「Medieval(メディーバル)」

プレイヤーキャラクター
アリス マイリー神官のハーフエルフ。密かにHE最強の筋力。実年齢より幼くみられるらしい
ケイト 線が細くて少々どじな魔術師の少女。目印はメガネと身長よりずっと大きな杖。使い魔は黒猫のミント
コルドゥラ 一人称『おら』の田舎っ子ドワーフ…天然系。その生命力は脅威であり不落の要塞染みてさえいる
サイン 生命力以外重量級戦士
マリス モテモテの弄り専門盗賊。子供とネコが好き
ミスティ 古代語魔術と精霊魔術の両方を操るエルフ。割と怠け者さん?

第1章 バイカルを骸骨が歩く日

第2章 骨にドラマを

第1章 バイカルを骸骨が歩く日

GM 舞台は陽光眩しい北の海に面したバイカル。君達がいるのは第1話にも出てきたそのバイカルの片隅の冒険者の店『海の藻屑亭』。今日も今日とてからっと晴れて無意味に暑い…そんな平和な午後3時…そろそろおやつな時刻
サイン 「いやはや…今日も熱いですね〜(ぱたぱた」
ミスティ 「お腹減ったー、おやつー(だらだら」
マリス 「んー、今日もいい天気だね。マスター軽く一皿お願いできるかな?」
コルドゥラ 「マスター!エール頼むだよー、酒のおつまみは新鮮な魚で頼むだー。」(おやつ?)
マスター 「うむ」ミスティ、マリスにはりんご(皮付き)が、コルドゥラの前にはエール(大ジョッキ)とヒラメのお刺身(大皿)がどんっと
コルドゥラ 「…マスター、男らしくていいだな!(豪快笑)」
ケイト 「ここのお食事だと、ミントも同じもの食べられていいですね〜」//ミント「にゃん♪」
アリス 「いらっしゃいませ、何名様でしょうか?」とメイド服着てウェイトレスやってます(¨ )
マリス 「アリス、久々に会ったと思ったらここでもウェイトレスやってるのか(笑)」
マスター 「…うむ…雇った覚えは無いが…」じろっとアリスを
アリス 「動いていたほうが気が楽です(¨ )」
コルドゥラ 「良いでねえだか。マスター一人より、客足伸びるだよ〜きっと。」
マスター 「…好きにしろ」
サイン 「マスター。涼しくなれるようなものあります?」
マリス 「涼しくなるもの…夏といえば怪談だね?」
サイン 「怪談というと…海にはローレライがいるとかそのようなものでしょうか?」
ミスティ 「つまらないギャグはやめてね?(りんごしゃくしゃく」
コルドゥラ 「階段が〜ってやつだーなー。」
マリス 「ミスティって怪談話苦手だっけ?」
ミスティ 「全然?いい心理学の研究対象になるわね(しゃくしゃく」
マリス 「心理学ねぇ。俺も人間観察は好きだけど♪」
ケイト 「心理学でしたら、私も少し教わったですね。専門ではないですけど」
ミスティ 「とりあえず適当な研究対象が無いと学院に提出するレポートが溜まっちゃうんだもん(しゃくしゃく」
マリス 「あー、レポートね。そりゃ面倒くさいや。ケイトが心理学っていうと…猫が人を和ませるか、とか?」
ケイト 「あ、それは聞いたですよっ。私も確かに和むときありますから、なるほど、と思ったです(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)」
マリス 「…冗談のつもりだったんだけどね。まぁネコは和むよなー、ね」とミントを撫でながら
GM はい、そんな感じに君達がバイカルライフを満喫していると…何やら外が騒がしいです
ミスティ 喧騒音なんて気にせずりんごしゃくしゃく
サイン 「こんな陽気に騒がしいね〜」
コルドゥラ 「ん?なんだ?」どんな感じですか?喧嘩の音?何かの衝突音とかですか?
GM んー、喧騒音…ざわ…ざわ…ざわって感じかなぁ
ケイト 「、、、?」周りが気にし始めて、やっと気がつく(笑)
マリス 「ん、外が騒がしいね。マスター、この辺はいつもこうか?」
マスター 「いや…」
