第1話 「一蓮托生!!冒険は始まった」

第1章 冒険者…ごろごろすること
第2章 炎上…バーンの村

第1章 冒険者…ごろごろすること

ロードスと言う名の島がある。
アレクラスト大陸の遥か南に位置し、大陸の住民には、その存在すら知らぬ者が多い辺境の島
だが、その存在を知る者も本来の名で呼ぶことは少ない…
人を寄せ付けぬ魔境が数多く存在し、激しい戦乱が打ち続くその島を何時しか彼らはこう呼ぶ…
呪われた島…ロードスと…
GM と言うわけでいよいよ始まりましたSW in Lodoss island。ロードス島戦記がやりたいがのルールブックが無い。ならば世界は一緒なのでSWでやってみようという企画です。皆ヨロシク〜。で、気になる時代なんですが一番やばそうな魔神戦争時代で、最近少しづつ魔神が人里にも出回ってきた物騒な世の中です。頑張って生き延びてください

因みに舞台はロードス島モス地方にある一小国スカードの都市マスケトにある酒場『何時だってゴロゴロ亭』からスタートです。んで昼間っから君達は酒場でごろごろとしております
ナトリュム 「……んー、なあ。俺たちここでゴロゴロしているけど仕事しなくていいんかなぁ?」
ハーシー 「はぁ〜…」テーブルに顎を載せて暇そうな顔してる
ティアナ 「何をすれば?」
ナトリュム 「いやあ、ほら。なんか冒険者らしく遺跡荒らして回るとか最近巷の魔神に勇気を振り絞って挑んでみるとか?」
GM では、からんっ♪と酒場に二人の男性が入ってきます
ハーシー 「ぉっ!」ちょっと注目
GM 片方は商人風の小男、もう一人は背の高い痩せた体型をした2、30台くらいの男で用心棒といった感じ、彼らの内小男のほうが酒場をきょろきょろと見回してから、君達の方にとことこやってきます
アーロン じー。オカネ持ってそうか盗み見てるー
GM 身なりはそこそこ良さそうですね。で、その子男は君達の前まで来る
ナトリュム 「仕事が向こうからきたかな?」
ハーシー 「…暇より凄くマシだろう事は確かみたいだな…」
小男 「突然だけどあんたら、冒険する気ありまっか?」
アーロン 「ホントーに突然だな、おっさん。誰?」
ナトリュム 「んー……冒険して一つねらってみよっか?ああ、そういえばドチラ様で?」
小男 「実は仕事を頼みたいんやけど、ここにはあんたらしか冒険に出たそうな顔した人いないみたいやし。なあに、難しいことと違うから。あ、わしアレフ言います。こっちのがブレットな」にこにこと人付きの良さそうな笑みを浮べつつ。長身の男はむすっとした表情のままです
ナトリュム 「んー、どうしよう?請けてもいいんじゃない?どうせ俺ら暇もてあましてるし?」
アーロン 「ふーん、どちらのアレフさんで?」
ハーシー 「あぁ…良いと思うな」
小男
アレフ
「ん〜、どちらって言われても…一応商売ではそこそこ名は売れとる思うとったんやが…。まぁ周りからは『正直者のアレフ』でとおっとる」
アーロン 「正直モノだとさ。自分で言ってりゃ世話ねえや。」
レナルド 「正直者とかいうやつは大抵正直じゃないとそうばはきまっているものさ」
ナトリュム その名前、聞いたことは?
GM あるよ。マスケトではそこそこ有名な商人です
アーロン 「フツ−こういうのに限ってウラでイロイロやってるもんだがねえー」
ナトリュム 「まあ、ほら。周りからってことだし?そういうのには突っ込んでやらないほうがいい事柄なんだって。うん。」
アレフ 「そんなことないで。商売には正直が一番やって(にこにこ」
アーロン 「け、ウチのいけすかねー上司にでもいそうなタイプだよなー」
妙に実感が篭っているのは何故だろう
アレフ 「なんや好き放題言うとんな自分…まぁええわ。実はわしの兄貴がバーンっていう田舎の村の村長やっててな。最近ゴブリンが良く出るらしいんや。それで、村を守るのに人手がいるから連れてきてって手紙で頼まれてな。どうや、行ってくれんか?」バーンはここマスケトから徒歩で2日程の場所にある村です
ナトリュム 「村を護る人手がいるってことは依頼主はあんたじゃなくてそのバーンさんになるのかな?」
アレフ 「ん〜、いや、依頼人はわしってことで。報酬も払うさかい」
ハーシー 「なるほど…パトロンってことだな」
ティアナ 「へぇ…」
レナルド バーンっていうのは村の名前じゃないのか?
ナトリュム ああ、村の名前だ(笑
アレフ 「後な、もしあんたら、バーンの村に行ってくれるんなら、一緒に甥っ子のフィルへの誕生日プレゼントも持っていって欲しいんやけどな」
ナトリュム 「退治屋と郵便屋かな。まあ、それぐらいだったらいいんじゃないか?これといって今やることもないしなぁ」
アーロン 「……ホントにそれだけなんだろうなー?」
アレフ 「それだけのはずや。まぁ詳しい事は向こうで兄貴に聞いて」
ハーシー 「アーロン…相変わらず猜疑心が強いな…」
アーロン 「おめーらが用心しねーんだからしょうーがねーだろ」
ハーシー 「いや…どうやって坊ちゃんがお前を捕まえたのかが不思議だな…」
アーロン 「だいたい坊ちゃんが行くと言わなけりゃ、俺はいかねーよ」
レナルド 「もちろんいくにきまっているだろう。二人とも借金が残っているしな」
このキャンペが始まる前にキャラクター作成時、アーロン、ハーシーの両名は武器防具にお金が回りきらずに坊ちゃんことレナルドに借金をしています
アーロン 「ぐ」
レナルド 「よろこんでいくはずさ。そうだろ?」
アーロン 「…それ言われると俺もつれーや。へいへい、お供しますぜ」
ハーシー 「決まりだな…旦那」
アレフ 「そっちは決まったようやな。で、何か聞くことありまっか?」
ナトリュム 「報酬報酬」
アレフ 「金の話か?まずは前金で一人当たり150ってところやな。誕生日プレゼントの運び代もその中にはいっとる」
ナトリュム  「前金で150か。あとは?」
アレフ 「で、成功したら後金350な」一人当たり計500ガメルですね
ハーシー 良し!うまくいけば借金は返金!?
