ 漁ります。採取って使えない?(笑
GM 使えません(苦笑。漁るんなら心判定だよ
アイリアカ 心判定高い人〜漁って〜
ルフィーア 「ああ、ご主人様…このようにいけないことをしている私を今だけは草葉の影から見ぬようにお願いいたしますわ……」(ぶつぶつ じゃあ、調査ファイルとかないか探してみるか、ぐりもあー
一同 (ころころ)←ニンニンの6が最高値
ルフィーア ということで、ラティへの好意+1で4になりました。新しい二人に何か感情結びたかったけど
アイリアカ 相当好きですね
ラティ (笑
GM ではメイドさんは机の中から星型を撃ち抜く弓というマークが入った何かの紋章を発見!!
ルフィーア 「あら、これは……?」
コルヴォ それは壁を弓でぶち抜くマーク?
GM あ、いけね。弓じゃなくて矢です。弓でぶち抜いてどうするんだ(苦笑。後トレンチコートから何箇所か×マークの入ったこの町の地図をGETしました
アイリアカ 「なんだこりゃ……紋章?」何か分かる?
GM んっと紋章学はこの世界無いから心判定かな。知識だと
ルフィーア 「皆さん、この紋章になにか心当たりはございませんか?」と皆に見せる。さあ、判定をー
一同 (ころころ〜)←またもニンニンが最高値でレベル4を叩きだす
GM 闇に生きてきた(かもしれない)ニンニンは心当たりが在る…確か『イシュタール』という名の秘密結社の紋章だ。ほんと優秀だな君は
ラティ 「姉さん、これは・・・」かくかくしかじか
アイリアカ 「ニンニン、案外物知りね……見直したよ。イシュタールか…」
ラティ 「どうでもいい知識ばかりですが。」なんか心判定にかぎり目がいいです
アイリアカ 「じゃ、紋章も戻しておきましょうか、団長」
ルフィーア 「秘密結社ですか……その結社が関わっているからユッカさんは手を引いたのでしょうかね……ところで、どういった結社なのですか?」紋章戻しながら
ラティ 知ってる?
GM ニンニンの知識によるとイシュタールはご多分に漏れず『世界征服』を最終目的とした組織です
アイリアカ ショッカー?
GM モデルはそんな感じ。首領の名はマクスウェル…得意分野はキマイラとかの研究についてさかんだったみたい。規模はそこそこで現在売り出し中です
コルヴォ マクスウェル…ヴァンプなわけですね?(笑
ルフィーア 「まあ、あまり関わりたくはないものですわね。調べられそうなのはこの程度でしょうか。あとは、また後ほどうかがって直接話を聞いてみましょう」
アイリアカ 「そうだね。ニンニン、鍵をかける事は可能?」
ラティ できますかね?
GM 技でど〜ぞ。目標値は2レベルな
アイリアカ 実は自分、技26で
ラティ あら。姉さんのが↑ですよ(笑
アイリアカ あたしが駄目だったら、ニンニンよろしく(ころころ〜)4レベル成功。楽勝
GM がちっと閉まりました
ラティ 4Lvとか誰にも開けられない鍵に
ルフィーア 周りに人は?
GM (ころころ)ん、いない
アイリアカ 「さて、次にどこに行こうか」
ルフィーア 「…どちらへ行きましょう。ああ、地図が欲しいので表通りへいきましょうか」パン屋さん?
アイリアカ 「じゃ、表通り行こうか」
ラティ 単独行動ができないって厳しいですね。盗賊ギルドにみんなでわいわい(笑
彼らは旅団の掟に『協力』を持っています。これは常に皆で行動しないといけないというものなので経験値が欲しい彼らは単独行動したがらないのです
ルフィーア 盗賊ギルド入り口で「お連れの方はココでお待ち下さい」とかな
GM じゃあ表通りでいいのね。ならてくてく歩いて表通り。時間は午後4時くらい。まずは地図購入?
ルフィーア うぃ、購入。一緒にペンも(さっきの×をチェック
GM 裕福度は普通以上みたいだから問題なく購入できます
アイリアカ ちなみに、×印はいくつほどあるんですか?
GM ×マークは町のあちこちに…まぁ計10個くらいですかね
コルヴォ 10個かぁ〜
アイリアカ 10個か。全部まわってらんないな
ルフィーア 何があった場所かもわからないしねぇ。そもそも別の調査だったら目も当てられない
GM さてさて、何のマークだろうね。で、パン屋さんかな?
ルフィーア そやね。せっかく表通りきたし
GM んではパン屋…ドドンパ(アレッシュさんのパン屋)です。胃を貫通するような高速パン(?)が持ち味です
アイリアカ パン屋は開いてる?
GM 開いてるよ〜、お客さんは今4時くらいだから(ころころ)む、運の良い事にいないね
アイリアカ 「アレッシュさんいますかー」声をかけてみる
女将→
アレッシュ
「ん?私がアレッシュだけど」カウンターで頬杖をついていた女性が返事をします。ちなみに今はアレッシュさんだけ…もう一人店員いるけど引っ込んで奥でパン作ってます
ルフィーア 「こんにちは……いい香りですわね。ええと、あなたがアレッシュさんですか、実はルインさんからテニアさんのことで依頼を受けまして……」
アレッシュ 「あ…ルインさんの」 アレッシュさんの表情が曇ります、どうやら事情を知っている模様
アイリアカ 「アレッシュさん。あんたの名前を…もがもが(ニンニンに抑えつけられる」
ラティ 「こういうのは団長に任せるニン」
ルフィーア 「ええ。トムヤンという人について何か心当たりはございませんか?それと……(地図)……この地点については何か知りませんでしょうか?」
アレッシュ 「トムヤン…トム坊のことかしら…これは?…(地図覗き込み)この街の地図みたいだけど」
アイリアカ 「団長、秘密結社の事は聞かなくていーの?(ささやき)」
ルフィーア それは……聞いて下手に自分で調べられるとマズいことになりそうなのでスルー。秘密結社について調べるなら酒場(他冒険者)とかギルドとかにまかせようかなと
アイリアカ 「トム坊って……さっきの乞食も同じこと言ってたなぁ」
アレッシュ 「え?ああここの一撃必殺!!ドドンッパーというパンが気に入ったみたいで常連さんなのよ(苦笑」
ルフィーア 「そうですか……普段良くいらっしゃる場所とかはご存知ですか?」
アレッシュ 「何時もは裏通りのかくしかな所にいるらしいけど…そう言えば家ではここ数日見ないわね?貴方達お知り合いって感じでも無さそうだけど…」
ルフィーア 「ええ、ルインさんからその名前を聞きまして、何か知ってはいないかと思いまして……それとこの×印のところで最近何かあったとかはないでしょうか?」
アレッシュ 彼女は暫く地図をじ〜っと眺めていましたが…「ごめんなさい。ちょっと心当たりないわ…地区によって偏りがあるわけでも無いから…警察にでも聞いてみたらどうかしら」と
ルフィーア 「そうですか……」他に聞くことある?