マリス 「しょうがない、ちょっと見てくるよ(がた」と席を立ちます
コルドゥラ 「なんだかな〜?」でます〜
GM うい、ではマリスとコルドゥラが外に出ると…かしゃん…かしゃんっと骨を軋ませた骸骨さんがとてとてと天下の往来を歩いています…時折きょろきょろと辺りを見回し…何かを探しているようですね…周りの人々は遠巻きにしてそれを見ています…衛視はまだ来ていません
コルドゥラ はっ?えっと…
マリス 「…アレってやばくない?見た目的にはシュールだけど」
ケイト 「ミント」//ミント「にゃっ」//ミントだけ見に行かせます
マリス 「ミントおいでー」と抱きかかえます。よく見えるように
ケイト ミント「にゃうっ」するりと抜けて、入り口から離れた別角度から見てます(笑)
GM ではミントを通してケイトにも見えますね。あ、コルドゥラや君は鎧を着てるかな?
コルドゥラ えっと、多分着てるかなあ?気温、暑いですっけ?
GM 暑いですよ〜…鎧着てるなら尚更
マリス 着ておきなさい。その方がよい気がするのだ(笑)
コルドゥラ 夏だから、多分脱いでそうですが…。頑張って着ておきます。軽い鎧だし
GM なら、骸骨さんの瞳の奥の燐光が君を捕らえ…かしゃんかしゃんっと君に向かってスキップしてきます
マリス すきっぷ!?
コルドゥラ やっぱりー?(笑)
マリス 「なぁ、こっち向かって…来てるよな!?」
骸骨 「おお、その格好…お主…戦いを生業とするものであるで御座るか?」ややなまりの強い西方語で
コルドゥラ 「ん?なんだー?どしただ?」余り疑問にも思わず、普通に話しかけにいきます
ケイト 「、、、、話した、です!?」骸骨を操っていそうな人は周囲に居ますか?
GM ぱっと見いなさそうだね。皆関わりあいたくないのかさささーっと離れてく
アリス 「いらっしゃいませ〜(¨ )」
骸骨 「うむ…喉が渇いた…久々に塩辛くない水を頼むでござる」アリスにいらっしゃいませといわれたので素直に藻屑亭に入ってきます
アリス 「少々お待ちください(*- -)(*_ _)ペコリ」きちんと客として対応(笑)
マリス 「へぇ、なかなか面白い骸骨さんだな」
サイン 「…うん?………骨?」
ケイト 「えと、、、、精霊力は分かるです??」
GM 精霊力見るならばりばりにアンデッドしてるけど…それとこの骸骨の正体が知りたい方はセージどうぞ
一同 (ころころ〜)
GM 14以上で分かります。ゴーストですね。ただし、こいつは見た目かなり傷んでてぼろぼろっぽいです…頭とか取れそうになるし
マリス 「んじゃまずは席にでもどうぞ」
骸骨 「あい、すまぬ」マリスに勧められた椅子に座り「拙者…陽翼の騎士ローダンセと申すもの…火急の用故人ならざる身ではあるが人里へ参らせてもらった」と優雅に骨を軋ませつつ一礼。この名前を知ってるかどうかセージかバードで判定どうぞ
一同 (ころころ〜)
GM んー15以上だから…ケイトだけ知ってる。300年程前の王国の高名な騎士。当時、『闇の女王』を名乗るダークエルフがバイカルの人々を苦しめており、それとの最終決戦の折り、かの女王の城に攻め入った時、ゴブリンが放った弓でぽっくりいってしまったので一般ではかなりマイナーな英雄さんです
サイン 「立派な名前ですね(汗」
ケイト 「…陽翼の騎士ローダンセ。300年ほど前の騎士さんですね。何故今ごろ?」
マリス 「へぇ、300年前の…300年前!?つまり、本物さんってことか…?」
コルドゥラ 「おお、騎士だか、強いだかー。それは剣の指導してもらいたいだな〜」
ミスティ 「300年で骸骨になっちゃうなんて、人間って儚いわねぇ〜(しゃくしゃく」
GM 骸骨さんは旨そうに水を飲んでますね…ざばーっと床が濡れます…マスターが渋い顔してる。で、一杯飲み(?)終えてから「失礼」と居住まいを但し
骸骨 「実は…」骸骨さんの話すことによると