ナトリュム 「んー……ゴブリンの数もわからんしな。あんまりにも多かったら危険手当弾んでくれるか?」
アレフ 「ん〜、そうやなぁ」出し渋ってるっぽい…もしあげたいならば坊ちゃんのマーチャント+知力で交渉かな
アーロン 「数っておまえさ、首でも持ってかえる気?」
ナトリュム 「いや、だからそこは、な。いろいろあるだろ?」(にやり&ぼそぼそ)坊ちゃんが交渉してる間に。坊ちゃんヨロシク〜
レナルド 「そうだな。ちょっと安すぎるよな」(ころころ〜)15
アレフ 「はぁ…あんたら商売上手やなぁ…じゃあ一人当たりもう100色つけましょ…これ以上はびた一文あがらんで」
アーロン 偉いぞ、坊ちゃん!!
ナトリュム 坊ちゃん、GJ(´∀`)b
アーロン 「確認しとくけど、ゴブリンなんだよな?」
アレフ 「多分な…手紙にはそう書いてあったで」
アーロン 「他のヤツが出てきても、その金額じゃあ…逃げちまっていいんだよなえ?俺達は」
アレフ 「逃げられると困るんやがなぁ…(ぽりぽり」
ナトリュム 「ま、仕方ないからあとは村いってだな。ゴブリンじゃなかったらまあ(報酬のほう)頼むぜ?」(にこやかに)
アレフ 「ま、考えてはおきましょ」
アーロン 「他のが出てきたら上乗せOK?んで、ほかには条件ナシ?」
アレフ 「せやな。後はさっきも言ったけど甥っ子のフィルにプレゼントを持っていって欲しいんや」
ナトリュム 「ああ、言ってたけな。それ、壊れやすものとかじゃあないよな?」
アレフ 「ああ、ほんとはわしも一緒に行って甥っ子の誕生日を祝ってやりたい所なんやけど仕事でな、これからスカード行かなあかんのや。わし行商人でな、スカードのエールは今が仕入れ時やとこのブレッドも言うこっちゃから」
ナトリュム 「ああ、あそこのエールは美味いからなぁ……」
アレフ 「だから、せめてプレゼントくらい…とわしが心込めて作ったんや。この鳥の彫像をな。まぁ専門の職人には負けるけど中々良くできてるはずや。村に行くついでにこの彫刻と村長への手紙を届けて欲しいんや」鳥さんの彫像です
アーロン 「へー」たいして関心なし
ナトリュム 「ま、それぐらいなら届けても問題ないだろ?」
レナルド 「そうだな」
ナトリュム 「ハーシーが持つよりレナルドのほうがよくないか?あとティアナとか。まあ、ないとは思うが激しく動いて欠けたりしてもせっかくの彫像が、な」
ハーシー 「そうだな…」
レナルド 「そういうことならもっておこう」プレゼントはむき出しなのですか?
GM 箱に梱包されています。でも中身は素人お手製だから脆いかもね
アーロン 「めんどくせーからぐるぐるまきにして懐へいれとくってどーだ?」おーざっぱ
ナトリュム 「まあ、大事に、な。」
ティアナ 「ですよね」
ナトリュム 「それじゃあ明日の朝に出発かな。ああ、そうそう。道中の食費は……期待していいかな?」(にこやか)
アレフ 「頼むで。ま、飯代位はもちましょ」では、契約成立なので前金としてお一人辺り150づつお支払いします
レナルド 「まぁ細心の注意を払って扱うが中の状態までは責任は持てないな」
ナトリュム 「へへ、すまねえな。じゃ、明日の朝出発するからエールの仕入れ、うまくいくように……チャザの神官さんトコでもいくんだろ?」
アレフ 「それじゃ…頼むで。わしは明日からスカードへ向かう…2週間ほどで帰ってくる予定やから。その時ここで落ち合おう」
ナトリュム 「ああ、わかった。2週間後だな。……エールお土産に頼むぜ」
アレフ 「任しとき」では、アレフさんはブレッドを連れて酒場から退場します
ナトリュム さて、カジノいってくるか
GM いきなりカジノかΣ えっとナトー以外に次の暇で何かする人いるかな?
ナトリュム 元手ができたんだぜ?(笑。いや、冗談だが。シーフギルドって最近の情勢とかもわかったっけ?バーン村についてきいてきたい
ハーシー さて…軽く武具の手入れでもするぐらいかな?