アイリアカ 「あ、アレッシュさんテニアちゃんについても聞いておきたい事があるんだ。」人間関係について聞きたい
アレッシュ 「あの子の事ですか?」
アイリアカ 「何か、気まずくなるキッカケみたいなものはあったんですか?」
アレッシュ 「親一人子一人のとこにいきなり出てきた母親になる知らない女…年頃の子はどうおもうかしらね」寂しそうに笑い
アイリアカ 「アレッシュさんには、お子さんはいらっしゃらないんですか?」
アレッシュ 「残念ながら子宝には恵まれなかったわ(苦笑。強いて言うならバイトの子とかが子供代わりみたいなものかしら」
アイリアカ 「そうですか……。最後に、エルフのルインさんとご結婚を決意されたのは、どういった馴れ初めで?」
アレッシュ 「えっと…それは」 年甲斐もなく頬を染めてるけど…聞きたいの(笑
アイリアカ 「やっぱいいです(笑」
アレッシュ 「助かるわ」
アイリアカ 「アレッシュさん、あんたの名前を教えてあげる。壮年純情パン屋さんよ!」
アレッシュ 「…純情って(苦笑」 頭かきかき
アイリアカ 「じゃ、団長、行きましょうか」
ルフィーア 「では、私たちはこれで失礼いたしますわ。今度、パンを一ついただきにまいりますね」 いきましょう
アレッシュ 「はい、またどうぞ」
パン屋を後にした彼らは再び何処に行くのか相談…警察かギルドかトムヤン達がよくいる溜まり場か暫し話し合いますが中々決まらず、結局コルヴォが言い出したコイン(=ダイス)で決めるで溜まり場の方に決まりました

第3章 約束コルヴォ→アイアリカの感情の意味

GM ではこの街のカスどもの溜まり場です。育ちの悪そうな糞餓鬼様方があちこちにいらっしゃいます
ラティ なんかGMの口調がひどいニン
アイリアカ 「あんたたちの名前を教えてあげる! この世のカスよ!」
ラティ 姉さんも…
餓鬼A 「あん…なんだこのアマァ…喧嘩売りに来たんかい」おぉぅ、いきなりカス呼ばわりされたんで…
コルヴォ 「…なんだか…付いていく相手間違ったかも…」
アイリアカ 誰か言いくるめ使ってよー
餓鬼B 「やるんか…おらぁ」わらわらわらっとABCDEF…以下略…みたいな感じで集まってまいられました…ニコチン臭く最悪な感じで御座います
アイリアカ 「まあ、マテ。ケンカするつもりはないよ!」
コルヴォ 「説得力なさ過ぎです…あいりあか…」
まったくです(笑
セロス 「あぁやってやろうじゃないか。」
餓鬼C 「上等じゃワレェやってやるわぁぁぁ」セロスの言葉に反応してますますいきり立ってますが…
コルヴォ 「ちょっとこの人病気なんです…重度の…」っとアイリアカを押しのける
アイリアカ 「うわっと(押しのけられる)」
餓鬼D 「あぁん…あんだよぅ」 でかいコルヴォ(222cmもある…)にたじろぎ
コルヴォ 「感染の危険性が有る為過度の接触は避けてくださいね」頭上から言う
餓鬼共 「か、感染だぁ?」
コルヴォ 「そうです。私は彼女の医者です」
アイリアカ 「(ええっ)」
コルヴォ 「衛生上芳しくない地帯で菌をまき散らすのは避けたいので血を見る事はない方が良いのですが」
アイリアカ 「ええと、あー、うー、あたし…患者?(ぼそぼそ
ラティ 「の、振りをするとお得ですね(ぼそぼそ)」
ルフィーア 「まあ、ここは彼の話術に期待しましょう(ぼそぼそ」
コルヴォ 「もしそのような自体になったら…」息をのみ間を空ける
GM 糞餓鬼様方は完全に腰が引けてます…ざわ ざわ ざわと何か某『ワシは…痛くない』とかの漫画のような雰囲気でコルヴォに注目してます
コルヴォ 「完全に隔離しなければなりませんからね」
餓鬼共 『隔離』という単語に再びざわ ざわ ざわっと…
アイリアカ 「キョキョキョキョキョ」
ラティ 「ビョーキに感染するとあーなっちゃいますよ。気をつけたほうがいいニン」
コルヴォ 「っと…この有様だと治療費を請求しづらいので私は副業もこなしています…知り合いから頼まれた事をバイトがわりにね」
餓鬼A 「ななな…なんだおらぁ」
コルヴォ 「トムヤンという方について知りうることがあったら教えて頂きたいなぁ〜と…流石に慈善事業だけだとやっていけないのでね」
アイリアカ 「うひひひひひ……」
餓鬼共 「トムヤン…トムヤン…」 ざわ ざわ ざわ で、そんなざわついた感じでトムヤンの名前が出ると…
「俺がそうだけど…あんたら…うちになんかよーか」 と奥の方から立派な体格のドリアッドの少年が
ラティ ブタゴリラ?
GM 失敬な、端正な面立ちですよ。ドリアッドなんで瞳と髪の色は緑、その長く伸ばした髪に咲いてるのは朝顔です
コルヴォ 「おぉ〜やはり情報通りの所におられましたか、助かります」
?(以下トムヤン) 「で、何?出来ればビョーキは持ち込んでほしかないんだけど」
コルヴォ 「大丈夫飛沫感染のたぐいは有りませんよ。唾等での感染は無い病気ですので関わって上げてください」
アイリアカ 「つれないねえ。お姉さん悲しいよ」
トムヤン 「そのざーとらしい御託はもー良いから、さっさと用件切り出してくれや。生憎そこまで暇ってわけでもないんでな」じろっと君たちをねめつけ
アイリアカ 「さて、どこから切り出せばいいものやら(ぼそぼそ」
ラティ ずばっと
GM 愛してますと一言だけでいいから(笑
アイリアカ 「あ、愛してます!」
コルヴォ そしたら周りがザッっと十戒のように
トムヤン 「…病院逝け…表通りにあっから(苦笑」
コルヴォ 「病気も精神病ですしね…」
ルフィーア 「というのは冗談でして。実は私たち、人を一人さがしていまして……(これこれしかしか)という方なのですけれども心当たりはおありですよね?」
トムヤン 「あん、ああ…テニアか」
アイリアカ 「やっぱりご存知なの?」
トムヤン 「最近見てねーけどな…最後に会ったのは確かメイだったかな…表通りの『ナガサワ』って店でバイトしてたはずだ」
ラティ 「『ナガサワ』は確か、西方の軽食屋でしたね。なんでも『はんばぁがぁ』というものを売っているらしいですニン」
コルヴォ 「半バァガァですか?」
アイリアカ 「ありがとう、トムヤン(頬にキス」
トムヤン 「っけ(迷惑そうな顔。ほら、言うこといったんだからとっとと向こういきな…でねぇと責任は持てねーぜ」 後ろから餓鬼共様方からの妙な視線が…
ルフィーア 「今、どこでどうしているかは、貴方はご存知ないのですわね?それと、この地図の印に何か心当たりはありませんこと?」
トムヤン 「あん?(地図覗き込み。…こいつぁ…ふむ。に…し…ろ…や…っち数もあってる…」
アイリアカ 「どうしたの、トムヤン?」
トムヤン 「さて…な」 足で地面をこつこつと
ラティ 警戒しまー
ルフィーア 「あら、何か心当たりがおありで?聞かせていただけませんか?」言いくるめで聞きだせるかね?