・300年前、『闇の女王』と名乗るダークエルフによって人々は恐怖の日々を送っていた
・女王はファラリスの加護により不死身かと思われたが、騎士団長の持つファリスの聖剣によってある島の小さな遺跡に封じられた
・ゴーストとなったローダンセはその封印を見守る事こそ己が使命と考え、ずっと見守ってきたが…最近、封印の力が弱って来た上に、島に妖魔の影がちらほら見える…残念ながら自分1人では手に余ると考え…
骸骨 「それで…人里ある島まで約1週間ほどかけて泳いできたので御座る」
マリス 「骸骨の体で泳いで、それはご苦労ですねぇ」
骸骨 「ええ、溶けるかと思ったで御座る…」
ケイト 「そうですね、ここまでして偽りを話される理由は、無いと思うです(^^;」
コルドゥラ 「おお、それは大変だー。おらに出来ることなら手伝うだよ!」
骸骨 「お願いするで御座る…どうか拙者と共に封印の島まで赴き…妖魔達の手から…封印を護る手伝いをして頂きたい」かしゃかしゃと土下座し…今にも崩れそうです
ケイト 「…それでしたらファリス神殿の力をお借りすれば…その姿では無理ですね(^^;」
マリス 「でまぁその封印が弱くなっているから、俺たちは具体的に何をすればいいんです?」
骸骨 「妖魔どもの長、ダークエルフを討って頂きたい…残りは有象無象も同然ゆえ…封印の間の番人には打ち勝てまい…」
マリス 「つまりは封印の間の番人を守って、ダークエルフを倒すんですね」
ミスティ 「よくそんなかっこで騎士団とかに討伐されなかったわね(しゃくしゃく」
マリス 「あ、そろそろ騎士団か何かくるかもね…やばくない?」
骸骨 「いやいや…拙者隠れるのは得意で御座るから」ああ、来てるね…マスターが店の前で応対してる
マスター 「で…そいつを受けるのか?」騎士団を適当にあしらいつつ聞いてきますが
マリス 「そーだね、そんな危ないものなら俺は引き受けておきたいけど」
マスター 「そうか…お前ら、この骸骨の件はうちの若いもんがどうにかするとよ…」と騎士団に話を付けてくれます。どうやらマスター、何かコネでもあるらしく騎士団は渋々引き上げていきますね
サイン 「…引き受けるのはいいですが、成功報酬はいかほど頂ける?」
ケイト 「…ローダンセさん、冒険者というシステムはご存知です? 普通、働かせるにはいくばくかの報酬が必要なのです」
骸骨 「報酬としては拙者が昔愛用していた宝剣が島にあるで御座る…魔法の品では無いが…造りは凝っているゆえ…そこそこの値で売れよう」
コルドゥラ 「剣は騎士の魂では無いだか?そんな大事なもの、手放してもいいだかー?」
それはどっちかというと武士のような気が…ヨーロッパの騎士って余りその辺には拘らなかったよーな
骸骨 「良い…封印を護れれば…同胞が血を流し…ようやく勝ち取った勝利…無駄には出来ぬ…それに比べれば安きもので御座る」
コルドゥラ 「ううっ、良い男だ、女かも知れないだけれども。任せるだ、おらしっかり手伝うだよ!(もらい泣き)」
マリス 「それと期間も聞いておきたいね。ここからその島までにかかる時間と…移動手段も」
GM 残念ながら期間は確約できないそうです。島までは船なら約1日程の行程になるそうですね。で、移動手段ですが話を聞いていたマスターが
マスター 「船なら俺が昔使ってた奴を貸してやろう…どうせもう使わんしな…」と言ってくれます
アリス 「お借りしてよいですか?(¨ )」
マリス 「お、それは助かる。さすがに泳いで行くわけにはいかないからね。さて、俺は受けようと思うけどみんなはどうかな?」
ケイト 「断る理由は思いあたらないですね、行くですよっ」
アリス 「受けないですか?困った人を助けるのが神官の仕事だと教わったです(こぶしぐっ」すでに受ける気
コルドゥラ 「んだ、困ってる…骨でも、助けるだ。(ぐっ。もちろん受けるだ!」
サイン 「うん。報酬も貰えますし断る要素はないですよ」
ミスティ 「……まぁ、私はその話のってもいいわよ。どうせ暇だったし。(しゃくしゃく」
どうでもいいけどミスティ。随分長い間しゃくしゃくしてるなぁ…リンゴ、もう芯だけになってそう(笑
マリス 「ってワケで、謹んで受けさせていただきますよ」
骸骨 「かたじけない」
ケイト 「ローダンセさんも一緒に来られるですよね?」
骸骨 「勿論で御座る…既に朽ちる寸前の身故…戦いこそ無理で御座るが…案内くらいならいたそう」ローダンセはさっきも言ったけど余りに長い日々を過ごしていたのと無理に海を泳いだのが祟ってもう闘えない体です…なので戦闘中当てにしないでね
マリス ちっ(笑)
サイン 今にも崩れ落ちそうなの?
GM ええ、間接とかかなりやばそうです
ミスティ じゃあ、リフレッシュ。(やめい
マリス すかさずレクイエム(同じくやめい
コルドゥラ 「そりゃ大変だ、パテで埋めるだか?」
骸骨 「や、心配は無用…拙者、戦闘にならない限り後1000年は頑張るで御座るよ」
コルドゥラ 「む、この骸骨、男気(?)あふれるナイスガイだ。ちょっとかっこいいだ。」
サイン 「…あまりはりきりすぎないようにしてくださいね」
マリス 「何とも前向きな骸骨騎士様だな(笑)」
ケイト 「えと、そのまま行くと怪しまれるです、ローブか何か被って欲しいですけど…お借りできるです?」マスターに
マスター 「店にあるものを適当に使え」
ケイト では適当に使って姿を隠します(笑)
GM はい、では骸骨さんはケイトのコーディネイトで適当なお洒落さんになりました
骸骨 「拙者…綺麗?」くぃっと首を傾げ…今にも取れそう
コルドゥラ 「うん、綺麗では無いだよ!(きっぱり)」
ミスティ 「……蹴っていい?」
マリス 「ダメダメ、今は抑えて(笑)」
骸骨 「そうで御座るか」 骸骨さん、ちょっとしょんぼり…300年ぶりのおしゃれなのに…
マリス 「多分久しぶりに人と接して興奮してるんだよ」
ミスティ 「骸骨が興奮しても、ねぇ……(==」
船の準備をマスターに任せ、この後一行は保存食を買い込んだり島や番人について聞いたりと着々と準備を整えます。因みに番人はフレッシュゴーレムでした。で、準備を終えた後今日はもう遅いので明日出発という運びに…ここら辺は想定内なのでGMはこっそりシナリオをケースBへ