アーロン ナトーが動いてくれるんなら武器の手入れでもしとこっと
GM ういうい、あ、シーフギルドだけど一応分かるよ。最近の情勢とかも
ナトリュム 「んじゃ、しょぼいが元手もできたことだしちょっと遊んでくるわ」といってこよう
GM ではカジノの地下のシーフギルドにごあんなーい
ナトリュム 「よ、兄弟。調子はどーだい?」
情報屋 「ま、そこそこだな…どうした兄弟?」
ナトリュム 「いやな、ちと最近のなんか稼げそうなことはねえかな、と。稼がねえと上納金も納められないし、な?」年会費
情報屋 「ふ、払い忘れんなよ…お仕置きは怖いぜ(苦笑。金になることか…例の魔神騒ぎって奴で傭兵とかなら儲けられそうだぜ…ま、腕に覚えがあるならって条件付だがよ」現段階ではまだ『百の勇者隊』はできてないので悪しからず
ナトリュム 「んー、傭兵はなぁ。ちと俺らのナイフじゃ役不足だしな。そうだな、もっと手軽な……ゴブリンとかの話はないかい?」情報量どのくらいが相場かね
情報屋 「ゴブリンなぁ…ん〜、そいえば近場にあったバーンの村だったかな…あそこで今暴れてるって向こうから戻ってきたドワーフとかが言ってたな」情報は一つに着き30〜50くらいかな
ナトリュム 「お、ホントかい?それの詳しい話を教えてもらえるかな?」ほんとに出てるのはゴブだけなのか、あとバーンまでの道のりは安全か
情報屋 「バーンまでのな…んじゃま幾つか」で、彼の言うことをまとめると
  1. バーンはここマスケトから二日ほど行ったところにある小さな村
  2. バーンに行くにはマスケトから南西の街道の外れた山道にでて半日ほど行った所にあるドワーフの洞窟を抜ける必要がある
  3. ドワーフの洞窟は真っ直ぐな1本道なので危険はない
  4. 通常、朝にマスケトを出発した場合洞窟の前で一晩過ごし、明後日の昼には到着できる。寝ずにいった場合は夜中につくことも可能
  5. 道中は獣くらいには襲われるだろうが特に山賊などの情報はなし。ただし…最近ゴブリンやゴブリンシャーマン、ホブゴブリンまででたらしい
「まぁ、こんなとこか」
アーロン ほれー、いっぱい出るー(笑
ナトリュム 「ち、結構いるな……ん、後は?」
情報屋 「…」
ナトリュム 「あんまり余裕がないんでカンベンしてくれよ、兄弟……これで足りるか?」30とケチって
情報屋 「悪魔で噂に過ぎねえが魔神がでるかもしれねぇってことだ…後、南の山だけどな…こいつにちょっといわくが無いわけでもない」
ナトリュム 「……お、おいおい兄弟。あんまり怖がらせないでくれよ?んで、そのいわくってえのは?」今って魔神の首に賞金かかってる?
アーロン ゴブリン意外請け負ってないから(笑
情報屋 「…ん、まぁ他愛無い昔話だ…気にスンナ」まだ掛かってない。百の勇者隊もできてないし
アーロン 気になるなー
ナトリュム 逢いたくねぇー。でもきっと会うんだろうなー・゜・(ノД`)・゜・。
アーロン 個人的にそういう話すきだから聞きたいぞー
ナトリュム 「昔話か……そっちへいって一稼ぎしてこようと思うんで、いちお聞かせてもらえるか?あー、っと懐がさびしいんでこれで知ってる話を全部聞かせてもらえるとありがたいんだが、な」(苦笑)追加で50
情報屋 「…変なことに興味持つ奴だなぁ…昔々の話だ…」受け取り
  1. 彼によるとその山ですが、古代王国時代に…何かの実験があったらしく…その所為か…時折動物が化け物のように変化して村人を襲ったそうな
  2. それに困っていた村人達にたまたま村に立ち寄った一人の聖者が何やら聖なる祠を作り…それ以後山は平和になったと…最近ゴブリンが沸いちゃいましたが
「ま、ホントか嘘かまではしらんがね…当世魔神とかで物騒だからな…ふと思い出しただけだ」肩すくめ
ナトリュム 「なるほどね……ま、化け物がでてたってわけだ。村のほうでもうちょい詳しい話を聞けたらその話買ってくれるとありがたいな。さんきゅ、助かったぜ」で、シーフギルドを出ながら
情報屋 「ああ、そんじゃな」
ナトリュム 「ああ、そうそう。アレフのヤツが2週間後にはスカードのエールを仕入れてくるそうだからしばらくエールを控えておくのもいいかもしれんぜ、兄弟。じゃな」よし、帰ろう。前金がほとんどなくなった(笑
GM (シーフの鏡だよ君は)他にマスケトですることある人いるかい?
ハーシー いや町中で何かすることは無い…(出来ない)
ナトリュム 誰も買ってないぽいので帰りにロープ20mを……アレフのところで買って帰ろう
GM 毎度ありー
ナトリュム まけて?(笑
GM むぅ…一割負けよう
ナトリュム 冗談だったんだがな。ありがたくまけてもらおう。まあ、それでも前金がとんだ
ティアナ 「マントと、毛布を追加して買います」
GM (1割負けると皆食指が動くなぁ)
ナトリュム 「お、ティアナもきてたのか。いやあ、カジノなんていくもんじゃないね。すっかり前金すっちまったよ」といいながら。みんな一割引でいいのかな
GM はい、その代わりきちんと働いてくださいね
ティアナ 「はっはは」
アーロン 二割〜
GM まけんわ〜(笑
アーロン きょうびはスーパーでもそのくらいするよー。しまった、女きゃらにすればよかった
GM ロードスはファンタジーだもん
アーロン ごつい男ではおっさんもオマケしてくれないよなー
ナトリュム HGな店番かもしれない(*'∀`)……(;´Д`)
時事ネタは風化すると痛いですよ(笑

お買い物を済ませた一行は次の日マスケトを旅立ちました
GM では翌日の朝、君達は出発します。ではまず一行の主人っぽい坊ちゃん…2Dふっておくれ
レナルド (ころころ)7
GM むぅ、午前中は何にも起きない…つまらんのう
ナトリュム 平穏が一番。うん
GM 次は午後、ティアナ振ってみて
ティアナ (ころころ)7
ナトリュム 見事期待値やね
GM やっぱり何もおきませんでした。つまんなーい。折角作った表が…orz はぁ、夜になりました
ナトリュム んじゃ、焚き火して。いちおう夜番はいるのかなぁ。このあたりは獣が出るって話だったよね?