アイリアカ 言いくるめ使えー。グリモアだー
GM ふむ…やってみたまえ
ルフィーア ええと、じゃあ。ぐりもあー
一同 (ころころ〜)ルフィーア自身の2の出目による8レベルが最高値
ルフィーア 8Lv成功に趣味で+1の9成功
GM こっちも2レベルまでは頑張ったが…それは勝てんな(苦笑
ルフィーア で、自分に感情?(笑
GM うむ
ルフィーア (ころころ)12
当キャンペでは感情表は全てダイスで決めています
GM 同姓だから…仲良し(爆笑
ルフィーア 自分と仲良しか。……天使と悪魔が手を組むんだな(笑
コルヴォ いちどあった〜らともだちで♪
GM 其処、変な歌を歌わない(笑 まぁトムヤン曰くこの誘拐事件…秘匿されてはいますがどうやらテニアだけでなく他にも何人も行方不明になってるそうです。彼女で丁度10人目。大きな町だから人が数人消えても上でのもみ消しもあり今の所気づかれてないらしい
トムヤン 「で…その地図の×マークがあった位置が被害者の住所って訳なんだが…そいつにそっくりだって事(肩すくめ」
アイリアカ 「なるほどー。トムヤンもテニアを探しているの?」
トムヤン 「あん?いちおーな。入って日は浅ぇがあいつは仲間だ。仲間は助ける…俺たちみたいな半端者は横の関係だけは大事にしねーといけねーからな」にかっと笑い…
コルヴォ 「完全な人間なんていやしない…みんな半端物だよ…誰もがね…」
トムヤン 「っは…お偉い医者様のお利巧なお言葉で(肩すくめ」
コルヴォ 「だから群れを成し街を作っている…卑怯だから弱い物を決めつけ差別する…一人では生きていけないのは一緒…手をさしのべてくれる人が一人でもいるとそれだけで救われる…幸せだな…その子はな…」
GM トムヤンはコルヴォの言葉に対しては肩をすくめて冷笑するだけですね
アイリアカ 「エライ。あんたの名前を教えてあげる。立派なリーダー肌青年よ!トムヤン、イシュタールについて何か情報はない?」(思い切って
コルヴォ 「関係有ると見て調べている…」
トムヤン 「あん?イシュタールってなおい…はぁ…あんたらあんま深入りしねー方が身の為だぞ(嘆息」
コルヴォ 「もし少しでも知っていたら…忠告でも良いから何か話して欲しい」
アイリアカ 「あたしたちなら大丈夫よ。それよりも、トムヤンやテニアに何かある方が心配」
トムヤン 「…あのなぁ…情報だってタダじゃねーんだからな…」トムヤンは明らかに話したくなさそーな顔
アイリアカ 言いくるめーセロスも持ってるんだよね
ルフィーア セロスも持ってるんだ。じゃあ次はセロスにまかせようかしらん
セロス じゃぁグリモアエフェクト使用して言いくるめします
一同 (ころころ〜)コルヴォが11だして1レベルが最高値
セロス 1レベル成功で趣味の+1修正…2レベル成功です。感情は(ころころ)3…コルヴォに冒険者仲間
アイリアカ 普通だ……
コルヴォ 冒険仲間が増えたっと
GM こっちも2レベルなんで引き分けか…
トムヤン 「しゃぁねぇな…んなら話してやっから…代わりに払うもん払ってもらうぜ」 すっと面白く無さそうに片手突き出し。具体的に言うと誰でもいいから裕福度1分払ってくれという意思表示ですな
通常裕福度はこの様な使い方はしませんが、今回の場合引き分け、ということでこの様な判断を下しました
ラティ 私が裕福点払いましょうか
アイリアカ ダイスで決めない?あ、ニンニンが払うっていうんならいいけど
ルフィーア 「そうですわね、いろいろと話も聞かせてもらいましたし……コチラでよろしいでしょうか?」とどっか大都市で使われているような金貨 団長だし払っとくよ(つwT
アイリアカ 団長の鏡だ……
ラティ 鏡だ…つまり、フンパカパッパサァイキカエレ
アイリアカ でた(笑
………なんでさ?(笑
GM 金貨が出てくるなら頂いておこう。彼は溜息一つついて
トムヤン 「蛇の道は蛇…俺らにも独自のルートがあるんでな…調べてみたんだがこの誘拐事件を引き起こしてんのは10中8,9あいつら、イシュタールの連中だ。多分、テニアもあいつらに浚われたんだろうって思う。で、奴等のアジトなんだが…(やや口篭り」
アイリアカ 「なんだが……?」
セロス 「ここまでいったら最後までいおうや」
トムヤン 「こっからちょっといったとこにある島だ…そこまではなんとか突き止めたんだけどな…足がねぇ…だから、今夜にでも港地区から一艘ちょろまかしてこっちから出むいてやろうって思ってここ数日調べてたんだけどな…飛んだ横槍が入ってきたもんだ」再びじろっと
アイリアカ 「トムヤン、ありがとう。これから多分、あたしたちはその島に向かう事になると思う。一緒に来る?」
トムヤン 「っは、冗談」ちなみに餓鬼共様の戦闘力は力自慢の一般人並。トムヤン自身は何と3レベルの邪竜導師だったりします
アイリアカ 強っ!
ラティ 危険人物かよ(笑
GM これくらい実力無きゃ頭は張れないのさ(笑。彼らが乗り込んで行った場合…相手にも寄りますが…ほぼ消えるでしょうな
アイリアカ どっちが?
コルヴォ 島が(笑
アイリアカ 消し飛ぶ(笑
GM 勿論餓鬼共の方だよ〜、街が綺麗になるね
アイリアカ 子供が死ぬのですな「あんたたちを危険な目にあわせるわけにはいかないよ」
トムヤン 「さっきまでキョキョキョとか言ってた女に言われてもなぁ…」
アイリアカ 「それはそれよ!(笑」
トムヤン 「はぁ…ま、邪魔しなきゃなんでもいーけどよ(嘆息」
アイリアカ 「邪魔じゃないのよ、協力よ。団長、ターゲットの場所はわかったわ!船をどうやってゲットするかね」
トムヤン 「…とりあえずそー言うわけでうちら忙しいんでな…兎に角帰れお前ら(はたはた」
ルフィーア 「ええ、どもありがとうございました……お仲間を危ない目にはなるべく合わさないよう、気をつけて行動してくださいましね」
アイリアカ 「ありがと、トムヤン(投げキッス」
何はともあれ、犯人らしき秘密組織『イシュタール』のアジトらしき場所を突き止めた一行…ど〜でもいいが『ナガサワ』はハンバーガーショップじゃなくて甘味どころのつもりだったんだが…と今更言い出し辛いGMでした(笑

第4章 いざ秘密基地へ

ルフィーア GM、一旦ルインさんには今までの報告しにいきます
GM ふむ…では報告に表通りへ…時刻は大体午後8時くらいです。ルインさん宅はそこそこ大きな2階建て…そんな家です…赤い屋根に赤い煙突…
ルフィーア 「ここですわね。トムさんたちの同行も気になりますし、報告は手短にしてしまいましょう」ノックノック
GM ノックすると暫くして…
ルイン 「…はい」ぎぃっと疲れた顔のままのルインさんが
アイリアカ 「おおっ、さらに疲れ切ってますね!肩でもお揉みゃーしましょう(もみもみ)」
ルイン 「…いぇ…大丈夫です」
ルフィーア 「まあ、随分とお疲れのご様子…テニアさんのことでご報告ですわ」(かくしか
ルイン 「あの子が…あの島に…」 それを聞くとフラフラと覚束ない足取りで港地区のほうへ歩いていこうとしちゃうけど…
アイリアカ 「そんなフラフラで行ったら倒れちゃうよ」ひきとめる
GM 引き止められました。肩の肉とか落ちていて枯れ木みたいです…元々痩せてもいたのでしょうが
ルフィーア 「必ず無事に助けて参りますから、暖かいお食事でも用意してごゆっくりお待ち下さい。ところで、ルインさんのご友人に小船をお持ちの方はいらっしゃいませんか?」
ルイン 「船…ですか」いるかなぁそんな友達…(ころころ)←幸運度判定、出目が2で4レベル成功。うぉ…必死だな「います…確か…フレッツが趣味で持っていたはず…」
アイリアカ 「フレッツって誰?」
ルイン 「私の同僚です…釣りが好きな奴で」
コルヴォ 決してプロバイダ名じゃないのですね(笑
GM 違います(苦笑。フレッツさんはヒト族
アイリアカ 「事情を話せば、船を貸してもらえそうかな?」
セロス 「頼んでもらえないでしょうかね…」
ルイン 「多分…気の良い奴ですから…」
アイリアカ 「じゃあ、紹介状書いてもらえない? それとも、一緒にくる?」
ルイン 「行きます…行かせて下さい」 蒼白い顔で…目だけぎらぎらしてます
アイリアカ 「やっぱあんた駄目だよ。無理すんな」
ルイン 「大丈夫です…あの子の為なら…私は」
コルヴォ 「ご自分の手でしておける事はさせておいた方がいいですよ。少しでもやることが有れば気分が大分違いますしね(ぼそぼそ」
セロス 「船を借りに行くまでですよ。島ではなにがあるかわからないので」
ルイン 「…分かり…ました」暫し苦悩した後渋々といった感じで
ルフィーア 「では、案内していただけますか」
GM ではルインさんに案内してもらい…フレッツさんの家へ。フレッツさんは気の良い人で…事情を話したところ船を貸すことを快諾してくれます
アイリアカ 「あんたの名前を教えてあげる! 気の良い釣りキチ三平よ!」
ラティ 「船、ボロくないですかね?5人も乗れますか?」
フレッツ 「…三平か…おら次男なんだけどな…しかし船を貸すのはいいけどよ…」船はちょっとぼろっちいけど多分大丈夫だと思われます
ルフィーア 「ありがとうございますわ」ところでフレッツも乗れる?