第2章 骨にドラマを

GM はい、では翌日…からっと晴れ渡った…気持ちの良い朝となりました…
コルドゥラ 「良い日よりだよ〜…まだ寝てるだか?さっさと準備していくだ〜。」
アリス 「おはようございますです」と朝の体操しながら
マリス 「さて、ケイトを起こしてくるよ」そして連れてきます
ケイト 「ふぁ、、、おはようですー」連れられて来ます
ミスティ 「Zzz…」寝ぼけながら合流しよう(笑)
マリス 「…てい」氷をミスティの首筋に(笑)
ミスティ 「はわー、きもちひー…」
マリス 「よし、起きたね?まぁ起きてなくても大丈夫な気はするけど(笑)」
コルドゥラ 「ローダンセも良く眠れただかー?布団貸してもらえただか?」
骸骨 「うむ…久々に良き眠りであった…」絵にすると偉い怖いけど
コルドゥラ いえいえ、微笑ましいですよ、きっと。(笑)
マリス まぶたも目もないしね(笑)
アリス それはそれで落書きしたい(¨ )(笑)
マスター 「頑張って来い…」 マスターが見送ってくれます
ケイト 「ではマスターさん、これ返しておいて欲しいです」何時の間にか学院で借りてた資料を渡す(爆)
マスター 「うむ…」受け取ろう
サイン 「マスター。…無事帰ってきたら奢ってくださいよ」
コルドゥラ 「行ってくるだよ〜。帰ったら美味しい料理用意してくれだよ。(手ブンブン)」
マスター 「良かろう」鷹揚に頷き
GM えー、それでは…皆様は船に乗って封印の島へ旅立ちます…(いっころ)…ふむ、アリスや
アリス はい?
GM 2d6振っておくれ
アリス (ころころ)5です なんなんだろう
GM っち、では丸一日の航海後、特に何事もなく島につけます
マリス はっはっは
アリス チッってなにΣ('-'っ)っ
ケイト 遭遇チェックかな、、、(笑)
コルドゥラ 何がある予定だったのでしょう…。
マリス きっとタコとか出てきたんだよ(笑)
ケイト 1日って事はまた翌朝ですか?
GM ええ、そうなりますね。今日も良く晴れて海は穏やかです
ケイト では前日のうちにライトランタン作っておきます、持続時間3倍で
GM はいはい、どうぞ
マリス マリスのダガーにヨロシクー
ケイト は、ダガーに欲しければそっちにします(ころころ 出目10)
マリス てっかてかですな。使うときまで腰のベルトに刺しておきます
GM はい、無駄にいいダイスですね…ククク…そのままダイス運を使い切ってください
サイン …黒いです黒いです
GM んじゃ用意はもういいね。君達は無事に封印の島に上陸できました。辺りを見回すとぱっと見はごく普通の島ですね…割と綺麗な海岸線
骸骨 「では、おのおの方…急ぎましょう」 かしゃかしゃっと先頭にたって
コルドゥラ 「さあ、探索だな〜」装備品一応整理してもって行きます。楽器は置いていこう
マリス 「んじゃさっそく案内してもらえますか」
アリス 「道案内よろしくです」
骸骨 「任されよ…こちらで御座る」
ケイト 「ここからは、なにがあるかわからないです」船降りた後は緊張感を少し出してる。
ミスティ にゃんこに警戒させてよう
ミスティの使い魔も猫さんなのです
GM んでは骸骨さんの案内の下てくてく歩く事約2時間…封印の間の遺跡が見えてきますが…ぱっと見その扉は景気良くぶち壊されてますね…それを見て
骸骨 「封印の間の遺跡に異変Σ…しまった…まさかコレほど早く破られるとは」と骸骨さんは驚愕してます
アリス 「壊されてるです」
マリス 「あれ、なーんかぶっ壊れてない?って時すでにってヤツか!」
ミスティ 「気のせい気のせい。ほら、さっさといこいこ。」(爆
サイン 「…面倒なことになってますね(汗」
骸骨 「っく」骸骨さんは嫌な汗を流してます
ミスティ 骸骨なのに!(ぉ
コルドゥラ GM,どのくらい前に人が通ったか分かりますか?
GM レンジャー+知力でどうぞ。ひら目OKです
一同 (ころころ〜)
GM まだそんなに時間がたってるわけじゃ無さそうだと目処がつきます
マリス 「んー、まだ壊されてからそんなに経ってないみたいだ。皆急ごう」
サイン 「そうですね。急がないと…」
ミスティ とりあえず入る前にセンスオーラ(←誰かインビジしてないかどうか警戒してる
GM はいはい、横に黄色いのがある以外は特にこれといった変化はなし
ミスティ ま、そりゃそーだよなー(笑)
アリス それはしかたない(笑)
マリス 笑ってスルーだ(笑)
コルドゥラ 「行くだー。…誰が先頭だか?」
このコルドゥラの一言に隊列をどうするかで一行、暫し作戦タイム。因みに遺跡は見える範囲では通路になっており二人までなら並べます。悩んだ結果アリス・マリス/骸骨/ミスティ・ケイト/サイン・コルドゥラという布陣に