アーロン 美味しい?
GM モノによるんじゃないかな?
ナトリュム 焚き火あれば大丈夫だとおもうが一応見張りがいたほうがよさそうね。って、まて。野外で危険感知できるのレンジャーだけだっけ?(;´Д`)
アーロン レンジャーわかれたほうがよくない?
ナトリュム レンジャー二人が2交代、他三人が3交代でどうよ?前半レンジャーA 後半レンジャーB で、他三人は適当に時間を産分割してレンジャーと組む
アーロン 夜目がみえるのいないんだよね
GM ドワーフいないからな…ああ、でもシャーマンはインフラビジョンあるね
ナトリュム アーロン夜警に最適だね!b
アーロン 「しょーがねえなー。」やーねーおだててもなにもでないわよー(笑
ナトリュム んじゃ、先にアーロンで明け方から俺が見張りになるかな。で、坊ちゃん、ハーシー、ティアナの順番で。こっちは三交代
アーロン はーい
ハーシー リョウカイッ!( ・Θ・)ゞピヨッ!!
GM 決まったね。それじゃ…今度はアーロン君、君が運命(2d)を振ってくれ
アーロン (ころころ)6
GM 何も起こらずか。次ハーシー
ハーシー (ころころ)7
GM…皆の見えないとこで密かにころころダイスを振り始めます
GM (ほむ…結構な敵だけど…まぁ、大丈夫だろう) ではハーシーと見張ってるのはアーロンか…危険感知よろし
アーロン 7
ハーシー 4
GM アーロンがぎりぎりで気が付いたな。わしゃわしゃわしゃっと…何か…3匹ほど現れました…でっかい6本足の生き物です。セージチェックよろしく
ハーシー (ころころ)3 ヽ(。_゜)ノ ヽ(”*)シッカリシロォー 六本!?タコ?
ナトリュム ……六本足でタコとはいかに?(笑
アーロン (ころころ)9
GM アリです…でっかいアリです。英語で言うとジャイアントアントです…それが3匹わさわさっと近寄ってきます
アーロン 「おい、さっさと起きろー!」
GM っとアーロン君が叫んだ所から戦闘開始ね
VSジャイアントアント〜初めての戦闘…攻撃力が無いよママン〜
ナトリュム 「ふぅ……蟻とはいえ、なかなか厄介だったな」投げた斧を回収しつつ
ハーシー 「全くだな」投げたモールを回収しつつ
ナトリュム 「(アーロンに)じゃあ、せっかくだし見張り交代としようか。ゆっくり休んでくれ」
アーロン 「なんつーか、納得いかねーぞ今のバトルはー。」ぶちぶち
GM では、その後は特に何もなく朝を迎えられます…MP減った人たちも回復していいよ
ナトリュム 「ふぁー……まあ、眠いがとっとと村へ向かうとするか」
ハーシー 「っで件の村まで後少しか?」
ナトリュム 「まあ、あとはドワーフのトンネル抜けて、ってとこだな。そんなにかからないだろう」
GM ではレナルド、2D振ってみて
レナルド (ころころ)9
GM 何事も無くお昼くらいにバーンに行くためのドワーフの洞窟前に着きます。バトルアックスを持った一人のドワーフが門番としてついていますね
ドワーフ 「ん?こんにちわ…こっから先はバーンの村だが…なんかあそこに用かい?」 貴方方に気づき…
ナトリュム 「よう、今日もいい天気だな。じゃ、通らせてもらうぜ」
アーロン 「ちわーっす。お疲れさーん。」ドワーフの横をすたすたー
ハーシー 「村長の兄弟からの言伝をな」
ドワーフ 「ふーん、じゃ、通っていいぞ。洞窟の中は暗いから足元気をつけろよ」
ナトリュム 「おう、ありがとうな。ああ、道は一本道でバーンまでいけるのか?」ランタンに火をいれながら
ドワーフ 「ああ、後村のもんに門番のロックリバーがよろしく言ってたって伝えといてくれや」
ナトリュム 「ああ、伝えておくぜ。」ということで中へ。……いいよね?
GM うん、では洞窟でする…じめじめしてるけど作りは頑強、さすがドワって感じ。ハーシー2d振ってみて
ハーシー (ころころ)4
GM >4か…(ころころ〜)アーロン、冒険者+知力B振ってみて
アーロン (ころころ)12
GM ん、それじゃ足元にきらきらした物発見
アーロン 「なんだこりゃあ?」
GM 誰かが落としたと思われる50ガメル相当の金貨です
アーロン 「お、ラッキー」当然拾いますね
GM うい、後は特に何も起きずに洞窟を抜けられます。大体2時間くらい
ナトリュム 「ふう、ああいったジメジメしたところはやっぱりいやなものだな」背伸びしながら
ハーシー 「うーん!」背伸びして息を吸い込む
GM 山を掘って抜けたドワーフ洞窟なのでちょっと高い所に出口があり、ふもとにかすかにバーンと思われる集落が見えます
ナトリュム 「ふう、ようやくだな。さっさと行くとしようか」
アーロン 「もー、ありんこはいねーだろうなー。」ぶつぶつ
GM てくてくと小一時間ほど降りていくと…バーンに到着です。バーンは大体人口40〜50人くらい…
ナトリュム 「(小さい村だな……)まあ、まずは村長の所か」其れっぽい家ある?