フレッツ 「何時行くんだ?まさか夜の海にど素人5人で海に乗り出すってんじゃないよな」頑張れば7,8人くらいまで乗れる。この中で実は漁師でしたとかいないよね
ルフィーア 「ええ、実は……へ行きたいのですけれども。私たちだけでは心もとないのでお願いできませんでしょうか?」実は、私のご主人様…
GM やめい、陸空海全部制す気か(笑
ルフィーア 地中もOKデスヨ
この瞬間…ご主人様に纏わるセッションは止めておこうとGMが心中に密かに誓ったのは秘密(何
フレッツ 「…ま、いいけどよ…流石にどんぱちはごめんだからな…」
アイリアカ 「おお、ありがとうフレッツさん。人が良すぎるって言われない? あんた」
ルフィーア 「ええ、送っていただけるだけで十分ですわ。では、テニアさんが心配ですのでスグにでもお願いしたいのですが大丈夫でしょうか?」
フレッツ 「(アイリアカに)死んだ女房の口癖でな…それだけが取り柄だとよ(苦笑。ああ、任しときな」
GM んっとこの後は即効で港地区→小島かな?
ラティ できるなら早いほうがいいですね
GM (ふむふむ…)なら、大体午前0時くらいに出航できる。ルインさんは出航しようとする君達一人一人の手をとって
ルイン 「あの子の事…お願いします」と
アイリアカ 「任しといて!」
ルフィーア 「安心して待っていてくださいませ。ああ、テニアさんのために暖かいお食事など用意しておいてくださいませ」
ラティ 「大丈夫だニン」
セロス 「まぁ泥船にのった気でいてくれ」
アイリアカ 「セロス……あんたってやつぁ……(涙」
セロス 「こういうのは万が一ということもあるんだよ」
ルフィーア 「ふざけていないで行きますわよ。セロスも無駄に不安にさせるようなことを言うものではありませんよ」
アイリアカ 「夜の方が、奇襲かけられて有利だからね」
セロス 「あぁ大船だったぜ。まかせとけ」
アイリアカ 「小船だけどな!」
ルイン 「…うぅ…」 胃が痛くなってきたらしくお腹を押さえて…そんなルイン氏に見送られて君達は出航します。小島まで無事に着けるかどうか…誰でもいいんで幸運判定してみて
ラティ はーい(ころころ)←出目18 
ラティ
ルフィーア
アイリアカ
(ほぼ同時に)ニン
GM いあ、声を揃えてニンって言われても(苦笑。今宵は荒れていたらしく…大揺れに揺れます…と各自体で判定してみ。目標1レベルな
ラティ 「団長!今日は大時化です」
ルフィーア う、何の判定?船酔いとかだったら、使命感に燃えているとかで心じゃダメですか
GM うぅん…じゃぁ根性だしたってことで…ただし目標は2レベルね
一同 (ころころ〜)
GM むぅ、全員成功か。全員体力や根性で振りおとされそうになるのを耐え切り…
アイリアカ 「大丈夫よニンニン! こういう時だからこそ奇襲が……」振り落とされるとこだったのか(汗
ルフィーア 「ええ、私たちだけで海にでるようなことがなくて良かったですわ」
GM 船でえぃさほいさっと件の小島へこぎつけることに成功。時刻は大体午前2時…真っ暗な中、君達はそっと島に上陸しました
セロス 「トムヤンはうまくやってるかもしれんな」
ルフィーア 「夜も更けてまいりましたわね……。皆様、足元に気をつけて」
フレッツ 「おらはこっちで待ってっからよ…頑張れよ、あんたら」
ルフィーア 「ええ、暗い中心細いかもしれませんが、少々お待ち下さい。大丈夫、貴方のことは私のご主人様が草葉の影から見守っていてくれますわ」
アイリアカ 「三平、あんたにはあとで個人的にお礼をさせてもらうよ」GM、この島はどのくらいの大きさ?外観とかも知りたい
GM 大きさは大体日比谷公園くらい?…概観はごつごつした岩っぽい…植物はそこそこ生えてるけど。フレッツ曰くここいら辺は岩礁なんかが多くて危険と言うことで漁師達とかも敬遠しているのだそうです。基本的に無人島だって思われてました
コルヴォ 「トムヤンまだ来てなかったりするかも知れないですね」
アイリアカ 「大時化だもんね」
ルフィーア 「来ていないならば来ていないで、彼らが危険な目にあわなくて済むので好都合ですわ。アジトはどのあたりにあるのでしょう……」
セロス 「火くらい焚いているんじゃないのか?」
アイリアカ 「とりあえず、島を一周してみようか?」
ラティ 「探してみましょう」
ルフィーア (そういえば最近興行などしていませんわね……旅芸人としてやってきた私たちですが、人も増えたことですし冒険を目的にしていくのもいいのかもしれませんわね……
GM ふむ、探索か…皆で固まって探すの?それともばらけて?
アイリアカ ばらけられるわけがない
GM (ほいほい…まぁ大体想定通りと…)
ここでGM、彼らに見えない所でこっそりとダイスを振ります。実は既に【島へ行くのが午後11時以降】【島に渡る時の幸運判定で失敗】の二つのフラグによりトムヤン達は先行しており、ここで【全員まとめて動く】という行動を取った段階で彼らは捕まってしまってます…まぁ想定内のことです(何
GM では探索で探しつつてくてく歩くなら心かな…目標は2レベルね
アイリアカ 山登りの趣味使えない?
GM 認めましょう。修正+1ね
一同 (ころころ〜)
GM ルフィーアとアイリアカが成功か。なら、1時間ほどで何やら見張りらしき者が立っている洞窟を発見!!茶色いのは岩ね
見張り達は腕とかに真新しい包帯など巻いてます…で、なにやらぼそぼそ話してる。君達の位置は2Eね
アイリアカ 聞き耳立てよう
ルフィーア 「ラティ、彼らが何を話しているか聞こえます?」(ぼそぼそ
ラティ 聞こえるかな?