ケイト 猫は5mちょい後方をとてとてと歩かせます。壁際を歩かせます
GM っち…了解
マリス またいらん舌打ちを(笑)
ミスティ うちの猫は肩の上に居させておこう。暗視あるし
マリス あ、遺跡の中って暗いです?
GM 勿論暗いですよ
マリス んじゃライト短剣の鞘を抜いて腰にぶら下げます
ミスティ …松明つけて骸骨に持たせておく
骸骨 「重いでござる…」
コルドゥラ かよわっ
マリス ひ弱っ
GM では、突入ですね。…暫く進むと右の図のようなT字路になっており、そのT字路のとこに羽飾りをつけたのが1体、それと筋肉ムキムキのが2体おります。あ、セージどうぞ
一同 (ころころ〜)
GM はい、羽飾りがゴブリンシャーマン、ムキムキはホブゴブリンですね
ケイト 「ゴブリンシャーマンとホブゴブリンです、この程度で消耗している場合ではないですねっ!」
アリス 「こんなところにゴブリンシャーマンですか」とバトア用意
マリス 「早速お出ましか…行くよっ」
コルドゥラ 「む、力づくは自信があるだよ!」
サイン 「…力づくですか。。。まいります」
ゴブシャ 「ここから先は通さぬ…通りたければ押し通るがいい」流暢な共通語でこっちもやる気一杯です。ホブゴブ達も中々士気が高そう。くぃっくぃっと挑発とかしてます
ミスティ じゃあ、巧みなゴブリン語で「死にたくなかったらさっさと道開けなさい」と言ってあげよう
GM 勿論道なんて明けません。戦闘開始と行きましょうか
VSゴブシャ+ホブゴブ×2〜LVの差っておっきいんですね〜
戦闘の終わった一行はいそいそと回復作業…HPこそ回復しましたがこれでコルドゥラのMPは18まで減りました(元値28)…ククク…とりあえずは計算通り
GM はい、回復は終わりましたね。それで、これからどうします?
ミスティ 「そーいや、ファリスの聖剣はどこ?」
骸骨 「聖剣のある封印の間は東(右)で御座る…」
サイン 「…反対側にはなにがあるのです?」
骸骨 「拙者の剣と物置が」
リプレイでは省略してしまいましたがここでいう骸骨の『拙者の剣』は報酬とは別物です。このシナリオで出てくる剣は『闇の女王を封じているファリス聖剣』と骸骨の『封印の間を護るゴーレムを御する印の剣』『報酬用の宝剣』の3本があります
マリス 「反対側にも行っておきたいね。万が一挟み撃ちされたら困るし」足跡を見ます
GM シーフ+知力でどうぞ
マリス (ころころ)12、低いね
GM 一旦西(左)に行ってから東(右)に行ったようですね。足跡自体は結構あった
マリス 「皆、どうやら奴等は一度左にいったらしい。俺は見ておきたいんだけど」
ここで一行は作戦タイム、西(左)への捜索組としてマリス、アリス、ミスティ、ケイトが居残って見張る組としてコルドゥラとサインという組分けに…連絡等の為にケイトの使い魔ミントは見張り組にしておきます
マリス 西(左)の扉に罠チェックと聞き耳(ころころ)16と10
GM 罠はなさそうかなって思った。シーンとしてるね。鍵も掛かってない…先任さんがいたしね
マリス 開けます。一応扉の影に隠れるようにして
GM はい、ではマリスが開けると通路となっています…途中で曲がっていてその先は扉となってますね。扉は鋼鉄製の頑丈そうな奴です。ちょっと焦げてますが
マリス まだ通路あるんかい(笑)
外野の
サイン
行き止まりかとおもってた(汗
マリス 「焦げてるってことは…開けられなかった?」
骸骨 「どうやら爆発のトラップに引っかかったようで御座るな…」
マリス 「爆発のトラップ!?」
骸骨 「うむ、拙者が仕掛けておいた…300年もあると暇で暇で…」
ケイト 「…器用なんですね(^^;」
マリス 「なんつー物騒なものを…遺跡ごと壊す気か(笑)」
ミスティ 「……そんなものが……先に言っといてよ」
骸骨 「いや、すまぬ…最近もうろくしておったで御座るよ(照れ」
ミスティ こいつ、本当に元騎士か?元盗賊じゃないか?(笑)
マリス きっともとシーフだ(笑)
GM いえいえ、騎士様でしたよ。だって300年ですよ…することないんですよ…シーフの勉強する時間なんて腐るほど有ります…独学ですが(笑
マリス 「んじゃ、さくさくいきますか。あ、この扉って鍵かかってた?」
骸骨 「かけておいたで御座るが…爆発で吹っ飛んだで御座ろうな…」
ミスティ 「……下手すると中入られたかもしれないってことね」
マリス 「意味無いねぇ。それじゃ行くよ」扉の前まで行ってチェックします。(ころころ)罠発見は13、聞き耳は14
GM 罠などはなし…っていうか発動済み、鍵も吹っ飛んでます。聞き耳の結果はばちばちばちぃっと言う音が