GM うん、ちょっと行ったところに大き目のそれっぽいのがある…村人達は突然来た武装集団をちょっと珍しげに見てるって感じかな
アーロン 「あー?」
村人 (びくぅ) かさかさかさ〜
ナトリュム 村人に警戒されてもなぁ……とりあえずにこやかに手なんて振ってみる (´∀`)ノシ
GM 村人sは遠巻きにみてまーす
ナトリュム 「ま、村長んとこいくか。」
アーロン 「カンジの悪りいトコだな」
ハーシー 「何事も起こらなければ……いいがな」
GM では村長ハウス。村長は君達を温かく迎えてくれます
村長 「良く来てくれました…私が村長のムラ〜です。あ、誰か…司祭様はおられませんか」
アーロン 「しさいさまー?」なんか聞きなれない言葉のような…(笑
ハーシー 司祭……だれ(笑
GM え、えっとプリーストです。待祭って言えばいいのか?この場合…でもあれだとアコライトだっけ…(あたふた
アーロン 「あんたじゃねえの。はーしー?」わかってます(笑。はーしー、しさいさまっぽくないもん
ハーシー 「あぁ〜そうだったな」
ナトリュム 「……そういえば司祭だったんだな……忘れていたぜ」
GM 魔法使える人は偉い人なんですよ〜、神聖王国ヴァリスの神殿にだってあんまりいないのに…(苦笑
村長 「実は昨夜、ゴブリンが襲撃をかけてきましてな…村唯一の戦士で元冒険者の火龍亭の主ファイアストンを中心になんとか追い払ったのですが…怪我人が出ましてな…よければ癒してやって欲しいのですが…」
ナトリュム 「まあ、それぐらいはいいんじゃないか?たまには司祭らしいことしておいてもいいだろう?」
アーロン 「らしいっつーか、そっち本職じゃねえの?」
ハーシー 「いや…たまに色々と忘れることがある…っでどいつが?」
アーロン 「たまにじゃねえだろ。しっかりしてくれよなー」といいつつ野次馬でついていくー
村長 「では、こちらへ」といって通された村長ハウスの部屋では3人の男たちが寝かされてます

A「く、くるしー」B「も、もうだめだぁぁぁ」C「ご、ごぶりんがぁぁぁ」
GM とか言ってうなされています
アーロン 「…なかなか元気じゃねえの」感想
GM いや、見た目重症なんですよ。もう包帯ぐるぐるって感じで
ハーシー (ころころ×3) エフェクトとしてはモールを振り下ろす感じで
アーロン 「泣き言が言える元気がありゃあ死にはしねーだろ。」
GM A「くるしくないー」B「も、もうだいじょうぶだぁぁぁ」C「ご、ごぶりんがぁぁぁ」と彼らはいや…いやされねえよそんなの(笑
ナトリュム ちょ、Cが変わってネエ(笑
GM 絵的に言うと何?ハーシーがモールでぶったたくと治るの?
ハーシー そうそう
アーロン 「やめい」後ろ突っ込み
GM なんて嫌な回復魔法だ…とりあえずムラーは感謝感激
アーロン 「そいじゃあ、ありがたみってもんがねーだろうがよ」
村長 「おぉぉ…きせきじゃぁぁぁ」と感謝のムラーダンスを始める
アーロン 「ホラみろ、おっさんまでおかしくなっちまった」
ナトリュム 仕える神様間違ってるような気がしてくるな
ハーシー 「やめい!」ムラーダンスレジスト
ナトリュム 「……まあ、いつものことだろ?しかたがねえって。……こんな村、ゴブに滅ぼされてしまったほうがいいかもしれんな」(ぼそ
村長 「こ、これは我が村に伝わる由緒正しき感謝の舞なのに(残念そう」 で、そんな君達をちびムラーとでも言うべき彼の子供がじぃーっと見てる
アーロン 「こういうのは、ありがたくってナチュラルにお布施が出るように仕向けねえとよー。芝居が(芝居なのか!?)がへたくそでいけねえやー」
ナトリュム 「じゃ、まあ……詳しい話は坊ちゃんに任せるか。……ようし、ガキどもー」
少年 「ん、なぁにおじちゃん」ぱたぱた 子供は一人だけよ(苦笑
ナトリュム 一人か
レナルド 「そういえばもうひとつの依頼があったような…」
ナトリュム 「遊ぶぞ、他の友達もみんな連れて来い」(にやり)ってことで外で駆け回るナット、そのほか
少年 「わ〜」ではなとーにてちてちとついていきます
アーロン 「おーい、ぷれぜんとってのはどうすんだ?」 
ナトリュム (既に聞いてない) というかPLレベルで忘れてたさ
アーロン 「あいつが子供スキとは思わなかったぜ。」
レナルド 「なんかそんなのあったな…」プレゼントを出してみる…
アーロン 「おー。こいつを届けないと依頼遂行ってことにゃなんねえからよ。んで、ガキはナトーが連れてっちまったがよ」
なんとか村に着き…村長の信頼を得ることができた一行…しかし依頼は忘れてるし回復魔法は色々問題あるしこんなんで村は救えるのだろうか…

第2章 炎上…バーンの村

GM えっと…とりあえず奇跡(?)によって村長ムラーの信頼を勝ち取れました…
ハーシー うむ!霊験は確かですぞ!