GM 心でどうぞ。目標値はぼそぼそ話してて聞きづらいんで4レベル
ラティ 私より団長のほうが適任ですニン
ルフィーア いや、適任なのは分かってたんだが、シャドウってことで振ってみた(´∀`)。とりあえず聞き耳は(ころころ)2レベルで失敗
ラティ あー、それなら、ハイドインシャドウで近づけます・・・が、このマス移動も、パーティ分散になるですか?
GM いえ、マス移動くらいなら別に
アイリアカ 「行けっニンニン!」
ラティ んじゃハイドインシャドウ使います。グリモアエフェクト〜
一同 (ころころ〜)←ルフィーアの2が最高値
ラティ 団長に絆(ころころ)心の拠り所
GM 拠り所多いなあんた(笑
ラティ 一人では生きていけないニン。んで、もうほんと見つからないギリギリまで近づきますよ。8Lvだし
GM 8レベルハイドインシャドウなぞ気づかんわ(涙 余裕で近づけます。で、心判定するなら今度は目標1レベルでどうぞ
ラティ グリモアエフェクト〜
一同 (ころころ〜)←ラティ自身とアイリアカの1が最高値。8レベル成功
ルフィーア おお。二人以上に結ぶb
アイリアカ GJ!
GM アイリアカが着々とニンニンの心に根付いてるな…ではニンニン、自分への感情を振ってみたまえ
ラティ (ころころ)16…守護
GM 自分を護りたくなってきました(笑
アイリアカ ひきこもりー
ラティ そうかそうか。ますます忍びじゃなくなってきましたね。しるかもう(笑
GM まぁそんな引き篭もり予備軍となったニンニンが聞いた所によると
見張りA 「しっかしさっきの餓鬼どもには参ったよなホント」
見張りB 「な…雑魚の癖に数だけは多かったしなぁ」
見張りA 「一匹トンでもねぇのもいたしな〜」
見張りB 「マクスウェル様は研究肌だしなぁ…"アレ"あったからい〜よぅなもんを…」
見張りA 「ま、新しい研究材料も入ったしな…そういやそろそろここも引きはらうみたいだぜ。なんでも盗賊ギルドの方がそろそろ動くみたいでさ」
GM とか話してます…後は今後どうすんべ〜って感じなだべり…ちょっとお疲れむぅどが漂ってます
アイリアカ 「トムヤンに先を越されたようだね(ひそひそ)」
コルヴォ 「だからといって障害物がやる気無しってのはどうよ…」
ラティ 「急がないとダメですねえ。後ろからさくっとやってしまいましょうか」
アイリアカ 「団長、見張りに奇襲をかけようよ」
ルフィーア 「では……こっそりと。あまり血は見たくありませんし」ところで、1マス何m?
GM 大体3mくらいとしましょうか
ルフィーア ビミョウに射程が足りないとかorz(←眠りの歌を掛ける気だったらしい
ルフィーアが使用するつもりだった眠りの歌とは範囲内の10mの任意の対象を眠らせようとするアビリティ…確かに今回のような場合有効ですが射程が10mと短く微妙に足りなかったのです…まぁむげファンのアビリティの射程は大体そんなもんですし…
ラティ んじゃ私がやつらの後ろから切りかかるので、それ合図にどうです?
ルフィーア 「ラティ、危険かもしれませんが頼みましたよ」
アイリアカ 「手負いの雑魚二人、瞬殺しましょーよ」
GM ではこっそり回り込んだラティが後ろから切りかかったあたりから戦闘開始ね…
VS見張り×2〜武道家セロスの実力〜
ルフィーア 「ふぅ、それでは先へ進みましょう。テニアさんもきっとこの中でしょうし」
アイリアカ 今の戦闘で敵に気付かれたりした様子は?
GM 今のところ無さそうだね。因みに目の前にある扉は木製な
アイリアカ 「さくっと開けちゃう?」
ラティ 「んでは行くニン。」忍び寄ってカギを…の前に(戦闘員)身包み剥いでいい?
GM 剥ぐんかい、なら幸運判定でもしてみ
ラティ 1レベル成功
GM うい、なら扉の鍵と(ころころ)こいつら結構裕福じゃねぇか…合計裕福度3分の宝石を隠しておりました
ルフィーア 多すぎない(笑
アイリアカ 「宝石だってぇーっ!」
コルヴォ 「…あの…アイリアカ…叫ぶのは止めた方が……」
アイリアカ 「叫ばずにいられようか!」
コルヴォ 「そこをなんとか」
アイリアカ 「医者の言うことを聞かないのが患者の仕事よ!」
GM あ、アイリアカ叫んだんだ…んじゃ(まぁこいつらの幸運度3では成功すまい…)(ころころ 出目2)あ、成功した
アイリアカ
GM 中から… 「何か今外で変ながしなかったか?」見たいな声が…
ラティ 隠れます
ルフィーア 扉の影で「眠りの歌」の準備を(あけたら即発予定で
GM あい、んじゃ暫くして…さっきの見張りと同じような格好をした人がそろそろと扉を開け…
見張りC 「な、なんじゃこりゃぁ」っと首に下げていた笛を吹こうと…ここで、団長の子守唄からどうぞ
ルフィーア ……グリモアー
一同 (ころころ〜)←コルヴォの1が最高値
GM (眠りの歌は別にレベルを上げんでも良いような気もするがなぁ…)抵抗は1レベル成功なので失敗。くてっと彼は夢の世界へ…
ルフィーア ロープか何かで縛って。「さて、今のうちに進みましょう」と
アイリアカ 身ぐるみ剥ぐー
GM (あ、味をしめやがった)彼は槍しか持っていませんでした。そうそうあげないやい
アイリアカ 「あんたの名前を教えてあげる! 文無し見張り雑魚よ!」
ルフィーア 「アイリ、静かにしなさいな。セロス、ラティ先頭をお願いしますわね」
なんだか身包みを剥ぐといういけない事を学びつつ一行はいよいよ秘密基地内へ…

第5章 新しい愛(笑

GM ひんやりとした石畳に…大体6畳くらいの正方形のお部屋です
アイリアカ 聞き耳とかできる?
GM 聞き耳したい人は心判定
アイリアカ 心は弱いんだアイリアカ(ころころ)1レベル成功
GM 何処に聞き耳する?それとも漠然とその場(E3)で耳を澄ます?
アイリアカ えーとじゃあC1の扉で
GM C1か…なら特に物音は聞き取れなかったみたいだよ
アイリアカ 「ねー、どうする団長」
ルフィーア 「あまり考えている余裕はないでしょうしね。そちらが特に何も音がしなかったようならばそちらからいきましょうか」
アイリアカ 「了解ー」C1の扉を開けます
GM 鍵掛かってるんで開けるなら技でどうぞ
アイリアカ グリモアで鍵開けます
一同 (ころころ〜)コルヴォの11が最高値
アイリアカ コルヴォへの感情は(ころころ)10で…
GM 10は(ぺらぺらルールブック捲り)愛が芽生えました(笑。ニンニンに飽きたのか 鍵の方もらぶぱわぁでかちっと開錠
アイリアカ 「べ、別に好きってわけじゃないんだからね…勘違いしないでよ、コルヴォ先生」
ラティ ボクは片思い(というか一方的に押し付けてるだけだけど
コルヴォ 「勘違い?何をです?」
ラティ 先生はドンカン(笑
アイリアカ 「なんでもないってば。あー、また叫びたくなってきたー」
GM 部屋の中は色々とごちゃらぁっと物がおいてある空間…別名倉庫とも言います
ラティ 調べます
アイリアカ 同じく調べます。採取とか使えない?