マリス 「ん、何だこの音。バチバチって聞こえるよ」
骸骨 「ああ、剣を仕舞ってある宝箱の周囲の雷光の音で御座ろう」
マリス 「へっ?もしかしてマジで危ない仕掛け…」
ケイト 「え、雷光ってなんですか?何というか、どうやったら外せるんですか??」
骸骨 「古代王国期の失われていた技術の一つでござる…我が王国が独自に解明して…物置に隠してあるボタン一つでオンオフ可能な優れもので御座る」やや自慢げに
外野の
コルドゥラ
…この骸骨危険
マリス 危険だね(汗
ミスティ 絶対滅ぼしたほうがいいって、島ごと
外野の
サイン
死んだ後に螺子が緩んだんだよ
アリス 「触ると危険ですか?」
骸骨 「らいとにんぐ…の数倍の威力…と聞き及んでいるで御座る」
アリス 「死ぬです(きっぱり」
ケイト 「スイッチの場所教えて下さいっ」
骸骨 「うむ…教えるで御座るよ…」かくしかっと次の部屋のさらに奥の物置のある一角に目立たないようにしてあるそうです
マリス 「まさかこの音で潜んでいる音を消してる、とかそんな頭のいい事しないよな。なぁ?」
ケイト 「しない…とは限りませんが、わざわざやらないと思うですよ」
マリス 「それじゃ、入るかな。」一応警戒しつつ入ります
GM はい、中ではぼうぅっと光る魔法陣と宝箱があります…それ以外は特になさそうですね…後右手奥に物置への扉がありますね
ケイト 「あとで解明された作成方法とか詳しく教えて欲しいです、けど今はこちらっ」
骸骨 「あいすまぬ…拙者には良くわかんないので御座るよ」現代人が原理も分からずにテレビ使ってるのと同じ感覚ね
GM (そろそろだよね…)ああ、そうだ見張り組〜
ケイト にゃん?(←使い魔の猫の返事らしい
コルドゥラ …呼びました?
GM そちらでは右手の扉からどーんっと言う音と共に
コルドゥラ 「(びくぅっ)」
GM 「ばんざーい」「ばんざーい」というような万歳三唱が
コルドゥラ …えーっと。とりあえずサインさんと顔を見合わせますが…
サイン 「…つっこみましょうか…」
GM 見張り組のみで?
コルドゥラ それは無理ッ
捜索組の
ケイト
「…何か向こう(見張り組のとこ)の奥から喜ぶ声が聞こえたです!まだ剣は無事ですし、まずは戻りますか!?見張り組2人で突っ込む相談してるですよ!?」
捜索組の
マリス
「げ、それは急いで戻ろう」全力ダーッシュ
捜索組の
ケイト
突っ込もうとすると、ミント(猫)が立ちはだかります(笑)
サイン 「く…待てってことか…ミント出来るだけ早く主人様に異変が起こったことを伝えてください…」
コルドゥラ 「流石に突っ込まないだ。」一応左の扉の中に首突っ込んで、「右扉が賑やかだー」と言います
GM はい、それでは合流できましたよ
ケイト 「剣はまだ封をされてました、とりあえずそちらを!」
コルドゥラ 「わかっただ、全員で突っ込むだな」
マリス 万歳の間に(笑)
GM 其処には倒れ付し蹲るゴーレムを背景にぼろぼろになったゴブたちが互いに肩を叩いて健闘を称えあっています…ボスらしき一際立派なダークエルフ(漢)もやり終えたんだな…俺達って清清しい顔してる…後巨人も1人います
マリス さて、消耗したところを叩かせてもらおう
GM ああ、まだ封印の聖剣と魔法陣は健在です。で、入ってきた君達に当然気付いたボスっぽいダークエルフは
立派なDE 「っく…人間達がもう来たのか…ここまで来て負けてなるものか…行くぞ(エルフ語)」ボスの号令一科、「おぉー」と
マリス 「そうは、させないよ…」
コルドゥラ 「ローダンセは、通路で待ってるだよ!出てきたら危ないだ!」
骸骨 「あい分かった」では骸骨さんは退場…あ、立派なダークエルフと巨人のセージチェックどうぞ〜
一同 (ころころ〜)
GM 問題なく分かったね。アレはダークエルフリーダー(以下DEL)とオーガーだ。じゃ、最終決戦と参りましょうか
VSDEL+DE+オーガー〜不落要塞コルドゥラ〜
ケイト 『仇を討ちに来ますか?』ゴブリン語でエキストラなゴブリンずに
GM えー、親玉のDELがやられてしまうと
ゴブs 「DEL様がやられたゴブ〜Σ」とゴブたちは蜘蛛の子散らすように逃げていきます
ケイト 「助かったです、実は余力ほとんどないですからね(^^;」
骸骨 「終わったようでござるな…」入れ替わりで骸骨が
マリス でた、ざ・崩壊寸前の骨
ミスティ 「封印大丈夫ですか?」
骸骨 聖剣と魔方陣を調べ…「ああ、貴公らのお陰でな」そして…「逝ったのか…番人…我が旧き友…」骸骨…いや、ローダンセはそっと倒れ付したゴーレムの手を握り…暫し…戦神マイリーに祈りを捧げます