アーロン 「つかよ、なんとなく癒されたってカンジがなくてありがみにかけるんだよな。喜んでいるおっさんもいるけどよ」 村長指差しつつ
ハーシー 「(ボソボソ)…それは一理あるかもしれないな…新たなネタを考えねばな…」
GM (…いや、別に普通に癒せばいいじゃないか…)…感激したり踊ったり…そんな村長に呼ばれて一人のドワーフがやってきます
ドレッド 「ふむ。妙な連中が来たものだな……」
村長 「紹介しますじゃ…こちらに逗留している者なのですが。名をドレッドといいましてな…たまたまこっちにエールを飲みに着ていたんじゃが…中々腕もたちますじゃ。昨日も手伝ってもらったし…彼とも協力してやってほしいですじゃ…何か…良くないことが起こるような…そんな気が…するのですじゃ」
アーロン 「ふーん。」じろじろと失礼に見るー
ハーシー 「人手はあったほうが助かるしな〜」
ドレッド 「オレがドレッド、流れのドワーフだ。エールを飲みに来たんだが腕を買われちまってな。まあ、よろしく頼む」
アーロン ドレッドって…まさか髪型じゃないよね?
ドレッド ドレッドヘアーのドワーフです(笑
ハーシー 「買って貰えるほどの腕前 期待させて貰うぜ?」b
アーロン 「なかなかイケてんじゃねえの」やったー(笑 喜んでいる
GM ろ、ロードスが…俺の…ロードスが…変なのに…
ドレッド 「本職は神官なんだがな。まあ、せいぜい暴れさせてもらう」
ティアナ 「ほどほどに」
ハーシー 「同じ神官仲良くさせて貰うぞ!」左手を差し出す ラッパーなダークエルフでも希望するか?
アーロン 「…神官だって今さっき思い出したんだよな(ぼそ」 ソウルだねー
ドレッド 「まあ、よろしく……」 筋力21で握手
ハーシー 筋力21で握りかえす(笑
ドレッド 「ふむ。人間にしてはいい筋肉をしているな」
ハーシー 「いいがたいしてんのはお互い様だろ?」肩を軽く叩く
アーロン ところでこのままアームレスリングに移行?掛け声は「ふんぬらば!」ね
ティアナ なにそれ〜?
アーロン 一部で流行ってるの「ふんぬらば」 少年ジャ○プネタ
GM やめぃ(苦笑
ドレッド 「まあ、それ以上は実戦で見せてもらおうか」

 この後暫しラッパーなダークエルフ以外で何がいるのかというどうでもいい談義が展開…言っておくがロードスにはシャンソンなベルドも演歌なカシューもいないぞ(笑
GM (なんだか重戦車がもう一体増えたよママン…しかも硬い友情っぽいので結ばれたし)
アーロン 「そういや肝心の用件はどうなってんだ?ガキは連れ出しちまうしよ。」
レナルド 父親(村長のムラー)のほうに渡して後で息子にあげてもらおうか… 「村長。アレフからの甥っ子へのプレゼントがあるんだが…」といってプレゼントをだします
村長 「これは…弟からの…ありがとうございます」受け取りましょう
GM えっとそれじゃシーン変更、外の北大西洋条約機構ナトー
アーロン なんかそれもネタ振っているような気がするのは私だけ?(笑
GM 気のせい気のせい(苦笑。外から来た人って結構珍しいんで村の子供たちがわらわら君の元へ…といっても5,6人くらいしかいないけどね
子供1 「おじちゃんどこから来たの?」
子供2 「おじたん、その武器見せて〜」
子供3 「おーじーちゃん、お話聞かせて〜」などと大人気です
ナトリュム じゃあ、まあ。「ああ、そうだな、じゃあ……」と話をして。中途半端に続きが気になるようなところで一回話を止める
GM あ、因みに今大体午後3時くらいね
ナトリュム んで、途中で話を止めて「そうだなぁ、続きを話す前に、ちょっと俺からも聞かせてもらっていいかな」と、子供に最近のことについて聞いてみる
子供達 「んっと…」子供たちのいうことには…

・最近、ゴブリンが襲ってきたこと…
・昨日も来て怖い思いをしたこと…
・子供たちの親の中に迎え撃ったのがいて
・そのお父さんの言うことには『なんだかゴブたちは傷ついていたなぁ』ということ
・南のお山にはなにか祠っぽいのがあること…大人達は近づいちゃ駄目って言ってたけど…時々遊びにいっちゃったりしてること
GM とこれくらいかな
ハーシー 心が?ゴブリンの傷(笑
ナトリュム 人間が受け入れてくれないのがそんなにショックだったんか・゚・(ノД`)・゚・。
アーロン おめーらなあー
GM 心違うから…肉体的に傷ついてるから
ナトリュム 意外と聞けたな。「ああ、そうなのか。まあ、俺と仲間達がどうにかするからな、またもうちょっとしたら外で遊べるさ。……よし、じゃあ話の続きはだな……」と
GM ふむ…んでは冒険者LV+知力Bでちょっと振ってみて
ナトリュム (ころころ)13
GM では、そんな君を宿から出て来たドワーフがふむ…と腕を組んでみているのに気づきますね
アーロン けっこうドワーフいるんだね、この村。ドレッドは旅人みたいだけど