ルフィーア じゃあ、ごちゃっとしてるってことなので、「家事」で片づけをしながら調べようか。OK?
GM 採取は不可、家事はOK。探し物する場合は心…難易度一個高くして良いなら技でも可とします
一同 (ころころ〜)←ニンニン(ラティ)が技で2の出目を出し8LV成功
GM 優秀な忍びであるニンニンは物の山からパイク(LV8突撃槍)と裕福度1分の派手派手衣装(紅白の某人物が着てるようなの)発見
ラティ 動かせる気がしません(笑
GM 着て行け(無理
ラティ いや、あれ舞台飾り…
ルフィーア 扉から出れません!
コルヴォ 住み着くわけだね、裕福度1と一緒に?(笑
ルフィーア 「……何かありまして?こちらは何もありませんでしたわ」
アイリアカ 「なんもめぼしいものはないよーってそれ、パイクじゃん」
ラティ 「とりあえずコレ。売れそう。」高価そうな服をぽいっ
アイリアカ 「売れそうなモンはしまっておこう」
ルフィーア 「次の部屋へ参りましょう。あまり時間を掛けますと見張りの方が戻ってこないのを不審に思われてしまいますわ」
アイリアカ じゃ、さっきの部屋に戻ろうか
GM うい、何故か派手派手衣装も収納できましたとさ…では先程のお部屋(↑図参照)
アイリアカ C5あたりを聞き耳しない?
ルフィーア 任せるよ。そういうのは(キャラ的に)得意じゃないんだ
アイリアカ C5の扉に聞き耳(ころころ)0レベル成功 orz
ラティ 私も隣で(ころころ)4レベル成功
GM はい、アイリアカの耳にはなんにも聞こえませんでした(爽
アイリアカ 「なんも聞こえないよー」
GM しかし凡骨なアイリアカとは一味違うニンニンの耳は複数の寝息のような音をキャッチ
ラティ 「何か中でねてるニン。人間じゃなさそう」
アイリアカ 「人間じゃない?」
GM いや、人間の寝息っぽいよ(汗。人間と動物の寝息の差って良く分からないけど
ラティ あれ?(笑
ルフィーア 「では後回しでもいいかもしれませんわね。娘さんを早く見つけてあげたいところですわ」
アイリアカ 「人質が寝てるって可能性は無いかな」
ラティ 「どうかなー。分からない」
セロス 「誰かこっそり見てこれる人はいないのかな?」
ルフィーア 「では、こっそりとお願いしましょうか。私たちは隠れていましょう」ラティよろしく
コルヴォ 「まぁ〜敵で有っても無力化しておけるならしておくに越したことは無いのでしょうけど…」
アイリアカ 鍵はかかってる?
GM こっちは掛かってないみたいだね
ラティ んじゃハイド
アイリアカ これって単独行動になるの?
GM ふむ…ちょこっと開けて見るのなら引っ掛からず一人で部屋に入るなら引っ掛かることにしよう
ラティ では開けて覗いてみます
GM あい、覗くのはハイドしたラティのみね、まず部屋の中は真っ暗だけど…一応心判定してみ
ラティ (ころころ 珍しく失敗) 何も見えません
アイリアカ アカン
ルフィーア ラティの心判定には期待してたんだがな(笑
GM 君はエルフじゃ無いから暗くてよく見えなかった…ただ、寝息が聞こえたようすからしてこの部屋には何人か寝てるみたいだ
ラティ 「ごめんなさい、分からないニン。一人じゃないと思うけど…」
アイリアカ 「団長、覗いてみたらいかがです?(ひそひそ)」エルフだし
ルフィーア 「では、私ものぞいてみましょう……見つからないといいのですけれども」(眠りの歌の準備しつつ
GM うい、今度は団長がトライね
ルフィーア ということで覗くヨ
GM さて、こっちは気づくかな(ころころ 出目1)おやぁ…
コルヴォ うぁ(笑
ルフィーア GMのダイスも走ってるな(苦笑
GM うむ。団長がそうっと覗くと…丁度トイレに行こうとしたのか一人のリザードマンがぬぅっと…で、団長と目が合います…
リザ 「………あんた誰?」
ルフィーア 「……もう一度、ゆっくりお休みなさい?」眠りの歌で(つwT グリモア〜
一同 (ころころ〜)コルヴォの10が最高値
GM (…眠りの歌って別に達成値は関係ないんだけどなぁ…)こっちは…駄目だ。彼は再び夢の世界へ旅だっちゃった
コルヴォ 起きあがりこぼし(笑
ルフィーア じゃ、そのまま中を見てみるけど……いるぽいかな?
GM 心判定どうぞ
ルフィーア 眠りもそろそろ尽きそうなのがなぁ。出目悪いし。グリモアー
一同 (ころころ〜)ニンニン、セロスが同時に2の出目
ルフィーア セロスに(ころころ)好意。これで全員と感情持った
GM 団長の鏡だね(苦笑。中は8レベル成功だから余裕で分かる。簡易ベッドが8個合って計5人がこのお部屋で今寝てた
そこのリザさん含め。後奥に扉があるよ
ルフィーア パタンと閉じて「中には五人ほどいらっしゃいますわ」
アイリアカ 「奥に部屋とか無かった?」
ルフィーア 「ええ、扉がありましたわね。……此処は強襲するべきかしら」
アイリアカ 「強襲に賛成ー寝てるようだしねー」
ラティ 「明かりをつけないとボクらはみえないニン」
ルフィーア 全員グラップラーだったらとりあえず笑っておくか(笑 強襲かけます
GM いえ、そんな特殊な方々ではないです(苦笑。ん〜、この場合…戦略ポイントとか考えると勝ち目ないんで…
数分後…君達は彼らを縛り上げることに成功しました(何いい加減
アイリアカ 「わーい」身ぐるみ剥ぐよー
コルヴォ 「なんとか押さえましたね」
GM 身包みっていってもこいつら寝巻きしか着とらんわ(笑
ルフィーア 「ふぅ。さて、そこのリザードマンのお方。こちらにエルフの娘さんが一人捕まっていると思うのですが…
…どちらにいるかお答えいただけますか?」(にっこり
リザ 「っぐ…あの娘を助けに来た冒険者の類か」
ラティ それじゃ、ツインランサーをこう、喉元で回転させて
セロス 「知ってたらさっさとはいたほうが身のためだぞ」
アイリアカ 言いくるめだ〜
ルフィーア 「そうですわね。……あまり手荒な口には出せないようなことは致したくありませんわ」
では言いくるめ、グリモアー……はちょっと節約で(笑、(ころころ)1レベルに+1して2レベル成功
GM (もう既に5回は使ってるもんね)こっちは雇われの意地を(ころころ…)
リザ 「っち、しょうがねぇ。ここ払いも良くなかったし」(←見事に失敗
コルヴォ 皆無らしい(笑
リザ 「…あの娘なら…生きてるかどうかってなら一応生きちゃいる…」
アイリアカ 「一応? 一応ってどういう事よ」
ルフィーア 「(ほっ)少し気になるいい方ですが、良かったですわ……それで、どちらに?」
リザ 「俺にゃよくわかんねーんだが、向こうの研究室ってとこに連れてかれて…戻ってきた時にゃ別人見てーになってたよ」
といってA3の扉を指します「研究室は其処開けて左いったとこだ」
ルフィーア 「それは……見た目が変わっていたということですか?」
リザ 「見た目は変わってないけどな。なんてぇか…こう、人形みてーになっちまっててな…薄気味悪くて仕方なかったぜ。
しかもえれえ強ぇでやんの」