コルドゥラ 「無事で無かったのは、この子(ゴーレム)だけだか…。(一緒に祈る)」
ケイト 「…すいません、急いで来れば助けられてかもですね」
ローダンセ 「おのおの方…最後に一つお頼みもうしたい…」祈りが終わった後
コルドゥラ 「うん、なんだ?」
ローダンセ 「番人は終えてしまった…二度とこのようなことが起きぬよう…國家…もしくは何処かの神殿にこの遺跡の管理を頼んでいただきたいのだ…それと…報酬の剣はあの雷光の宝箱に入れておいてある…印の剣ともども売って…貴公らの足しにしてくれ」
マリス 「それは、アリス頼めるかな?」
ケイト 「バイカルの神殿にお願いするつもりです…あ、アリスさんなら?」
アリス 「私のつてだとオランのマイリーになってしまうです」マイリー神殿
マリス 「そか、どうするかな。さすがにこのままじゃダメだし…」
ケイト 「こちらでも頼んでみましょう。魔術師ギルドと同じように、他の神殿でも多少は聞き届けて貰えるのではないです?」
コルドゥラ 「そもそも、ファリス神殿の方で、この封印を掛けたんで無かっただか?ローダンセの剣とかもって行って事情説明出来ないだかな?…ブラキは無理だし(ボソ)」
ケイト 「…そうですよね、ファリス神殿の方がいいかもです。ラーダ様も少し違いますよね(ぼそ。あ、えと魔術師ギルドで調べてみてもいいです?」おそるおそる
ローダンセ 「拙者としては…聖剣の封印さえ護られるならば…相手は選ばぬ」
ケイト 「あ、はいですっ、それはお約束するです(ぐ」
アリス 「では町に戻って対策を探すですか?」
ローダンセ 「有難う…無責任なようだが後は貴公らに任せたい。…」ここでほっと一息つき「これで拙者も…喜びの野に逝ける…」そういうと…骨の体はさらさらと崩れ…一瞬だけ鎧兜に身を固めた女性の幻影…それも一陣の風に吹かれ…すぅっと消えていきます…
サイン 「…300年もの間お疲れ様でした…(敬礼」  …女!?
ケイト 「じょ、、、、せい、でしたよね?」びっくり
コルドゥラ えっ…女性ッ?
ミスティ 女だったのッΣ( ̄口 ̄;
アリス 「女性だったですか」
マリス 「…女性だったのか。あーあ、口説きそこねた」
ケイト 「、、、、くどき、、、?」
GM 一度も男性とはいった覚えは無いですよ(さらり)。だからおしゃれに拘ったりしたの(笑
ミスティ 口調が……(笑)
マリス うーん、ナイスオチ(笑)
GM では、後日談に入りますね…あの後、物置のスイッチを押して雷光の宝箱を開けた所…二振りの見事な剣が収められていました。売っちゃって良いよね
ケイト あ、売る前に学院で研究させて(爆) レポート作って、ゴーレム制御の研究資料にします(ぐ
コルドゥラ 気持ち的には、思い出に残しておきたい気もするですが。売る方が良いと思います
サイン こくん
GM その装飾は見事の一言に尽き、二振りで好事家に3000ガメルで売れ…
コルドゥラ たかっ
ミスティ 二振りで3000かー。所持金の半分ってとこだなー。あー、買い取って島の目立たない場所に墓標にでもします
GM (…マジですかΣ)…は、はい、それではミスティが買い取ってくれます
マリス あ、物置には何もないです?
GM 物置に?
マリス ローダンセの遺品とかあったら、欲しいかなと
GM 彼女の遺品か…
マリス アクセサリー系なら・・・双子の妹に(爆)
双子の妹って…嘘つきなさい…それ貴方の女装じゃないですか(笑)。
※マリスには女装癖があり(?)ます。因みに名前はマリーナです(笑
サイン 骨…?……ぺンダント?
コルドゥラ 骨、風に飛んで行ってしまいましたしね
GM うん、飛んでった(爽。そうだね…
コルドゥラ 多分、イロイロ生活雑貨くらいならありそうですが…罠の材料とか(笑)
マリス ありそうだ(笑)
GM じゃ、押入れの片隅に…古ぼけて…擦り切れたライオンのぬいぐるみがありました…何度も何度も縫い直したのでしょう…ツギハギだらけです。
アリス それ切ない(/_;)
コルドゥラ (滂沱の涙)
サイン (滝涙
マリス 墓にそえておこうかな、それは
コルドゥラ よくもまあ、300年も大事に…
ケイト お疲れさまでした、と改めて祈ります
GM それで遺跡の方ですが魔術師ギルド、ファリスの合同作業あたりで落ち着きます…聖剣の封印の力が弱まっているというのが気掛かりですが…それはまた…別のお話
翼の名を冠しつつも…300の年月を地上に縛られた騎士の魂はこうして喜びの野に赴いた…島の裏手にひっそりと十字に組まれた二振りの剣の墓標は…古ぼけたツギハギライオンと…ある冒険者達だけが知っている
おしまい