GM んっと聞かれなかったから黙ってたけど実はこの村隠れたエールの産地。ドワーフはそれが飲みたくてわざわざマスケトに通じるトンネル掘ったくらいだから…最も今村にいるのはドレッドとその宿の主人、ファイアストンくらいだけどね
アーロン 超納得
ハーシー 歩く酒樽っと…
ナトリュム んじゃあ「よし、まあそろそろ暗くなるしな。外はアブナイからみんなおウチにかえんな。」子ムラーには「そうそう、お土産が届いてるから早く受け取ってきな」といってファイアストンのほうへ
フィル 「はーい」では子供たちも帰ろう
ナトリュム 「や、どうも。結構大変なことになっているようですね」
ファイア 「ああ…それと…子供たちと遊んでもらって…どうもだ…」ファイアストンさんはお話がちょっと苦手そうな寡黙な52歳
ナトリュム 「いや、こちらも話を聞かせてもらいましたしね。ああいう子供はいいものです。……そうですね、後で仲間とお世話になると思うので部屋、お願いしますよ」
ファイア 「ああ…だが多分…今夜は村長の家に泊まることになると思う…うちは宿としては狭いから」
アーロン ああ、突っ込みどころが満載な会話なのにここにいない…(笑
ナトリュム 「ああ、そうなのか。まあ、後で話し聞きにくるかもしれんがそのときは頼むな」と村長宅に帰るか 俺何歳だっけ(´・ω・`) ああいう子供はいいものです。ってナニゴトだ(笑
GM では、村長宅にて全員集合です
アーロン 「遅え」
ナトリュム 「ま、ゴブたちも昼間からはこねえだろ?いいじゃねえか、子供と遊んでたって」
ハーシー 「まぁ〜言外に治安維持が含まれているからな」
ドレッド 「悪いとは言わぬがな。肝心の仕事を忘れてるのではないか?」
ナトリュム 「……(ぶふっ 噴出して)ちょ、、、……あ、ああ。ええと、あんたは?」(笑いながら
ドレッド 「名はドレッド、流れのドワーフだ。マイリーの神官戦士。腕を買われて諸君らと同行することになった。よろしくな」
ナトリュム 「……そ、そうか。ああ、よろしく。俺はナトーだ。……ところで、その髪はドワーフの間で流行ってたりするのか?」とまあ雑談雑談。
アーロン 「イケてるよな。」マジメに合意している(爆笑
ドレッド 「オレの家系は代々こういう髪質でな。まあ気にするな」
アーロン 「ガキなんか、ドコが面白いんだ?…ところで仕事はどうなってんだ?」
ハーシー 「あぁいうふうに外に飛び出してしまいそうな子供を見張れてオマケに色々話を聞けて更に外の監視も緊張感を与えずにやれる素晴らしい仕事ぶりだと思うがな?」
アーロン 「その間俺達は見物かい?そりゃラクでいいなあ」
ナトリュム 「ああ、まあ子供の話だと……(かくしか)……ということらしいな。まあ、アーロンの悪い予感があたってるのかもしれないな」全員に
GM あ、小ムラーことフィル君は大ムラーことお父さんから中ムラーなアレフおじさんのお土産貰って大喜びです
ハーシー ムラーって単位なんだ…
アーロン うわあ
ハーシー 「気が付いたヤツがやれることをやっていたってだけの話さ…」
アーロン 「あんたは?」
ハーシー 「気が利かないからこうしてここにいる」
アーロン 「納得」
ティアナ 「^^」
ハーシー 「まぁ〜私の場合は…もっと気が利くヤツだったら…冒険者やってなかっただろうな……」
アーロン 「……(ずいぶん長いこと考えている)おい。それって俺も気が気がきかねえってことか?…ちょいとオモテに出やがれ」
ティアナ 「喧嘩ですか?」
ナトリュム 「ああ、アーロン、外いくんだったらちと村の周りの様子でも見てきてくれよ」村長、寝床マダー?
GM ういうい…なら、村長さんが自分の家を貸してくれる。火龍亭は君たちの人数だと手狭だから
アーロン 「そういう意味じゃねえよ!」と言いながら弓持っていってきま−す 
ハーシー 「ん?アーロン…もっと早く話の筋に気がつけや…ウチ等が居ても坊ちゃんに手柄を立て損ねるだけのことだろうが?だからいつもこういう交渉の場はちょっかい出さなかったんじゃねぇか?」
アーロン 「あとで覚えていやがれー。」(いってきますの意味の捨てせりふー)
ティアナ 「私もお供します」
アーロン アーロン、なんだかんだ言いながら村回りにいきまーす。おとも嬉しいですー、よろしくー
GM では、夜まで村に逗留、ゴブリンを迎えうつのね(…大体想定通り…か)夜までに何かする?
レナルド 村長宅でのんびりします
ドレッド 同じく休息
ナトリュム ぐっすり
GM では夜です、君達外で警戒態勢かな?
ハーシー 勿論交代で
ナトリュム 南のほうから来るって話だしね。警戒しておきましょう
アーロン 村の外ってどんなカンジなんですか?回りにかこいとかしてある?
GM 一応ちっちゃい囲いくらいはしてる
アーロン がきってやったら、あっさりばきってなる程度?