アイリアカ 「強い……?」
セロス 「なぜ強いと?」
リザ 「手合わせさせらてたんだよ…テストとかっていってたな」
アイリアカ 「なんか……マッドな話になってきたねえ」
リザ 「あの女は今じゃその責任者の護衛みたいな立場ってことになってる…もう一人似たような人形みてぇな面した男と一緒にな」
コルヴォ 「そういえば…あのお子様方はどうしたのだ?」
アイリアカ 「そうだ、トムヤンたちは」
リザ 「子供?あああいつらか…あいつらなら奥の部屋に押し込んどいたぜ…新しい実験材料にするんだとさ」肩すくめ奥の部屋指し
「一匹手強いのもいたけどな…女見て動揺してたとこばしぃっとやられてダウンしちまってたな」
アイリアカ 「色々教えてくれてありがとう。あんたの名前を教えてあげる。物知りリザちゃんよ!」
リザ 「俺はポンタっていうんだ」
ルフィーア 随分かわいらしくなったな(笑
アイリアカ 「ありがと、物知りポンタ!」
リザ→
ポンタ
「で、俺らはどーなんの?転がってんの?ここで」
コルヴォ 「さて…それはどうなるのか…」
ラティ 「うるさくしない様にするニン」
ルフィーア 「ありがとうございますわ。では、お風邪など召しませんように。申し訳ないですがもうしばらくそうしていて下さいませ」
毛布でもかけて
ポンタ 「んじゃ寝てるか…どーせ払いも良くないし…引き払うとか言ってたしな」ではポンタ+その他はごろごろとしてるってことで
アイリアカ 「団長、まずは奥の部屋のトムヤンたちを解放しようよ」
セロス 「開放していいものなのか?また先走られても困るのだが…」
アイリアカ 「その辺りは上手く言いくるめるのよ。それに、新しい情報も手に入るかもしれないし」
ポンタ 「あー、大分痛めつけちまったから…無駄に暴れりゃしねーとは思うぜ」 全員負傷以下のHPってことで
ルフィーア 「さて、行きましょう。トムさんは……そうですわね、彼は頼りになるでしょうし、その改造などをされても厄介ごとが増えるだけですからね」コルヴォがいるから負傷ダメージあたりはどうとでもなるかな。何回使える?
コルヴォ 癒しの水滴奥義は12回
アイリアカ トムヤンだけかな、戦力になるのは
GM 街の不良ははっきりいって連れてく=死ねっていってるようなもんよ(笑
ルフィーア なら奥の部屋に移動かな
GM あい、んじゃ鍵はポンタが持ってたということでかちっと開きました。部屋の中には割りと痛めつけられてます。って感じの町の不良s御一行様方が
アイリアカ 「みんなー! 大丈夫ー!」
GM 「うぅ…いてぇ…いてぇよぉ…」/「あべし」/「だ、大丈夫じねぇぇ」と様々な反応が返ってきます
ルフィーア 「あらあら、派手にやられてしまいましたのね。大丈夫ですか?」
ラティ 「いわんこっちゃない」
アイリアカ 「ええと、何人いるの? トムヤンはいる?」
GM 人数は大体20人くらい、で、一番奥の方に…ボロくずみたいなトムヤンが…一応適当に包帯は巻かれてますが
アイリアカ トムヤンは確か、レベル3なんだよね
GM 3だよ。今は気を失っているみたい
ルフィーア ……こっちの癒しは回復量低いからなぁ……。マカセタ
アイリアカ 「トムヤン、トムヤン!」揺すってみる
コルヴォ 回復はしておきます???
アイリアカ 「トムヤン! 生きてて良かった!」
トムヤン 「て…てめぇらは…危険だから帰…れ。今のテ…ニアは半端じゃない…俺の…仕…事だ」苦痛に顔をゆがめたまま
ルフィーア 「ええ、そうですわね。でも一人で行ってもまたやられてしまうのが目に見えていますわ。止めても無駄でしょうし、目的は同じですから一緒に参りましょう?コルヴォ、癒しをお願いしますわ」
コルヴォ (ころころ)1レベル成功で19点ってとこかな
アイリアカ おー、結構回復するね
ラティ あとは休めば回復するかな?
GM おお、それなら負傷域から出たかな…あ、まだちょこっとたんない(笑
ルフィーア ゆっくりしてる余裕があるのかってことか。……「こちらも一口どうぞ。疲れがとれますわよ」と癒しの水滴14点回復
GM 負傷域から脱出、10分後…全快したトムヤンってこいつら頑健だなぁ…さっきまで死にかけだったのに(苦笑
アイリアカ 「テニアちゃんの様子がおかしいって聞いたけど具体的にはどんな感じだったの?」
トムヤン 「ああ…全身包帯だらけでな…なんつうかこう…目が死んでやがんだ…ありゃなんかやべえ状態だ…俺たちが誰かもわかんねぇみてえだった…その癖やたらはええし…強え…あいつら、何しやがったんだ」がんっと壁を殴りつけ…
アイリアカ 「治す方法はないのかな……」
コルヴォ 「…」
トムヤン 「戻して見せるさ…必ずな」つぅっと拳から…血が…滲み…見えてるの夜目の聞く団長くらいだけど
ルフィーア 「何を研究しているかがわかればそれもどうにかなるでしょう。……気絶させるぐらいのことは覚悟してくださいましね。大丈夫、どうにかなりますわよ」とハンカチ渡しながら
コルヴォ 「ここの施設で行われたことならこの施設で治すことは可能なのかも…知れないな…」
アイリアカ 「コルヴォ先生がそういうなら、多分そうなんだろうね」
ラティ 「なんとしても取り戻すニン」
トムヤン 「…かもな」ルフィーアのハンカチに対しては手を振っていらないとの意思表示
ルフィーア 「あら。そのままにしておきますと、テニアさんが正気に戻ったときに心配してしまいますわよ。無駄に心配させないよう、気を配ることも大切ですわよ」
トムヤン 「…」面白く無さそうな面でハンカチ受け取り…「そういや、ここにいた見張りとかはどうしたんだ?片付けたのか?」
コルヴォ 「大体は片づいたんじゃないのかね…」
アイリアカ 「あたし達を舐めたらあかんぜよ。団長、とりあえず、ここの責任者を押さえようか?」
ルフィーア 「そうですわね……。責任者さんの所へといけばテニアさんもいらっしゃるようですし、それがいいかもしれませんわね」
アイリアカ 「とりあえず、あたし達が見たところ、あんた達の中で戦力になりそうなのはトムヤン、あんたくらいね。とりあえず仲間を島の外に出してくれる」
トムヤン 「そだな…おい、お前ら」トムヤンはてきぱきと指示を下しトムの仲間達は恐ろしい速さで船へ引き返していきました…ついでに転がってるぽんたその他も船に回収〜
コルヴォ ごろつきが増えるっと(笑
アイリアカ ポンタあわれ
GM ポンタ達はどうしようかなぁごろつき的に(笑
アイリアカ 痛めつけ返すというやり口は気に入らないねぇ
GM だって仕事とはいえ痛めつけられたし、無抵抗相手だからそこまで酷いことする気は無いけど(苦笑
コルヴォ まあ、ごろつきたちもボロボロだしマトモに動けンだろう
アイリアカ トムヤンの人徳を信じる
GM 信じられてもなぁ…所詮はチンピラだし(苦笑
アイリアカ あいつはタダのごろつきじゃない。目に光があった……
GM (偉い買われようだなトムヤン…)んでは一気に責任者のお部屋まで直行かな?