GMの独り言

約一月の間GMしてなかった反動でしょうか…GM3回シナリオ3本をこのペースでこなしたのは初めてです。プレイヤーも楽しいけどやっぱりGMはGMでまた一味違うやり甲斐と楽しさが有りますね…では、恒例の1人反省会開始…(苦笑

○元ネタについて
今回の元ネタはタイトルにもさせて頂きましたが『Medieval(メディーバル)〜甦ったガロメアの勇者〜』という洋ゲーから取っています…主人公が元勇者の白骨死体(死後100年経過)というのは割りと新しいかと(笑。これに…GF誌に載っていたというアリアンロッドのシナリオ(確か覇王の遺産とか言う名前だったような気がする…)のダンジョンの組み合わせという形で成り立っています

○NPCについて
といっても今回の主要NPCは骸骨さんこと『陽翼の騎士ローダンセ』のみですが…今回も『濃い』といわれてしまいました…まぁ、元ネタの所為でしょう(笑。最後に女である事を示した時、PLさん達が驚いてくれたのがちょっと嬉しかったけど複雑だったり…まぁ、あの言動じゃ分かりませんね普通…もう少し細やかな女性らしさの一つも出しておけばよかったかなと反省してます。
 因みに名前の方はオーストラリア産の花からとっております。花言葉は「変わらぬ思い」。『陽翼の騎士』という二つ名もこの花の学名『Helipterum(ヘリプテラム)』= ギリシャ語の「helios(太陽)+ pteron(翼)」が語源という所から取らせて頂きました

○戦闘について
『バルジャベが撃ってみたい』…今回は兎に角それが核でした…5レベルシャーマンって中々育たないし何時もシャーマンをやる時は何故か大抵女エルフですので…ええ、自覚してます…当GMは重度の『長耳病』です(死。
 すいません…話がそれました。まぁ初戦で雑魚どもを当てて消耗させ、後半で一気にというコンセプト…割と上手くいったと思います…バルジャベの二発も撃てたしとっても満足です…コルドゥラ、ごめんね…遠慮なくバルジャベ撃てる相手って君くらいしかいないから…でも2発受けても倒れないって…HP28って凄いなって思いました(笑

○ダンジョンについて
 今回のダンジョン作成ですが『だんじょんとらっぷ』というサイト様の所の『EzMap3』というツールを使用させて頂いています。ただ、あちらの掲示板に書き込みこそしましたが正式に使っていいというお達しを頂いていないのでもし、抗議などを頂いた場合は直ちに撤回する予定です…大丈夫かなぁ(汗

とりあえずはこんな所でしょうか…もう特に思い至るとこも無いし下に今回のダンジョンの全貌だけのっけて今回はこのあたりで失礼したいと思います。それでは〜

○今回のダンジョン全貌
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