GM そんな感じ
アーロン んじゃ、気はぬけんなあ
GM では全員危険感知よろしく…目標値は10 暗視とかインフラビジョン無い人は目標値に+3してね(鬼
一同 (ころころ)
GM 坊ちゃんに10点進呈。では、優秀なレンジャーであるアーロン君は羽の生えた…邪悪で強大な小○宙を備えた銀色で地球外生命体っぽいのが上空から君たちの方に襲い掛かってくるのを認識
ナトリュム 強大なコスモをかんz(ry
GM セージチェックよろ。こいつはちょっと高めだぜ
一同 (ころころ)
ナトリュム ぼっちゃん頭悪かった(笑 11のアーロンが最高
GM …なら、わからない…でもアレは良くないものだ…人間じゃないΣ
アーロン 飛んでるってとこが人間じゃないよ(笑
ナトリュム 銀色だしな(笑
VS邪悪で強大な小○宙と羽を持つ地球外生命体(黙れ〜重戦車×2の恐怖〜
GM で、引き続き周りの状況なのですが敵は次々と村人を襲撃…なんにも出来ない一般人は次々と薙ぎ倒されていきます
ナトリュム 武器回収して……「なんだかわからないが……囲まれている、か?」
アーロン 「なんだあ?こりゃあ?」
ハーシー 「一体全体……」
ドレッド 「この数……尋常ではないな……」
アーロン 「おいおい、聞いてねえぞ。ゴブリンじゃなかったのかよ?」
GM で、辺りを見回すとファイアストンが闘ってるのと…その背後で守られている村長親子の姿が
レナルド 「この状況はまずいな…」
ナトリュム 「ち、数が多すぎるな……」っていうか家の中はいってなさい、ムラー親子(笑
ドレッド 「この村はもう助からぬ。してやられたな……」
GM 家ん中はいってても敵来ますし…うん、客観的に言ってすんごい不味い状態…絶望的。で、君たちに気づいたファイアストンが…
ファイア 「…お前ら、生きてたか…早くこっちへ」と自分の店である火竜亭を指差します
ナトリュム 「このまま外にいても数に圧倒されるだけだしな。逃げ道がなくなるが……とりあえず中へ。」他に生きてる村人は?
GM (ころころ)見える範囲では5名くらい…でも助けにいける余裕は無いだろうね…
ナトリュム まあ、火竜亭にはヒミツの地下道があるから、逃げ込もう。うん
ドレッド 「生きている者はこっちへ来るのだ! 急げ!」
GM では全員敏捷+2Dして…目標値は10 足りない分だけ村人は死ぬんで
一同 (ころころ)
GM 村人…全滅です
ハーシー 私か…私なのか……(←7だった人
アーロン 1足りないのはみのすごくくやしいー
GM で、村人5人分でも失敗度に足りなかったので…フィルに襲い掛かる敵、庇う大ムラー…飛び散る真っ赤な…鮮血…こういった犠牲を払いながらも君達は火竜亭に辿り着きます
ドレッド 「くっ、忘れぬぞ……!!」
アーロン 「おい、おっさん!!」子供は?
村長 「…ふぃ…フィルを…た、頼み…ます…」そう言ってムラーは事切れます…その間にファイアストンはドアを閉めて簡易的なバリケードをテーブルなどで作成
ナトリュム 「…………ち」とりあえず黙祷して。「さて、どうする?ココも長くは持たないだろう?」
ファイア 「ああ…だが…なんなんだ…あいつらは…まるで伝説の…魔神」
ドレッド 「魔神? 奴らは魔神というのか?」
ファイア 「わからん…だがこの村は…もう終わりだ…」
アーロン 「どーもこーも、オモテはあのバケモノがわんさかいやがるんだ」
ドレッド 「魔神ども……必ずオレの手で潰してくれるぞ……!」
ナトリュム 「魔神、ね。……あいつらの正体は気になるがとにかく生き延びることだ。どうする?出て行ってもやられるだけ、かといって逃げ道も……」
ファイア 「いや、実はこの店の地下に村の外への抜け道がある。フィルを連れてお前たちだけでも逃げてくれ…」
ナトリュム
ドレッド
「アンタはどうするんだ?」
ファイア 「誰かが時間を稼がねばならん」
ナトリュム 「それは、無駄死にってヤツだな。あの数相手に一人では大して時間も稼げはしないだろう?」
ファイア 「ああ、だがここに立て篭もれば…ほんの僅かだが時間は稼げる…その間にお前たちは逃げて、北のドワーフやマスケトにこのことを知らせてくれ」
ハーシー 「…今のお前さんに難しい注文かも知れないが…生き延びろよ…」
アーロン 「そりゃあムリってもんだ…だからムダには出来ねえからよ。こっちはこっちで出来ることをやるしかねえ」
ファイア 「…言ってくれる…まぁ、やれるだけやるさ」
ドレッド 「……生きてまた会おうぞ。マイリーよ、勇者に力を!」
ティアナ 「無事で…」
ハーシー 「主神ファリスよ!彼の武運を見届けたまえ!」
ファイア 「…餞別だ…これをもっていけ」そう言って彼は懐から3点の魔晶石を4つだして君たちに渡します
アーロン 「ち……暗闇か。先導、まかせるぜ。……じゃあな」
GM では君達は地下通路へ…暫くすると…上の方から…ずどんっと何かが爆発するような音が聞こえました…
ドレッド 「む!?」
アーロン 「…いいか、振り返るなよ。」
ナトリュム 「く…………急ごう、奴らには羽が、ある……」
アーロン 「今俺達に出来るのは、そのガキ連れてマスケトってとこにちっとでも早くつくこった」
ハーシー 「……」下を見て一度目を瞑る
ティアナ 涙が零れながら、後を追う
フィル 「…」 フィル君(子ムラー)は俯いたままです
アーロン 「今は何にもできねえ。だが、ただじゃおかねえ」
…謎の敵によって…炎上し…滅び行くバーン…村長、そしてファイアストンから託された少年フィルを連れ村からの脱出を計る一行…はたして彼らは無事マスケトに生還できるのか?
〜To be continued〜
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