アイリアカ ふむ…一気にラスボスっぽいですけど行っちゃいますか?それとも、研究室の方行ってみる?
ラティ 行ってもいいと思う。他の場所探すのもなー…
GM 探しても胸の悪くなるようなのしか出てこないよ…見たい?失敗作とか…
アイリアカ うわーGM趣味わるー
GM ふふふ、なんとでもお言いなさい、人体実験+改造手術は悪の秘密結社の義務(笑
ラティ 複眼なんだよきっと(GMの趣味
ルフィーア いやぁ、改造してるなら人間よりも大きい試験管(?)に浮かぶ半分だけモンスターとかは無いとだめだろう(笑
コルヴォ 「…手の施しようの有る範囲のモノは…無いみたいだな…」
アイリアカ 「コルヴォ先生の手にあまるなんて……」
コルヴォ 「保健として…データの確保だけでもしておきたいな…まぁ〜一括で責任者が管理しているであろう…」
GM その会話は…見て回ったのか…まぁどんな実験だったか各自想像力を働かせておくように。ご飯が美味しくなくなるのは確実と言っとく。じゃあ責任者のお部屋で良いかな?
コルヴォ ゴーでいいんじゃ?
アイリアカ 責任者の部屋へゴー
GM うい、その部屋は今までと違い…豪華な部屋だった…真っ赤な絨毯の敷き詰められ、壁には歴史を感じさせるタペストリー(秘密結社の紋章入り)…部屋の奥に真っ赤なフードを目深に被った人物がおり、その前には2人の男女…
コルヴォ 「…ここか…」
アイリアカ 「悪趣味ね……」
フード 「今日はお客さんの多い日ですね…ようこそ…侵入者諸君…こんな辺鄙な島に何か御用かな」ちなみに君達の進入は度々聞こえてきた団長の歌で分かった。一応見えないとこでころころ振ってたんだぞ(笑
アイリアカ 「あんたの名前はねー、悪趣味ロリータマッドサイエンティストよ!」
ルフィーア 「そちらにいる方を引き取りに参りましたわ」
フード 「いやいや、手酷いな…。だが彼女は渡せないな…本人の意思を尊重しないと…なぁテニア」フードが言うとこくっと傍らにいるテニアは頷き
アイリアカ 「そっちの青年は何者かしら?」
フード 「うん、良い質問だ、実に良い。彼もまたテニア君と同じく成功作だ…」
GM 彼らの格好はまずテニアが全身包帯だけを巻いており片手に大降りの剣を持ってます。青年の方は立派な鎧に身を包んではいま
すがその身からは炎と翼…そして角が生じております
アイリアカ 「キマイラ……!?」
フード 「ああ、元々は君達と同じような冒険者でね。初めは色々と困らせてくれたが…今はまぁこうして説得に応じてくれたよ」くすくす笑
いつつ
コルヴォ 「説得ね…」
フード 「うん、君たちも付き合ってくれると嬉しいんだがなぁ…私としては。木偶は多いほうが良いだろう…薬品と暗示による洗脳と強化
軍人でもない非戦闘員でも片端から戦力にすることが出来れば…どれ程の戦力なるか…わくわくしてこないかね」
アイリアカ 「へ、変態!」
フード 「変態とは心外だね…それに私は君のように未成熟な体には興味は無いのでね(さらり」
アイリアカ 「未成熟〜!? 花の26歳を捕まえておいてからに〜!」
ラティ 「26歳は流石に花通り越して葉っぱだとおもうニン(ぼそ」
ルフィーア 「ええ、よろしいですわよ。無理矢理に従わせたヒトがさしたる戦力にならないということを思い知らせてあげますわ。……ヒトを
そのように扱うような貴方を、赦してはおけません」
フード 「ふぅ…これだけ誠心誠意を込めているのに…悲しいなぁ…うん、私はとても悲しい。じゃ、力づくで説得しようか…行け」
フードが言うと今までぴくりとも動かなかったテニア達が動き出す…
VSキマイラ&テニア(マミー相当)〜2ターンキル〜
トムヤン 「テニア」慌ててトムヤンが駆け寄ります
アイリアカ 「さて、本命の変態科学者!」
フード 「ふむ…これは予想外…いや、失敬。嗚呼、私はマクスウェルという…では諸君、もう会わないことを願ってサラバ」
GM というと彼は身を翻してててっと奥のドアから去ります…で、去り際に一言
マクス 「ああ、そうだ。ついさっき此処の施設の自爆スイッチを押させて貰った…他に渡ると色々めんどう…なのでね」
GM その台詞とともにごごごごごっと言う地響き…そしてあちこちから沸く爆発音、ついでに研究員の悲鳴
アイリアカ 「団長、追っかける? 逃げる?ヤバイよこれ。あいつ脳にウジ湧いてるよ絶対」
ルフィーア 「逃げますわよ。その前に資料をちゃんと持っていきましょう。織っている余裕はありませんわね」
GM 因みにばたんっと閉じられた扉はオートロックよ
アイリアカ 開けてる暇もありゃしないか!
ラティ 壊す(笑
GM 建物破壊系のアビでもあれば別だけど壊してる間に潰されるよ(苦笑。で、逃げる場合。全員幸運判定
よろしく、失敗すると瓦礫に押しつぶされてぺしゃんこになって…死にます。データを急いで回収した
い場合、成功度が1から2に跳ね上がるからね(鬼
アイリアカ グリモア使えばなんとかなるっしょ
GM 不運な人とかいるけどね
ルフィーア そやね。グリモアー(普通に失敗しそうなのはヒミツでな)
なんだかんだ言いつつグリモアを駆使し脱出していく一行、データは趣味のランニングを使えば1上がるという条件でアイリアカが回収しました
GM 全員脱出おめでと〜、君達は辛抱強く待つフレッツさんの船へ…闇夜の中業火に包まれ燃え堕ち…髑髏 雲をあげる秘密基地には…ある種の幻想的な美しさがありました。ルインさんはテニアを抱きしめて涙 を流しながら君達にお礼を言います。テニアは無理な薬品投与等のため暫くの間リハビリに入るそうで す…幸い、命だけは異常は無かったし資料を持ってきてもらったので…無かったらもうちょっと厳しい エンディングになってた…消えたマクスウェルの行方はようとして知れませんでした…きっとまた悪い ことを企んでいるのでしょう
この一件で街の不良達が冒険者に優しくなったとかなら無かったとか…ただしそれはまた別のお話…
おしまい

GMの独り言

 秘密結社…無限のファンタジアのルールブックを捲っている時に出会ったこの1つの単語が全ての始まりでした…
 当GMは某バッタの改造人間の話が大好きです。当然秘密結社も大好きなわけで…今回はそんな秘密結社のお約束である『さらって来た人間を人体改造』→『正義の味方に秘密基地に乗り込まれる』→『基地壊滅』→『自爆』という流れをかなり大雑把ですが再現できたのでかなり満足してます(死

 今回の元ネタですがスレイヤーズの神坂一氏の『シェリフスターズMS01』を参照にしています。ただ、上記に述べたように【秘密結社】なる単語に振り回された形で殆ど片鱗を残しちゃいませんけど(苦笑

○敵
 今回は弱すぎた前回を反省し5レベルキマイラ+9レベルのモンスターマミー相当の二人をぶつけてみました。
 正直大丈夫かなぁと結構ドキドキした物ですが蓋を開けてみればPC側の圧勝。出目の所為もあるでしょうがまだまだ彼らの強さを把握しきってなかったみたいです

 今回はこの辺で、それでは〜
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